【みつ豆ってーーー！！！】鈴鹿央士の絶叫＆紳士な振る舞いの落差にSNSもキュン「メロい」「尊い」月9ドラマ『噓解きレトリック』

鈴鹿央士さん、松本穂香さんのW主演ドラマ『噓解きレトリック』第6話が11月11日に放送され、男前な言動を連発する左右馬（鈴鹿）に、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬（いわい・そうま）と、ウソを聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子（うらべ・かのこ／松本）の異色コンビが難事件を解決していく、レトロモダン路地裏探偵活劇です。

＜鈴鹿央士＆松本穂香W主演！月9ドラマ『噓解きレトリック』登場人物・キャスト一覧＞

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第6話では、鹿乃子と資産家の令嬢・藤島千代（片山友希）が、ひょんなことから手にした美しい手鏡の持ち主を探しに行く様子が描かれました。

千代は町のごたごたのなかで通りすがりの男性・利市（橋本淳）と衝突。その際に手鏡が千代の持ち物に紛れ込んでしまいます。手鏡の持ち主の見当がつかない千代。利市の見た目から左官屋さんであることに気づいていた左右馬は、ヒントを与えつつ、鹿乃子と千代の2人で探しに行くよう送り出しました。

「少女探偵団結成ですわね」と張り切る2人は、すぐに利市の居場所を突き止め、手鏡を返却。

しかし、周辺でひったくり事件が起きていることが発覚。さらに、ひったくりに遭った人の話を聞くと、盗まれたのは手鏡だと言います。

鹿乃子は、手鏡を返した際に利市が発した「形見なんだ」という言葉が嘘だと聞き分けていたため、盗まれたものだと断言。改めて利市を探しに向かいました。

結果、利市はひったくり犯ではなく、母親がいなくなってしまった少女・ヤイコ（永尾柚乃）の面倒を見る善良な人物であることが判明。手鏡は、拾ったものを“母のもの”だと嘘をついてヤイコに持たせていたのです。

鹿乃子と千代は利市に疑ったことを謝り、その謝罪を笑顔で受け入れる利市。それでも鹿乃子は、嘘を聞き分ける能力があることで見えていなものがあり、人を傷つけてしまいそうになっていたと深く落ち込み、左右馬の前から姿を消そうとします。

夜になり、川を眺める鹿乃子を見つけ出した左右馬は、心配して千代の家に行って何があったかを聞いたと言い「なんでだよ。僕はこんなまっずいつくも焼きを食べて待ってたのに、みつ豆ってーーー！！！」と絶叫。

鹿乃子は日中、千代と甘味処でみつ豆を食べていたのですが、左右馬はそれに怒っているようで、SNSも「みつ豆に怒ってるww」「え、先生そこ？？w」「みつ豆の恨み」「ちょ、全部本心で草」「食べ物の恨みは怖いね」と爆笑。

一転、直後には優しい声色で「また1人でぐるぐるしてるんでしょ」と、鹿乃子に問いかける左右馬。嘘が聞こえる鹿乃子に見えないものがあるなら、自分にはそれが見えると語り、「一緒にいればいいんだよ」と微笑みました。

この一連の左右馬の発言に「軽い人なのか、まじめな人なのかどっちかにして！心臓に悪い」「先生の嘘が優しすぎて…泣ける」「左右馬メロい…」「先生の言葉選び好きだな」「きゅーーーーーん♡」とSNSもキュン。

さらに、くしゃみをする鹿乃子へジャケットをかけてあげる場面もあり「先生ずるすぎない？」「ジャケットまでかけてくれるって…先生やばい」「ほんと尊い」「惚れる」などと、盛り上がりを見せました。

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