登壇者が間近に　アフタートーク初開催！朝日地球会議2024

株式会社朝日新聞社
　「虎に翼」の脚本家・吉田恵里香さん 芥川賞作家の九段理江さんも参加

〈報道関係のみなさま〉
　株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：角田克）は、10月25日（金）～31日（木）に国際フォーラム「朝日地球会議2024」を開催します。東京ミッドタウン八重洲カンファレンス（東京都中央区八重洲2-2-1）で開く26日（土）の二つのリアルセッションの後には、登壇者をより身近に感じてもらえるアフタートークを初めて実施します。


朝日地球会議2024


【10月26日（土）】
セッション１.（10時～11時）
■【「はて？」から始める 私たちと世界はどう変われるか】
登壇：脚本家・吉田恵里香さん、明治大学教授・重田園江さん、国際政治学者・三牧聖子さん
　ジェンダー平等の課題を多く抱える日本。連続テレビ小説「虎に翼」の脚本家を迎えて足元から社会課題を見つめ直し、ガザやウクライナ、米大統領選などの動きについても対話を深めます。
■アフタートーク（11時15分～12時15分）
Re：Ronカフェ：「あなたの『はて？』は何ですか？」＠朝日地球会議
　登壇者の吉田さん、重田さん、三牧さんと車座になって直接言葉を交わせる機会です。同様の「カフェ」を開いてきた朝日新聞Re:Ron編集部による、リアル開催ならではの特別なイベントです。

セッション２.（12時30分～13時30分）
■【「８がけ社会」を生きる～希望を持ち続けるためのヒント】
登壇：リクルートワークス研究所主任研究員・古屋星斗さん、作家・九段理江さん、小説家・川村元気さん、朝日新聞ネットワーク報道本部・黒田早織記者
　現役世代が２割減る２０４０年の「８がけ社会」を前向きに生きるヒントは？変わり続ける時代の空気を言葉や映像で表現してきたクリエーターとともに考えます。
■アフタートーク（13時55分～14時55分）
　登壇者たちが「８がけ社会」を見通す、おすすめする本などを語り合います。『東京都同情塔』（九段理江著、新潮社）『私の馬』（川村元気著、新潮社）『８がけ社会―消える労働者 朽ちるインフラ 』（朝日新聞取材班著、朝日新書）などの書籍を販売し、サイン会も行います（参加者以外の方も書籍購入・サインは可能です）。

【アフタートーク参加方法】
　東京ミッドタウン八重洲5階・イベントスペース内の特設会場で行います。アフタートークに先立って4階で開く【「はて？」から始める　私たちと世界はどう変われるか】【「8がけ社会」を生きる～希望を持ち続けるためのヒント】の会場で配布される整理券をお持ちの方を優先してご案内します。ご希望のセッションに10月16日（水）までに必ずお申し込みの上、21日（月）以降に送付する参加証（応募者多数の場合は抽選）で整理券の入手方法をご確認ください。

【取材お申し込み】
　10月25、26日のセッション取材（アフタートークは含みません）をご希望される方は、事前申し込みが必要です。公式サイトの報道関係者向けの登録フォームからお申し込み下さい。締め切りは22日（火）17時です。

■朝日地球会議2024公式サイト：https://t.asahi.com/prawf

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■お問い合わせ
朝日地球会議2024 運営事務局（有限会社フリースタイル内）
E-mail：awf2024@freestyle2004.com
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