暮らしに“好き”を by PR TIMES
【留学で全て変わった】地方の若者がベルギーワッフルをつくる
COLORFLE
新情報!!店舗のイートイン化計画が進行中!!
2024年7月のニューフレーバー7種
プレーンを含めた7種のニューフレーバー発売。
テイクアウト店舗からイートインに拡大されるかも…
今回の記事でお話しさせていただきたい内容は、
ワッフル屋さんのイートイン計画が進行しており、
イートインのレストランとして拡大する予定になります。
詳細は、Instagramをメインに報告をさせていただきます。
亭主は、レストランとして様々なメニューを店内で食べれるようにする
そんな海外で働いたお店を作りたい。表現したいという夢を持ち
日々のワッフル作りをしております。
海外のワッフル屋さんで働き、その味を日本で再現したい。
ここは、平塚市。その中でも駅から遠い御殿(中原)という地方で
本格ベルギーワッフルをつくる若者がいます。
亭主は、3年前に海外語学留学をして、
以後自身の道を揺るがす出会いを果たす。
それが、ベルギーの方が運営するローカル店
ベルギーワッフルカフェとの出会いだ。
働き口を探していた時に、学校の行きにふとサインを発見する。
「We are hiring now !」
ローカル店でしか働かないと誓っていた亭主は、
是が非でも、ここで働きたいと心に決め、
学校の放課後に、飛び込みで面接の申し出をしにいく。
用意していた単語を力強く言い
「Is there your manager available right now ?」
まさかの声を掛けた方がたまたまマネージャーの台湾の女性。
日本人の印象はかなりよく、そのまま面接へ。
思いもしない展開。
運がよく事は運び、トライアルを得て、採用。
ワッフルなんて作った事はないし、飲食店経験もさほどない。
でも、英語を話せる環境に徹底するための決断。
そんな中のコロナ発生によりロックダウン。
働き始めて、仕事も覚えられてない一ヶ月が経ち、
まさかの三ヶ月間の働けない状況に。
働いていたお店のワッフルを食べた時、衝撃が走り
その味を忘れることができずに、日本でその味を探すも
どこにもない。
そこで決意したのが、「つくるしかない」
コロナによりメイン店舗への移動が世界を変える。
コロナの影響で、働いていたお店が再開せずに、
ベルギーのオーナーさんから通達がメールで。
「中心街にあるメイン店舗で出勤できないか?」
不安でしかなかった。
スタッフ全員知らない状況かつ、
英語もまともに話すことができない亭主が、
やっていけるのか。
不安でしかなかったけど、そんな店は、日本人で
働くチャンスも滅多にない。
ローカルのカナダ人に、カナダの大学生だらけ。
そんなお店に1人。
英語を話せるようになりたい一心で、
断る選択肢なんてなかった。
新天地で感じる孤独感。
いざ始まった新天地で、ベルギーワッフル屋さん。
英語がまともに話せないともあって、話かけられることも
少ない最初だったが、持ち前の一生懸命働ける姿勢、
何にでも断らず、ズカズカ入り込む勇気が相まって、
徐々に打ち解けることができて、仲間と認められた。
留学の時に撮った写真
大好きだったココのベルギーワッフルを再現したい。
そして誕生したのが、ココ「COLORFLE」だ。
WAFFLEとCOLORFULをかけ合わせて、単語を作り出してます。
日本の食材を加えつつ、日本の季節を表現できればと考えてます。
語学留学から帰ってきてからも、あの時食べてたワッフルが
忘れることができずに、ワッフルを求めるも、全く違う味。
もう食べる事はできないのか。そう考えていた矢先、
「再現してみよう」
これが全ての始まりだったのかもしれない。
それから何度も何度もワッフルを作って、
いろんな機械も試した結果、
あの頃の味を再現することができた。
自分のワッフルを食べるとあの頃の思い出が溢れ出してくる。
ケベック出身の同い年といじり合いながら働いた
フランス人のキキから、誕生日にクマをもらった
みんなで休みの日に、家でマリオーパーティーやった
オランダ人の仲良い女性が帰る時祝ったハロイン
アメリカ系韓国人とめっちゃ仲良くなってよく遊んだ
お店で、可愛い女性のお客さんに電話番号を渡した などなど
楽しかった思い出が多いけど
英語を聞き取ることができず、悔しくて泣いた夜も何回もありました。
そんな経験を得て、留学前は全くの初心者だった英語TOEIC430点ほどが
