暮らしに“好き”を by PR TIMES
中央線快速・青梅線でグリーン車サービスを開始します~快適な移動空間の提供を通じ、輸送サービスの質的変革を目指します~
東日本旅客鉄道株式会社
1. グリーン車サービス開始時期
〇2025年春のサービス開始を予定しています。
※ 具体的な時期については、別途お知らせします。
2.グリーン車の車両設備や車内サービス
〇東京駅など折り返し駅での車内整備時間短縮のため、スムーズな乗降が可能な両開きのドアや広いデッキ、自動回転式の座席を2階建てグリーン車として初めて採用しつつ、これまでと同様の座席定員(2両合計で180名)を確保することで、着席ニーズにもお応えします。
〇座席は快適な回転式リクライニングシートで、全席に電源コンセント・テーブル・ドリンクホルダーを備えています。また、車内ではJR-EAST FREE Wi-Fi、トイレ、ゴミ箱等もご利用いただけるほか、「グリーンアテンダント」がグリーン車に乗務し、ご案内等のサービスを実施する予定です。
〇サービス開始後のグリーン料金は、首都圏他線区と同じ料金とする予定です。
〇モバイルSuica等で「Suicaグリーン券」を乗車前にお買い求めいただき、座席上部のSuicaグリーン券システムにタッチいただくことで、車内改札は省略され、目的地まで快適にお過ごしいただけます。
3.サービス開始に向けた「グリーン車お試し期間」の実施について
〇サービス開始に先立ち、2024年10月13日以降、中央線快速・青梅線E233系電車の東京寄りから4・5両目に順次グリーン車を連結し、12両編成で運転します。
〇2025年春のグリーン車サービス開始までの期間は、グリーン料金不要(普通車扱い)の「グリーン車お試し期間」として、快適な乗り心地をご体験いただけます。
〇これまでも、グリーン車導入に向けた大規模工事では列車の運休等でご迷惑をお掛けいたしましたが、グリーン車の連結開始に向けて、各駅のホームの12両編成対応部分の使用開始、停車位置や乗車口の変更など、必要な準備を進めて参ります。引き続き、ご理解とご協力をお願いします。
※順次グリーン車の連結を行うため、2025年春までは10両編成と12両編成が混在します。
※グリーン車を連結した12両編成の列車は、ご利用日に、駅の発車案内表示やJR東日本アプリの列車走行位置でご確認ください。
※「グリーン車お試し期間」中はサービス開始に向けた準備期間のため、一部サービス(JR-EAST FREE Wi-Fi、グリーン車のトイレ、ゴミ箱、アテンダントによるご案内)はご利用いただけません。
<参考>
1.グリーン車の運行区間および列車
・中央線快速(東京~大月間):E233系電車(オレンジ帯の電車)で運行する全ての列車
・青梅線(立川~青梅間):中央線快速(東京方面)と直通運転を行う全ての列車
グリーン車運行区間
車両の編成
2.グリーン車連結列車の検索方法
・2024年10月13日以降のグリーン車の連結開始から、2025年春までは、12両編成(グリーン車あり)、10両編成(グリーン車なし)が混在します。
・グリーン車を連結した列車の運行情報は、ご利用日当日に駅の発車案内表示、案内放送、JR東日本アプリの列車走行位置で12両編成の列車をご確認ください。
・JR東日本アプリは、スマートフォンアプリ各ストア(App Store・Google PlayTM)で、「JR東日本アプリ」と検索していただくか、二次元バーコードを読み取りダウンロードしてご利用ください。
※Google Play は、Google LLC の商標です。
3.サービス開始後のグリーン料金
・2025年春のサービス開始後、グリーン車のご利用には、乗車券(紙のきっぷ)、Suica等のICカード乗車券または定期券等のほか、「普通列車グリーン券」が必要となります。
・グリーン料金は、下表のとおり首都圏他線区と同じ料金とする予定です。「普通列車グリーン券」のお買い求めは、便利でおトクなモバイルSuicaをご利用ください。
・JRE POINT会員限定「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」は、乗車区間にかかわらず、JRE POINT 600ポイントでご利用いただけます。
