ベビーカーでのおでかけをあきらめたことがあるママ・パパは77％(※1)！　日本の子育て課題に着目した新発想“赤ちゃんとの近さ”No.1(※2)のベビーカー「スゴカルS」が新登場！

コンビ株式会社
・“赤ちゃんとの近さ”No.1（※2）のベビーカー「スゴカルS」が新登場！　 ・日本初（※3）シートがスライドする「シンクロシート」を搭載 ・2024年10月下旬発売、9月27日より先行予約販売開始！（一部店舗にて）


赤ちゃん用品の製造及び販売等を行うコンビ株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：松浦康詞）は、子育て中のママ・パパにアンケート調査をおこない、その実に77％が「ベビーカーでのおでかけをあきらめたことがある」という結果を得ました。（※1）　その背景には狭さ・人の多さなど日本ならではの要因があることに着目。ベビーカー難所である通路の狭い店舗や人混みなど「あきらめ」がちなシーンを子育て課題として捉え、より気軽なおでかけを実現する、赤ちゃんとの距離がいちばん近いベビーカー（※2）〈スゴカルS〉を開発しました。

スゴカルSは、ママ・パパが赤ちゃんに触れやすい安心感と、重心が近づくことによるコンパクトな旋回性を両立させた、日本で暮らす子育て家族のためのベビーカーです。赤ちゃんとの距離の近さを実現するために、ハンドルの切り替えに応じて赤ちゃんの位置を押し手に向かってスライドさせる日本初（※3）の「シンクロシート」を搭載しています。

※1 2024年6月　ベビーカーユーザー調査　コンビ調べ（WEB調査 n=594）
※2 2023年～2024年6月に国内で発売されたA型両対面オート4輪ベビーカー商品群（小売り専売品は除く）／
ハンドル角度調整付／対面時のハンドルからシート先端までの水平距離比較（2024年7月時点 コンビ調べ）
※3 A型両対面オート4輪ベビーカーにおいて（2024年7月時点 コンビ調べ）

【１】日本の子育て課題：ベビーカー難所の存在


■ベビーカーでのおでかけを「あきらめてしまうシーン」がたくさんある！

ベビーカーでのおでかけをあきらめてしまう「あきらめ因子：３G」の存在。
ベビーカーでのおでかけをあきらめてしまうシーンの上位には、狭い店舗、人混み、
カフェ・レストランなどの場所がランクイン。コンビはこういったおでかけを悩ませるベビーカー難所を、
３つの「あきらめ因子」として抽出。

１.ギリギリ（GIRI-GIRI）、２.ガヤガヤ（GAYA-GAYA）、３.ギュウギュウ（GYU-GYU）の
３つの状況を「３G」と命名し、これらを解決できるベビーカーの開発をおこないました。

ベビーカーでのおでかけをあきらめがちなシーン：３つのG　※イラストはイメージです。

１「ギリギリ GIRI-GIRI」　狭い店舗（コンビニやカフェなど）
（ほかのお客さんに迷惑かもしれないしやめとこうかな…）


２「ガヤガヤ GAYA-GAYA」　人混み（駅など）
（障害物も危険もたくさん。できれば通りたくない…）


３「ギュウギュウ GYU-GYU」エレベーターなど
（逃げ場のない場所で泣き出したらどうしよう…）


【２】新機能：あきらめ因子「３Ｇ」を変える「シンクロシート」


■日本初（※1）シートが動く新構造で【赤ちゃんとの近さ】を実現！
シンクロシート
ハンドルを切り替えると、シートが手前にスライドし、自社従来品よりも赤ちゃんとの距離が約15cm近くなり（※2）、ハンドル越しでもサッと手を伸ばして、すぐにスキンシップが取れます。さらに、重心位置が押し手側に近づくため、より小さな力でコンパクトに曲がれるようになりました。