たった一年で、905点まで獲得することができました。
その英語力や、英語圏ならではの発想力もお店のレイアウトに生きてます。
全品220円のベルギーワッフル
外国のサインを手づくりで再現。
木の温かさを感じる外観COLORFLE
店内には可愛い雑貨も。
ブリオッシュ生地を採用した本格ワッフル
ブリオッシュ生地のワッフルは、バターがたっぷりのワッフルです。
パンの作成工程とも似ており、イーストを使って、一晩熟成発酵を行い、
焼き上げるワッフル。
また焼く前には、
ベルギー産のパールシュガーを表面にまぶしている。
毎日日替わりで、9種ほどのベルギーワッフルを販売。
冬には、チョコ中心のワッフルを展開。
お店のコンセプトは、「自ら感じた海外を感覚で具現化する」と話す。
元々は、自身で働いていた時に食べた、そのワッフルに魅了されたであるが
当時、一緒に働いていたメンバーについても恋しさが残っていると話す。
その当時のような、お店を作ることが、やりたいお店と話す。
こうするのが普通。これがみんなやっている。そのような考えではなく
あくまで、自身が作りたいお店を作る。その思いの強さをすごく感じる。
最終目標は、海外で働いていた際のお店を目指すため
TAKE OUTから、EAT IN(レストランのような店内食事可)や、
2号店も視野に入れていると話す。
フィーリングからくるイメージや
こだわった味に関しては、亭主にしかわからない思い出や
求めるものがあるのだろう。
一度は食べてみていただきたい。
-お店の詳細について-
住所:神奈川県平塚市中原2-22-17
営業日:水木金土
営業時間:9:30 - 15:00
※ブリュッセルワッフルは、14:00 まで
駐車場:お店横1台、臨時駐車場(無料)2台
Website:https://www.colorfle-waffles.com
Instagram:https://www.instagram.com/color_fle_waffles/
参考サイト:https://www.zakkaten-moi.com/waffle-shop-in-hiratsuka-colorfle/
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新情報!!店舗のイートイン化計画が進行中!!
2024年7月のニューフレーバー7種
プレーンを含めた7種のニューフレーバー発売。
テイクアウト店舗からイートインに拡大されるかも…
今回の記事でお話しさせていただきたい内容は、
ワッフル屋さんのイートイン計画が進行しており、
イートインのレストランとして拡大する予定になります。
詳細は、Instagramをメインに報告をさせていただきます。
亭主は、レストランとして様々なメニューを店内で食べれるようにする
そんな海外で働いたお店を作りたい。表現したいという夢を持ち
日々のワッフル作りをしております。
海外のワッフル屋さんで働き、その味を日本で再現したい。
ここは、平塚市。その中でも駅から遠い御殿(中原)という地方で
本格ベルギーワッフルをつくる若者がいます。
亭主は、3年前に海外語学留学をして、
以後自身の道を揺るがす出会いを果たす。
それが、ベルギーの方が運営するローカル店
ベルギーワッフルカフェとの出会いだ。
働き口を探していた時に、学校の行きにふとサインを発見する。
「We are hiring now !」
ローカル店でしか働かないと誓っていた亭主は、
是が非でも、ここで働きたいと心に決め、
学校の放課後に、飛び込みで面接の申し出をしにいく。
用意していた単語を力強く言い
「Is there your manager available right now ?」
まさかの声を掛けた方がたまたまマネージャーの台湾の女性。
日本人の印象はかなりよく、そのまま面接へ。
思いもしない展開。
運がよく事は運び、トライアルを得て、採用。
ワッフルなんて作った事はないし、飲食店経験もさほどない。
でも、英語を話せる環境に徹底するための決断。
そんな中のコロナ発生によりロックダウン。
働き始めて、仕事も覚えられてない一ヶ月が経ち、
まさかの三ヶ月間の働けない状況に。
働いていたお店のワッフルを食べた時、衝撃が走り
その味を忘れることができずに、日本でその味を探すも
どこにもない。
そこで決意したのが、「つくるしかない」
コロナによりメイン店舗への移動が世界を変える。
