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【政令都市初】京都市全11行政区の宅食配達を目指し子どもの貧困問題に取り組む「京都こども宅食プロジェクト」一般サポーターと愛称募集をスタート
社会福祉法人あだち福祉会
~6,000箱の宅食提供に向けた新しい挑戦~
京都こども宅食プロジェクトは、京都市内の生活困難な家庭を支援するため、2019年4月にスタートしました。
これまでに多くの支援を受け、4区(伏見区・中京区・北区・山科区)での実施を成功させ、今年度からは上京区と東山区にも拡大します。
本プロジェクトは、食品、日用品、文房具などを支援家庭に届けることで、親子の生活をサポートし、地域とのつながりを深めています。
2024年度の目標は、3,000万円の寄付と6,000箱の宅食提供です。
京都市全11行政区に宅食を提供するために、一般サポーターを初めて募集することを決定いたしました。
10月6日(日)に予定している、宅食の梱包作業会において、新たなサポーター募集および長く親しまれる愛称を発表いたします。
京都こども宅食プロジェクト概要:https://kyoto-kodomotakushoku.com/lp01/
マンスリーサポーター制度について:https://bit.ly/4emSRUc
愛称募集について:https://bit.ly/4daMKkx
■京都こども宅食プロジェクトとは?
▲キャプション:左 バレーボール選手 高橋藍|中央 京都こども宅食プロジェクト代表 畑山 博|右 バレーボール選手 高橋 塁
『一般社団法人 こども宅食応援団』・『京都市』・『社会福祉法人 あだち福祉会』の三者協定により発足したプロジェクトです。全国ではこども宅食応援団のもと、様々なこども宅食活動が行われていますが、京都市での実施は政令指定都市としては初(*)であり、今後の展開拡大において大きな役割を担っています。
*こども宅食活動を政令指定都市でおこなうのは京都市が初めてです。(2019年2月京都こども宅食プロジェクト調べ)
◼️こども宅食をやる背景 ~つらい状況に置かれていても、声を上げられない~
近年、「こども食堂」のように、地域のつながりを強め、空き家などを利用してこどもの居場所をつくるような事業が増えています。 そのなかで、なぜ「こども宅食」が必要なのか?
それは、つらい状況に置かれていても、声を上げられない、自ら助けをもとめられない親子がいるからです。
⚫️数字でみるこども宅食の必要性
1)15人/100人が相対的貧困(相対的貧困率15.4%)
2)1人/7.4人のこどもが相対的貧困(相対的貧困率11.5%)
3)一人親家庭の1/2人が貧困に直面している
※1)2)厚生労働省「国民生活基礎調査」より引用
※3)厚生労働省「全国ひとり親世帯等調査」より引用
※相対的貧困とは、その国や地域内で比較して、大多数より貧しい状況のことで、所得(手取り収入)が127万円に満たない家庭になります。
このような社会的背景も踏まえ、京都こども宅食プロジェクトを立ち上げ、進めております。
◼️パートナー募集の背景 ~お届け宅食数6000箱を目標に!活動を京都市全11行政区へ~
これまでは、京都府からの補助金や法人パートナーの支援やスポンサー様のご協力のもと運営しておりました。こども宅食の支援を京都市全域に拡大するために個人のパートナー募集を開始することを決定いたしました。
月間の寄付サポートを目標を3000人、令和6年寄付額3000万円、お届け宅食数6000箱を目標に活動し、令和6年は上京区・東山区で新たに実施いたします。
今後は、京都全区での実施実現に向けて活動を拡大させてまいります。
◼️サポーター募集の内容
都度(単発)寄付と継続寄付の2パターンがあります。
金額は4種類です。
・1,000円/月 ・3,000円/月 ・5,000円/月・10,000円/月
※会員にお渡しするもの
1.活動報告書
2.LINE(仮)グループ参加。取り組みに参加。
3.京都の特典(準備中)
パートナー(個人)概要:https://kyoto-kodomotakushoku.com/individual/
パートナー(法人)概要:https://kyoto-kodomotakushoku.com/group-1/
ボランティアの募集要項:https://kyoto-kodomotakushoku.com/volunteer/
パートナーやボランティア募集に関するお問合せ先
京都こども宅食プロジェクト事務局
メールアドレス:support@kyoto-kodomotakushoku.com
電話番号:075-257-1151(受付時間9:30-17:00)
過去の梱包作業の様子
◼️マンスリーサポーターの名称募集について
京都こども宅食プロジェクトの活動をさらに多くの方に知っていただき、応援していただくために、私たちのマンスリーサポートにふさわしい愛称を募集します!