【首都圏の普通列車グリーン料金(自由席)】
※普通列車グリーン車は自由席です。
※通路やデッキにお立ちの場合でも、グリーン券は必要です。グリーン車が満席のため、普通車に移動される場合は、証明書を発行しますので、グリーンアテンダントへお申し付けください。
※グリーン券はご乗車前に、モバイルSuicaやカードタイプのSuica等にグリーン券情報を記録し購入いただくことで、通常料金と比較し260円おトクな「Suicaグリーン料金」が適用されます。
※駅や車内でグリーン券(紙のきっぷ)をお買い求めの場合は、通常料金が適用されます。
※中央線快速・青梅線のグリーン車と、他線区(東海道線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、総武線快速、横須賀線等)のグリーン車を、1枚のグリーン券でご利用いただくことはできません。それぞれのご乗車区間に必要なグリーン券をお買い求めください。
※中央線快速および青梅線内完結のご利用で、後戻りすることなく順方向に列車をお乗り継ぎされる場合のみ、1枚のグリーン券で2つ以上の列車のグリーン車をご利用いただけます。ただし、立川駅で大月・高尾方面と拝島・青梅方面をお乗り継ぎの場合は、順方向とはならないため、1枚のグリーン券ではご利用いただけません。
※中央線快速・青梅線内に、101キロ以上となる区間はございません。
※グリーン定期券の発売も予定しています。
※「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」のご利用には事前にJRE POINT WEBサイトへのモバイルSuica・Suicaの登録が必要です。
4.首都圏各線区へのグリーン車連結時期など
〇1969年5月 東海道線・横須賀線の1等車をグリーン車に変更
〇1980年10月 総武線快速で、横須賀線との直通運転を機にグリーン車を連結
〇1989年3月 東海道線に2階建てグリーン車連結
〇1990年3月 横須賀線・総武線快速に2階建てグリーン車連結
〇2004年7月 宇都宮線・高崎線に2階建てグリーン車連結(※10月までは普通車)
〇2004年10月 湘南新宿ラインに2階建てグリーン車連結
〇2007年1月 常磐線中距離電車に2階建てグリーン車連結(※3月までは普通車)
■≪参 考≫ 普通列車グリーン車のおトクなご利用方法
1.JRE BANKのご利用に応じて(モバイルSuica限定)Suicaグリーン券がもらえます!
JR東日本グループブランドのネットバンクサービス、「JRE BANK」に口座を開設いただき、各種条件を達成すると、JRE BANKより普通列車グリーン車を無料でご利用いただける、Suicaグリーン券をご提供します(年間4回判定、最大年4枚プレゼント)。
※モバイルSuicaでのご提供となるため、特典の受取には、事前にモバイルSuicaのご登録およびJRE POINT WEBサイトへのモバイルSuica登録が必要です。
※「JRE BANK」や特典獲得の条件等の詳細については、JRE BANKウェブサイトをご確認ください。
(https://www.rakuten-bank.co.jp/jrebank/campaign/jreg-tokuten/)
※JRE BANKは、(株)ビューカードが楽天銀行(株)を所属銀行とする銀行代理業者として各種契約締結の媒介を行うサービスです。
2.JRE POINTやビューカードでおトクに!
(1)【貯まる】Suicaグリーン券の購入でJRE POINTが貯まる!
JRE POINT WEBサイトに登録したモバイルSuica・カードタイプのSuicaで、Suicaグリーン券を購入すると、モバイルSuicaの場合ポイントが2%(50円ごとに1ポイント)、カードタイプのSuicaの場合はポイントが0.5%(200円ごとに1ポイント)、それぞれ貯まります。
(2)【使う】JRE POINT600ポイントで乗れる!
貯まったポイントはJRE POINT会員限定「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」にJRE POINT600ポイントで交換しご利用いただけます。
(3)【さらに】ビューカードでのお支払いで、より一層おトクに!
