大人気のBIRKENSTOCKのクロッグに、TOKIO SUEDEが登場。伝統的なモデルを進化させた新作

暮らしに“好き”を by PR TIMES

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Birkenstock Japan 株式会社
BIRKENSTOCKの人気のクロッグに新しいメンバーが加わります。1987年に職業用のクローズドトゥシューズとして発表されたTOKIOをモダンに進化させ、ソフトなスエード製のアッパーに調節可能なバックストラップを備えた万能クロッグのTOKIO SUEDE。オリジナルのフットベッドを核とする隠れた名品TOKIOは、タイムレスなクラフトマンシップとデザイン、そしてBIRKENSTOCKの品質、機能、伝統へのこだわりがシームレスに融合した、新たな定番として登場します。

この度新たなバリエーションのTOKIOの発売を通して、BIRKENSTOCKを象徴するクロッグのカテゴリーが一層強化されます。クロッグ分野のサクセスストーリーは、後にBOSTONと改名されたカール・ビルケンシュトック設計の「コルク・クロッグ」に始まります。TOKIOはクロッグの代名詞であるBOSTONに、アンクルストラップを添えることでより高い安全性を実現した伝統的なモデルです。
カール・ビルケンシュトックは当時、安全な靴を必要とする、長時間立ち仕事（医療や接客業など）に勤しむ人々のためにTOKIOを考案しました。アイコンへと成長していったこのクロッグは、日本が経済大国として台頭し、ポップカルチャーやデザインなど日本文化への憧れが世界中に広がっていた80年代後半に発表されました。世界中にクリエイティブなインスピレーションを与え続ける日本の大都市、東京。この都会のエッセンスと共鳴するかのように、カール・ビルケンシュトックの革新的な精神と彼の個性的なデザインで作られたこのモデルは、TOKIOと命名されることになりました。

TOKIO SUEDE

近年、TOKIOはDiorなどのデザイナーとのコラボレーションを通して、ファッションアイテムとしての地盤を固めるかのように、クロッグのシルエットをさらに掘り下げて再解釈されてきました。

満を持してインラインから登場するTOKIO SUEDEは、フォルムと機能を融合させ、都会の喧騒からダイナミックなカルチャーシーンまで、活躍できるシーンを問わない、BIRKENSTOCKの哲学を象徴するモデルです。どんなシーンにも寄り添うTOKIO SUEDEは、コルクラテックスのフットベッド、ソフトなスエードアッパー、ヌバックレザーのバックストラップを備え、高い機能性はもちろん様々なスタイルに完璧にフィットする一足に仕上がっています。

キャンペーン

TOKIOのキャンペーンでは、プロのためのクロッグから、ストリートウェアのアイコンへと進化していったTOKIO SUEDEの道のりをご紹介しています。この進化を体現してくれるのは、キャンペーンの主人公、オリー・オラニペクンとオリオン・ジョンソンです。ロンドンを拠点に活動するバードウォッチング・コミュニティ“Flock Together”のクリエイティブ・ディレクターのオリーと、東京を拠点とし多岐にわたるアーティスト活動を展開するオリオンのコラボレーションは、アーバンカルチャーと自然の融合を象徴し、様々なコミュニティ間の架け橋となってくれるものです。常に前進を続けるBIRKENSTOCKのこの旅路に同伴し、BIRKENSTOCKの次のアイコン、TOKIO SUEDEをぜひご覧ください。