愛称がきまれば、ロゴ・イラスト・キャラクターもつくっていきたいと考えています。
応募期間:2024年9月12日~9月30日
愛称募集ページ:https://bit.ly/4daMKkx
選考方法:選考はプロジェクトメンバーにより行われ、結果は2024年10月6日に梱包作業日に現地で発表します。
注意事項や応募規約:愛称の提案はなんどでも大丈夫です。著作権は京都こども宅食プロジェクトに帰属します。
◼️宅食梱包作業の詳細について
名称:京都こども宅食プロジェクト梱包作業
日時:2024年10月6日(日) 10時15分スタート
会場:GLM株式会社
アクセス:車もしくは電車(近鉄京都線 上鳥羽口より徒歩10分)
所在地:〒612-8418 京都府京都市伏見区竹田向代町74-3
参加費:無料
持ち物:飲み物、タオル、必要であれば手袋(段ボール等触るため)
過去の梱包作業の様子
過去の梱包作業の様子
過去の梱包作業の様子
過去の梱包作業の様子
◼️「つらい」が言えない親子を支える「こども宅食」こども宅食応援団
◼️利用者の声(一部)
・いつも届けてもらった箱を、真っ先に子供たちが開封して喜んでます 元気も頂けて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。
・子供達がお菓子を喜んでて、その様子を見て私も嬉しかったです。ありがとうございました。
◼️社会福祉法人あだち福祉会 京都こども宅食プロジェクト代表 畑山 博(医療法人財団 足立病院 理事長)
京都こども宅食プロジェクトは、2019年4月開始からの5年間(2024年3月迄)で京都市の4つの区(伏見区・中京区・北区・山科区)で実施出来るまでになりました。
本年度(令和6年度)では、上京区、東山区での実施も決まっており、残すところは、5区(左京区・下京区・南区・右京区・西京区)です。
数多くのスポンサー様からの「宅食」のご提供、ご協力、梱包の場所の提供、配送のご協力、ボランティアの方々の輪の広がり、各種イベントのご協力、プロジェクトのPR協力、etc
いろいろな場で、物で、時間で、ご協力を頂いた結果です。
誠にありがとうございます。
これからは、今まで培ったノウハウを元に、もっと、子供たちに、京都で暮らす方々に繋がりをと考えています。
そのために、京都こども宅食プロジェクトが、自主運営を安定して行えるようにマンスリーサポーター制度を創設しました。
より、市民、このプロジェクトに共感をもって頂ける方の支援を受けられるように新たな試みも行って参ります。
◼️今後のスケジュール(直近)
10月6日 445箱 伏見区
10月20日 108箱 山科区
■団体概要
団体名 : 社会福祉法人あだち福祉会京都こども宅食プロジェクト
代表者 : 代表 畑山 博
所在地 : 〒604-0956 京都府京都市中京区柳馬場通二条下ル等持寺町15番地 御所の杜ほいくえん
設立 : 平成30年4月1日
事業内容 : 相対的貧困家庭への食支援兼見守り活動を実施(対象地域の小学生のお子様がいるご家庭で就学支援援助の受給が対象となる。)
URL : https://kyoto-kodomotakushoku.com/lp01/
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~6,000箱の宅食提供に向けた新しい挑戦~
京都こども宅食プロジェクトは、京都市内の生活困難な家庭を支援するため、2019年4月にスタートしました。
これまでに多くの支援を受け、4区(伏見区・中京区・北区・山科区)での実施を成功させ、今年度からは上京区と東山区にも拡大します。
本プロジェクトは、食品、日用品、文房具などを支援家庭に届けることで、親子の生活をサポートし、地域とのつながりを深めています。
2024年度の目標は、3,000万円の寄付と6,000箱の宅食提供です。
京都市全11行政区に宅食を提供するために、一般サポーターを初めて募集することを決定いたしました。
10月6日(日)に予定している、宅食の梱包作業会において、新たなサポーター募集および長く親しまれる愛称を発表いたします。
京都こども宅食プロジェクト概要:https://kyoto-kodomotakushoku.com/lp01/
マンスリーサポーター制度について:https://bit.ly/4emSRUc
愛称募集について:https://bit.ly/4daMKkx
■京都こども宅食プロジェクトとは?
▲キャプション:左 バレーボール選手 高橋藍|中央 京都こども宅食プロジェクト代表 畑山 博|右 バレーボール選手 高橋 塁
『一般社団法人 こども宅食応援団』・『京都市』・『社会福祉法人 あだち福祉会』の三者協定により発足したプロジェクトです。全国ではこども宅食応援団のもと、様々なこども宅食活動が行われていますが、京都市での実施は政令指定都市としては初(*)であり、今後の展開拡大において大きな役割を担っています。
*こども宅食活動を政令指定都市でおこなうのは京都市が初めてです。(2019年2月京都こども宅食プロジェクト調べ)
◼️こども宅食をやる背景 ~つらい状況に置かれていても、声を上げられない~
近年、「こども食堂」のように、地域のつながりを強め、空き家などを利用してこどもの居場所をつくるような事業が増えています。 そのなかで、なぜ「こども宅食」が必要なのか?
