深澤辰哉「大好きなシーンがあって…聴くとテンションが上がる」特に思い入れのある1曲は、木村拓哉主演の月9ドラマの主題歌

今回は、「フジテレビドラマの名曲」「フジテレビアニメの名曲」をテーマに、それぞれの世代で熱く支持される定番ソングについてエピソードを披露し、熱く語り合います。

「フジテレビドラマの名曲」では、オリコン協力のもと集計した、令和・平成・昭和それぞれの時代におけるシングル売上ランキングTOP8を中心に、アンケートでリクエストの多かった定番ソングや、さまぁ～ずやゲストの思い出の1曲など、時代を彩ってきたフジテレビのドラマ主題歌の数々を紹介。

令和の『新宿野戦病院』（2024年）、『silent』（2022年）をはじめ、平成からは『ロングバケーション』（1996年）、『101回目のプロポーズ』（1991年）、昭和からは『教師びんびん物語』（1988年）、『北の国から』（1981年）などなど、各時代で社会現象となるほどの人気を博した名作ドラマの主題歌や挿入歌が続々と登場します。

昭和のランキングでは、1980年代中盤に大ブームを巻き起こした、あるドラマの主題歌が3曲もランクインを果たし、スタジオの一同を驚かせます。

また、深澤さんは、特に思い入れのある1曲として、木村拓哉さんが主演を務めた月9ドラマの主題歌を挙げます。

「大好きなシーンがあって、何回も見ました！この主題歌を聴くだけで、テンションが上がる」というその楽曲とは…。深澤が明かす、大先輩・木村さんとのエピソードも。

菊池さんは、1993年に自身が主演を務めた月9ドラマの主題歌をセレクト。共演者の工藤静香さんが歌った、その名曲に対する思い入れを語るほか、撮影当時の思い出話も披露します。

「フジテレビアニメの名曲」では、世代や国境を越えて愛される『ドラゴンボール』をはじめ、『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』『ワンピース』、さらに懐かしの名作まで、アーティストの歌唱映像や作品の映像とともに届けます。

ゲストがお気に入りのアニメ主題歌を紹介するほか、深澤さんが「ライブ前に必ず聴くアニメ主題歌」を明かす一幕も。

小栗さんが選曲したとある楽曲は、その曲が流れる実際のシーンが登場し、スタジオが一瞬にして感動の渦に包まれます。

ある年にスポットを当て、流行ソングとともに当時の世相を振り返る「あの年一番聴いた曲」では、1995年と2005年の秋をひもときます。

「1995年秋」編では、当時の日本の音楽シーンを席巻していた小室哲哉さんが結成したglobeやMy Little Lover、布袋寅泰さんらの名曲が登場。

「2005年秋」編は、修二と彰、大塚愛さんが歌う人気ドラマ主題歌や、SUPER EIGHT、浜崎あゆみさんら今も第一線で活躍するアーティストの名曲がラインナップ。

また、菊地さんの“秋の名曲”を、17歳当時の貴重な歌唱映像とともに紹介します。

王道ドラマのようなシーンにマッチする曲を各世代のゲストが選曲する、好評企画「世代別ミュージックマッチング〜＃音楽つけてみました！」。

男女5人による群像劇の、今回のお題は二つ。一つ目は、荒井啓志さんがメインの「小さな出会い編」。二つ目は、友永杏慈さんの「片想い編」。

ゲストが選曲を披露していくのですが、菊池さんが意外な！？才能を発揮。その選曲にかける熱意とセンスの良さに、さまぁ～ずも感心しきりで…。はたして、それぞれのシチュエーションに最もマッチする1曲は！？

『ミュージックジェネレーション』は、10月10日（木）19時より、フジテレビで放送されます。