「私の特別な場所」板野友美10年ぶりにAKB48劇場訪問 「やっぱりここが似合いますね」ファン感激

AKB48の元メンバーで、現在タレントとして活動する板野友美さんが、2024年9月6日に自身のインスタグラムを更新。リニューアル工事を行なっているAKB48劇場を訪れたことを報告しました。

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板野さんは「約10年ぶりの劇場へ 19年間この場所を守り続けてくれてありがとうの気持ちと今の劇場へさよならしに」とのコメントとともに、秋葉原にあるAKB48劇場を訪れたことを、劇場の入り口の前で撮った写真とともに報告しました。

AKB48劇場は2005年12月8日にグループの専用劇場としてオープン。
老朽化による改修工事のため2024年9月1日に現劇場での最終公演を行い、劇場オープン19周年となる12月8日にリニューアルオープンをします。

AKB48の1期生の板野さんは「14歳の時に劇場完成前、ブルーシートと塗装の臭いの中 毎日レッスンした日のことを凄く懐かしく、でも昨日のことのように鮮明に思い出しました。あれからこうして年月が経っても変わらない場所。私の特別な場所です」と思い出を語りました。

「今の劇場がなくなってしまうのは少し寂しいけど、更にパワーアップする劇場を楽しみにしています」と、仲間達と青春を過ごした思い出の劇場との別れを惜しみつつ、新しく誕生する劇場に期待を膨らませた板野さん。

劇場の壁には小嶋陽菜さんや、篠田麻里子さんのサインもあり、それに並ぶように板野さんもサインを書く様子も。

「最後に、何も変わらない劇場スタッフのみんなと会えたことも嬉しかった」と、苦楽をともにしてきた劇場スタッフとの記念写真も公開しました。

この投稿には「ともちんAKB48になってくれてありがとう」「うちらの青春ありがとう」「ともちゃんやっぱりここが似合いますね」「友ちんが1番輝く場所」などのコメントが寄せられています。