コロナの影響で、働いていたお店が再開せずに、
ベルギーのオーナーさんから通達がメールで。
「中心街にあるメイン店舗で出勤できないか?」
不安でしかなかった。
スタッフ全員知らない状況かつ、
英語もまともに話すことができない亭主が、
やっていけるのか。
不安でしかなかったけど、そんな店は、日本人で
働くチャンスも滅多にない。
ローカルのカナダ人に、カナダの大学生だらけ。
そんなお店に1人。
英語を話せるようになりたい一心で、
断る選択肢なんてなかった。
新天地で感じる孤独感。
いざ始まった新天地で、ベルギーワッフル屋さん。
英語がまともに話せないともあって、話かけられることも
少ない最初だったが、持ち前の一生懸命働ける姿勢、
何にでも断らず、ズカズカ入り込む勇気が相まって、
徐々に打ち解けることができて、仲間と認められた。
留学の時に撮った写真
大好きだったココのベルギーワッフルを再現したい。
そして誕生したのが、ココ「COLORFLE」だ。
WAFFLEとCOLORFULをかけ合わせて、単語を作り出してます。
日本の食材を加えつつ、日本の季節を表現できればと考えてます。
語学留学から帰ってきてからも、あの時食べてたワッフルが
忘れることができずに、ワッフルを求めるも、全く違う味。
もう食べる事はできないのか。そう考えていた矢先、
「再現してみよう」
これが全ての始まりだったのかもしれない。
それから何度も何度もワッフルを作って、
いろんな機械も試した結果、
あの頃の味を再現することができた。
自分のワッフルを食べるとあの頃の思い出が溢れ出してくる。
ケベック出身の同い年といじり合いながら働いた
フランス人のキキから、誕生日にクマをもらった
みんなで休みの日に、家でマリオーパーティーやった
オランダ人の仲良い女性が帰る時祝ったハロイン
アメリカ系韓国人とめっちゃ仲良くなってよく遊んだ
お店で、可愛い女性のお客さんに電話番号を渡した などなど
楽しかった思い出が多いけど
英語を聞き取ることができず、悔しくて泣いた夜も何回もありました。
そんな経験を得て、留学前は全くの初心者だった英語TOEIC430点ほどが
たった一年で、905点まで獲得することができました。
その英語力や、英語圏ならではの発想力もお店のレイアウトに生きてます。
全品220円のベルギーワッフル
外国のサインを手づくりで再現。
木の温かさを感じる外観COLORFLE
店内には可愛い雑貨も。
ブリオッシュ生地を採用した本格ワッフル
ブリオッシュ生地のワッフルは、バターがたっぷりのワッフルです。
パンの作成工程とも似ており、イーストを使って、一晩熟成発酵を行い、
焼き上げるワッフル。
また焼く前には、
ベルギー産のパールシュガーを表面にまぶしている。
毎日日替わりで、9種ほどのベルギーワッフルを販売。
冬には、チョコ中心のワッフルを展開。
お店のコンセプトは、「自ら感じた海外を感覚で具現化する」と話す。
元々は、自身で働いていた時に食べた、そのワッフルに魅了されたであるが
当時、一緒に働いていたメンバーについても恋しさが残っていると話す。
その当時のような、お店を作ることが、やりたいお店と話す。
こうするのが普通。これがみんなやっている。そのような考えではなく
あくまで、自身が作りたいお店を作る。その思いの強さをすごく感じる。
最終目標は、海外で働いていた際のお店を目指すため
TAKE OUTから、EAT IN(レストランのような店内食事可)や、
2号店も視野に入れていると話す。
フィーリングからくるイメージや
こだわった味に関しては、亭主にしかわからない思い出や
求めるものがあるのだろう。
一度は食べてみていただきたい。
-お店の詳細について-
住所:神奈川県平塚市中原2-22-17
営業日:水木金土
営業時間:9:30 - 15:00
※ブリュッセルワッフルは、14:00 まで
駐車場:お店横1台、臨時駐車場(無料)2台
Website:https://www.colorfle-waffles.com
Instagram:https://www.instagram.com/color_fle_waffles/
参考サイト:https://www.zakkaten-moi.com/waffle-shop-in-hiratsuka-colorfle/
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