モバイルSuicaでSuicaグリーン券をお買い求めの際、ビューカードでお支払いいただくと、JRE POINTがおトクに貯まるサービス「VIEWプラス」が適用されます。ゴールドカードの場合購入額に応じたJRE POINTに加えさらに最大8%、それ以外のビューカードの場合も最大3%のJRE POINTが貯まり、一層おトクにご利用いただけます。
(ご利用イメージ)
※無記名のSuica、記念SuicaはJRE POINT Webサイトに登録できません。
※新規会員登録や詳しい情報は、JRE POINT WEBサイト(https://www.jrepoint.jp/point/append/railway/)をご確認ください。
※ゴールドカードとは、「ビューゴールドプラスカード」「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」を指します。
※iiマークのあるカード、ビュー法人カードは「VIEWプラス」の対象外です。
※ビューカード利用によるポイントは、付与率ごとの毎月のご利用額1,000円(税込)につき所定のポイントを付与します。VIEWプラスについて詳しくは、ビューカードホームページ(https://www.jreast.co.jp/card/point/save/viewplus.html)をご覧ください。
※モバイルSuica・Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※2024年9月現在の情報です。
※画像・イラストはすべてイメージです。
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1. グリーン車サービス開始時期
〇2025年春のサービス開始を予定しています。
※ 具体的な時期については、別途お知らせします。
2.グリーン車の車両設備や車内サービス
〇東京駅など折り返し駅での車内整備時間短縮のため、スムーズな乗降が可能な両開きのドアや広いデッキ、自動回転式の座席を2階建てグリーン車として初めて採用しつつ、これまでと同様の座席定員(2両合計で180名)を確保することで、着席ニーズにもお応えします。
〇座席は快適な回転式リクライニングシートで、全席に電源コンセント・テーブル・ドリンクホルダーを備えています。また、車内ではJR-EAST FREE Wi-Fi、トイレ、ゴミ箱等もご利用いただけるほか、「グリーンアテンダント」がグリーン車に乗務し、ご案内等のサービスを実施する予定です。
〇サービス開始後のグリーン料金は、首都圏他線区と同じ料金とする予定です。
〇モバイルSuica等で「Suicaグリーン券」を乗車前にお買い求めいただき、座席上部のSuicaグリーン券システムにタッチいただくことで、車内改札は省略され、目的地まで快適にお過ごしいただけます。
3.サービス開始に向けた「グリーン車お試し期間」の実施について
〇サービス開始に先立ち、2024年10月13日以降、中央線快速・青梅線E233系電車の東京寄りから4・5両目に順次グリーン車を連結し、12両編成で運転します。
〇2025年春のグリーン車サービス開始までの期間は、グリーン料金不要(普通車扱い)の「グリーン車お試し期間」として、快適な乗り心地をご体験いただけます。
〇これまでも、グリーン車導入に向けた大規模工事では列車の運休等でご迷惑をお掛けいたしましたが、グリーン車の連結開始に向けて、各駅のホームの12両編成対応部分の使用開始、停車位置や乗車口の変更など、必要な準備を進めて参ります。引き続き、ご理解とご協力をお願いします。
※順次グリーン車の連結を行うため、2025年春までは10両編成と12両編成が混在します。
※グリーン車を連結した12両編成の列車は、ご利用日に、駅の発車案内表示やJR東日本アプリの列車走行位置でご確認ください。
※「グリーン車お試し期間」中はサービス開始に向けた準備期間のため、一部サービス(JR-EAST FREE Wi-Fi、グリーン車のトイレ、ゴミ箱、アテンダントによるご案内)はご利用いただけません。
<参考>
1.グリーン車の運行区間および列車
・中央線快速(東京~大月間):E233系電車(オレンジ帯の電車)で運行する全ての列車
・青梅線(立川~青梅間):中央線快速(東京方面)と直通運転を行う全ての列車
グリーン車運行区間
車両の編成
2.グリーン車連結列車の検索方法
・2024年10月13日以降のグリーン車の連結開始から、2025年春までは、12両編成(グリーン車あり)、10両編成(グリーン車なし)が混在します。
・グリーン車を連結した列車の運行情報は、ご利用日当日に駅の発車案内表示、案内放送、JR東日本アプリの列車走行位置で12両編成の列車をご確認ください。
・JR東日本アプリは、スマートフォンアプリ各ストア(App Store・Google PlayTM)で、「JR東日本アプリ」と検索していただくか、二次元バーコードを読み取りダウンロードしてご利用ください。
※Google Play は、Google LLC の商標です。
3.サービス開始後のグリーン料金
・2025年春のサービス開始後、グリーン車のご利用には、乗車券(紙のきっぷ)、Suica等のICカード乗車券または定期券等のほか、「普通列車グリーン券」が必要となります。
・グリーン料金は、下表のとおり首都圏他線区と同じ料金とする予定です。「普通列車グリーン券」のお買い求めは、便利でおトクなモバイルSuicaをご利用ください。
・JRE POINT会員限定「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」は、乗車区間にかかわらず、JRE POINT 600ポイントでご利用いただけます。
【首都圏の普通列車グリーン料金(自由席)】
※普通列車グリーン車は自由席です。
