香取慎吾 オファーに「びっくりしました」2025年1月期の木曜劇場で11年ぶりフジテレビ系連ドラ主演!『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』
2025年1月スタート!毎週木曜22時~木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』
2025年1月期の木曜劇場は、香取慎吾さん主演『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』が放送されます。
香取さんは、2014年放送の『SMOKING GUN~決定的証拠~』以来、およそ11年ぶりにフジテレビ系連続ドラマ主演を果たします。
人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの最低男が、選挙に当選するためにシングルファザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことに。日常のなかで家族や社会、日本の問題と向き合っていくなかで、義弟やその子どもたちと少しずつ本当の家族のような関係を築きながら、次第により良い社会を作りたいと願うようになり、やがて本気で選挙に立候補することになる――という、全く新しいジャンルの“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
毎話、現代ならではの社会的テーマも盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品です。
「JAPAN’S “SAITEI” MAN=日本一の最低男」は、家族を、社会を、そして日本を変えることができるのか!?
物語の主人公は、大森一平(おおもり・いっぺい/香取慎吾)。
テレビ局の報道マンとして家族のケアをまったくしない仕事人間でしたが、その昭和的な価値観のせいで不祥事を起こし、追われるように退社。
今は大嫌いだった父親の残した実家に引っ越し、フリージャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様のさえない生活を送っています。
そんなある日、一平は亡き妹の夫で、残された子ども2人をシングルファザーとして育てている小原正助(こはら・しょうすけ)に声をかけ、実家で一緒に暮らし始めます。
家族や子どもが大嫌いなはずなのに、正助とともに家事育児に精を出す一平。しかし、その意外な行動の裏には、ある“最低”な目的が。
社会的に再起して世間を見返そうと、政治家になる決意をした一平は、来たるべき区議会議員選挙で、生活者目線があることをアピールできるように、正助とその子ども2人と共同生活を始め…いわば、選挙でのイメージアップのために“ホームドラマ”を演じているに過ぎなかったのです。
しかし、正助やその子どもたち、さらには子育てを通じて出会った人々と触れ合う中で、家族や社会の問題など、日常におけるさまざまな課題に真摯(しんし)に向き合うようになり、人生観も徐々に変化し始めます。
これまで家族を避けて生きてきた一平は、次第に本当の父親のような存在となり、“ニセモノ”の家族が、いつしか“ホンモノ”の家族になっていく――。
やがて、日常の問題を解決するため、家族や周囲の応援も受けながら、選挙に立候補することに。はたして、“日本一の最低男”は、家族を、社会を、そして日本を変えることができるのでしょうか!?
時代が急速に移り変わるなか、多様化する「父親像」や「男性像」、昨今見つめ直されている「ケア労働の価値」、そして、現代における「新しい家族のあり方」など、日常生活に存在する社会問題に鋭く斬り込んでいるのも、本作の大きな特色。
最低男の一平が、悪戦苦闘しつつも、価値観をアップデートしながら自分のキャリアや今後の生き方を問い直し、やがて世の中を変えるために選挙への出馬を決める成長物語となります。
香取さんがフジテレビの連続ドラマに主演するのは、『SMOKING GUN~決定的証拠~』(2014年)以来、およそ11年ぶりのこと。
『人にやさしく』(2002年)、『西遊記』(2006年)、『薔薇のない花屋』(2008年)と、長年にわたって数多くのフジテレビ連続ドラマで鮮烈な印象を残してきた香取さん。
近年も、映画『凪待ち』(2019年)、『犬も食わねどチャーリーは笑う』(2022年)、連続ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(2021年/テレビ東京)、スペシャルドラマ『倫敦ノ山本五十六』(2021年/NHK)、WEBドラマ『誰かが、見ている』(2020年/Amazonプライム・ビデオ)、舞台『テラヤマ・キャバレー』(2024年)、そして、フジテレビのオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』(2024年)の1編「視える!?」など、数々の話題作で主演を務め、俳優としてキャリアを重ねています。
<稲垣吾郎『ほん怖』初主演の香取慎吾に「ある意味、一番怖かった(笑)。“今まで見たことがない香取くん”がそこにいました」>
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