赤ちゃんにグッと近づく新構造


天使のほっぺが近づきました


重心が近づき、遠心力がより小さく


※1 A型両対面オート4輪ベビーカーにおいて（2024年7月時点 コンビ調べ）
※2 自社従来品「スゴカルα Light AXシリーズ」との比較。

新発想：「あきらめ因子：３G」に必要なのは【赤ちゃんとの近さ】でした。
シンクロシートにより赤ちゃんが近づくことで、赤ちゃんと触れ合いやすく、コンパクトになり、「３G」のようなあきらめがちなシーンでも、おでかけしやすくなります。

１「ギリギリ GIRI-GIRI」狭い店舗（コンビニやカフェなど）
（ほかのお客さんに迷惑かもしれないしやめとこうかな…）
　　　　　　　　　　　▼

　　　　奥行きコンパクトで小さく省スペース！

２「ガヤガヤ GAYA-GAYA」人混み（駅など）
（障害物も危険もたくさん。できれば通りたくない…））
　　　　　　　　　　　▼

　　　　　重心が近くスイスイ曲がれる！


３「ギュウギュウ GYU-GYU」エレベーターなど
（逃げ場のない場所で泣き出したらどうしよう…）
　　　　　　　　　　　▼

　　　さっと手を伸ばしてやさしくスキンシップ！

【３】エビデンス：【赤ちゃんとの近さ】が叶えるSkinship & Smooth


スゴカルSが叶える価値は、【「S」kinship：しあわせなスキンシップ】と【「S」mooth：スムーズな押し心地】となり、スゴカル「S」の製品名の由来にもなっています。


１.Skinship（スキンシップ）
【赤ちゃんが近いから】天使のほっぺに触れてしあわせ
ハンドル越しでも、さっと手を伸ばして触れられる近さなので、
おでかけ中もたくさんスキンシップを取ることができます。



『NEW TOPICS』しあわせのヒミツはスキンシップでした。

ベビーカーに乗っている赤ちゃんにたくさん触れることで、「しあわせホルモン」であるオキシトシンが多く分泌され、より幸せを感じることがわかりました。
『目を合わせて、肌に触れ、声をかける』ベビーカーでもこれらを同時に行い、スキンシップを取ることが大切です。
［監修］　臨床発達心理士　桜美林大学 山口 創 教授


２. Smooth（スムーズ）
【赤ちゃんが近いから】狭い場所でもコンパクトターン
重心（赤ちゃん）が押し手に近づくから、奥行きも小さく省スペース。
より小さな力でコンパクトに曲がることができます。





『NEW TOPICS』赤ちゃんとの距離が近いとラクに押せることが判明。

腕に装着した筋電計により、ベビーカー走行時の負荷を測定したところ、重心位置が近づくシンクロシートは、
旋回時にかかる遠心力が低減され、より軽いチカラで押せるという結果が得られました。
押しやすさはベビーカーの重要な要素となる為、ベビーカーを選ぶ際には、赤ちゃんとの距離を確認して
いただくことをおすすめします。
［監修］　みなと芝クリニック　名誉院長　川本 徹 先生

製品情報





製品名　　　　　　　：　コンビ ホワイトレーベル スゴカルS エッグショック JA
メーカー希望小売価格：　62,000円（税込 68,200円）
対象月齢　　　　　　：　生後1カ月～36カ月頃まで（体重15kg以下）
本体重量　　　　　　：　5.9kg　※本体重量は付属品（ダッコシートα・肩ベルトカバー・ガード）を除く。
タイプ　　　　　　　：　A型両対面オート4キャスベビーカー

▼スゴカル Sの詳しい情報はこちら　
https://www.combi.co.jp/store/baby/stroller/sugocal_s_sp/

▼ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングとのコラボモデルも同時発売
https://combi.co.jp/store/stroller/sugocals/g/g119356/


■9月27日（金）より、先行予約販売を開催
10月下旬の発売に先立ち、全国のアカチャンホンポ、トイザらス、ベビーザらス、イオン、
Amazon、コンビ公式ストアでスゴカルSの先行予約販売を実施します。
ご予約特典もありますので、ぜひ、新しくなったスゴカルをご覧ください。

※先行予約の開催は予告なく変更になる場合があります。
※店舗により、取扱製品は異なります。

【製品に関するお問い合わせ先】　コンシューマープラザ　TEL：048-797-1000
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