※通路やデッキにお立ちの場合でも、グリーン券は必要です。グリーン車が満席のため、普通車に移動される場合は、証明書を発行しますので、グリーンアテンダントへお申し付けください。
※グリーン券はご乗車前に、モバイルSuicaやカードタイプのSuica等にグリーン券情報を記録し購入いただくことで、通常料金と比較し260円おトクな「Suicaグリーン料金」が適用されます。
※駅や車内でグリーン券(紙のきっぷ)をお買い求めの場合は、通常料金が適用されます。
※中央線快速・青梅線のグリーン車と、他線区(東海道線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、総武線快速、横須賀線等)のグリーン車を、1枚のグリーン券でご利用いただくことはできません。それぞれのご乗車区間に必要なグリーン券をお買い求めください。
※中央線快速および青梅線内完結のご利用で、後戻りすることなく順方向に列車をお乗り継ぎされる場合のみ、1枚のグリーン券で2つ以上の列車のグリーン車をご利用いただけます。ただし、立川駅で大月・高尾方面と拝島・青梅方面をお乗り継ぎの場合は、順方向とはならないため、1枚のグリーン券ではご利用いただけません。
※中央線快速・青梅線内に、101キロ以上となる区間はございません。
※グリーン定期券の発売も予定しています。
※「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」のご利用には事前にJRE POINT WEBサイトへのモバイルSuica・Suicaの登録が必要です。
4.首都圏各線区へのグリーン車連結時期など
〇1969年5月 東海道線・横須賀線の1等車をグリーン車に変更
〇1980年10月 総武線快速で、横須賀線との直通運転を機にグリーン車を連結
〇1989年3月 東海道線に2階建てグリーン車連結
〇1990年3月 横須賀線・総武線快速に2階建てグリーン車連結
〇2004年7月 宇都宮線・高崎線に2階建てグリーン車連結(※10月までは普通車)
〇2004年10月 湘南新宿ラインに2階建てグリーン車連結
〇2007年1月 常磐線中距離電車に2階建てグリーン車連結(※3月までは普通車)
■≪参 考≫ 普通列車グリーン車のおトクなご利用方法
1.JRE BANKのご利用に応じて(モバイルSuica限定)Suicaグリーン券がもらえます!
JR東日本グループブランドのネットバンクサービス、「JRE BANK」に口座を開設いただき、各種条件を達成すると、JRE BANKより普通列車グリーン車を無料でご利用いただける、Suicaグリーン券をご提供します(年間4回判定、最大年4枚プレゼント)。
※モバイルSuicaでのご提供となるため、特典の受取には、事前にモバイルSuicaのご登録およびJRE POINT WEBサイトへのモバイルSuica登録が必要です。
※「JRE BANK」や特典獲得の条件等の詳細については、JRE BANKウェブサイトをご確認ください。
(https://www.rakuten-bank.co.jp/jrebank/campaign/jreg-tokuten/)
※JRE BANKは、(株)ビューカードが楽天銀行(株)を所属銀行とする銀行代理業者として各種契約締結の媒介を行うサービスです。
2.JRE POINTやビューカードでおトクに!
(1)【貯まる】Suicaグリーン券の購入でJRE POINTが貯まる!
JRE POINT WEBサイトに登録したモバイルSuica・カードタイプのSuicaで、Suicaグリーン券を購入すると、モバイルSuicaの場合ポイントが2%(50円ごとに1ポイント)、カードタイプのSuicaの場合はポイントが0.5%(200円ごとに1ポイント)、それぞれ貯まります。
(2)【使う】JRE POINT600ポイントで乗れる!
貯まったポイントはJRE POINT会員限定「(JRE POINT用)Suicaグリーン券」にJRE POINT600ポイントで交換しご利用いただけます。
(3)【さらに】ビューカードでのお支払いで、より一層おトクに!
モバイルSuicaでSuicaグリーン券をお買い求めの際、ビューカードでお支払いいただくと、JRE POINTがおトクに貯まるサービス「VIEWプラス」が適用されます。ゴールドカードの場合購入額に応じたJRE POINTに加えさらに最大8%、それ以外のビューカードの場合も最大3%のJRE POINTが貯まり、一層おトクにご利用いただけます。
(ご利用イメージ)
※無記名のSuica、記念SuicaはJRE POINT Webサイトに登録できません。
※新規会員登録や詳しい情報は、JRE POINT WEBサイト(https://www.jrepoint.jp/point/append/railway/)をご確認ください。
※ゴールドカードとは、「ビューゴールドプラスカード」「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」を指します。
※iiマークのあるカード、ビュー法人カードは「VIEWプラス」の対象外です。
※ビューカード利用によるポイントは、付与率ごとの毎月のご利用額1,000円(税込)につき所定のポイントを付与します。VIEWプラスについて詳しくは、ビューカードホームページ(https://www.jreast.co.jp/card/point/save/viewplus.html)をご覧ください。
※モバイルSuica・Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※2024年9月現在の情報です。
※画像・イラストはすべてイメージです。
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