それは、つらい状況に置かれていても、声を上げられない、自ら助けをもとめられない親子がいるからです。
⚫️数字でみるこども宅食の必要性
1)15人/100人が相対的貧困(相対的貧困率15.4%)
2)1人/7.4人のこどもが相対的貧困(相対的貧困率11.5%)
3)一人親家庭の1/2人が貧困に直面している
※1)2)厚生労働省「国民生活基礎調査」より引用
※3)厚生労働省「全国ひとり親世帯等調査」より引用
※相対的貧困とは、その国や地域内で比較して、大多数より貧しい状況のことで、所得(手取り収入)が127万円に満たない家庭になります。
このような社会的背景も踏まえ、京都こども宅食プロジェクトを立ち上げ、進めております。
◼️パートナー募集の背景 ~お届け宅食数6000箱を目標に!活動を京都市全11行政区へ~
これまでは、京都府からの補助金や法人パートナーの支援やスポンサー様のご協力のもと運営しておりました。こども宅食の支援を京都市全域に拡大するために個人のパートナー募集を開始することを決定いたしました。
月間の寄付サポートを目標を3000人、令和6年寄付額3000万円、お届け宅食数6000箱を目標に活動し、令和6年は上京区・東山区で新たに実施いたします。
今後は、京都全区での実施実現に向けて活動を拡大させてまいります。
◼️サポーター募集の内容
都度(単発)寄付と継続寄付の2パターンがあります。
金額は4種類です。
・1,000円/月 ・3,000円/月 ・5,000円/月・10,000円/月
※会員にお渡しするもの
1.活動報告書
2.LINE(仮)グループ参加。取り組みに参加。
3.京都の特典(準備中)
パートナー(個人)概要:https://kyoto-kodomotakushoku.com/individual/
パートナー(法人)概要:https://kyoto-kodomotakushoku.com/group-1/
ボランティアの募集要項:https://kyoto-kodomotakushoku.com/volunteer/
パートナーやボランティア募集に関するお問合せ先
京都こども宅食プロジェクト事務局
メールアドレス:support@kyoto-kodomotakushoku.com
電話番号:075-257-1151(受付時間9:30-17:00)
過去の梱包作業の様子
◼️マンスリーサポーターの名称募集について
京都こども宅食プロジェクトの活動をさらに多くの方に知っていただき、応援していただくために、私たちのマンスリーサポートにふさわしい愛称を募集します!
愛称がきまれば、ロゴ・イラスト・キャラクターもつくっていきたいと考えています。
応募期間:2024年9月12日~9月30日
愛称募集ページ:https://bit.ly/4daMKkx
選考方法:選考はプロジェクトメンバーにより行われ、結果は2024年10月6日に梱包作業日に現地で発表します。
注意事項や応募規約:愛称の提案はなんどでも大丈夫です。著作権は京都こども宅食プロジェクトに帰属します。
◼️宅食梱包作業の詳細について
名称:京都こども宅食プロジェクト梱包作業
日時:2024年10月6日(日) 10時15分スタート
会場:GLM株式会社
アクセス:車もしくは電車(近鉄京都線 上鳥羽口より徒歩10分)
所在地:〒612-8418 京都府京都市伏見区竹田向代町74-3
参加費:無料
持ち物:飲み物、タオル、必要であれば手袋(段ボール等触るため)
過去の梱包作業の様子
過去の梱包作業の様子
過去の梱包作業の様子
過去の梱包作業の様子
◼️「つらい」が言えない親子を支える「こども宅食」こども宅食応援団
◼️利用者の声(一部)
・いつも届けてもらった箱を、真っ先に子供たちが開封して喜んでます 元気も頂けて、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。
・子供達がお菓子を喜んでて、その様子を見て私も嬉しかったです。ありがとうございました。
◼️社会福祉法人あだち福祉会 京都こども宅食プロジェクト代表 畑山 博(医療法人財団 足立病院 理事長)
京都こども宅食プロジェクトは、2019年4月開始からの5年間(2024年3月迄)で京都市の4つの区(伏見区・中京区・北区・山科区)で実施出来るまでになりました。
本年度(令和6年度)では、上京区、東山区での実施も決まっており、残すところは、5区(左京区・下京区・南区・右京区・西京区)です。
数多くのスポンサー様からの「宅食」のご提供、ご協力、梱包の場所の提供、配送のご協力、ボランティアの方々の輪の広がり、各種イベントのご協力、プロジェクトのPR協力、etc
いろいろな場で、物で、時間で、ご協力を頂いた結果です。
誠にありがとうございます。
これからは、今まで培ったノウハウを元に、もっと、子供たちに、京都で暮らす方々に繋がりをと考えています。
そのために、京都こども宅食プロジェクトが、自主運営を安定して行えるようにマンスリーサポーター制度を創設しました。
より、市民、このプロジェクトに共感をもって頂ける方の支援を受けられるように新たな試みも行って参ります。
◼️今後のスケジュール(直近)
10月6日 445箱 伏見区
10月20日 108箱 山科区
■団体概要
団体名 : 社会福祉法人あだち福祉会京都こども宅食プロジェクト
代表者 : 代表 畑山 博
所在地 : 〒604-0956 京都府京都市中京区柳馬場通二条下ル等持寺町15番地 御所の杜ほいくえん
設立 : 平成30年4月1日
事業内容 : 相対的貧困家庭への食支援兼見守り活動を実施(対象地域の小学生のお子様がいるご家庭で就学支援援助の受給が対象となる。)
URL : https://kyoto-kodomotakushoku.com/lp01/
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