暮らしに“好き”を by PR TIMES
地中海の島国マルタ共和国への“社会人留学”が人気に!マルタマルタの日本人留学生は社会人が増加傾向!キャリア形成にも
マルタマルタ
オトナの学び直しにニーズ。留学は学生だけのものではない時代に
マルタ留学支援の株式会社マルタマルタ(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:岩田雅史 以下マルタマルタ)は、当社からマルタ留学をされた方のうち社会人の割合が高まっていることをお知らせいたします。マルタ共和国への日本人留学生全体の中でも約3割が26歳以上となり、社会人留学も浸透しつつあるようです。これまで語学留学といえば学生が中心でしたが、近年の学び直し(リカレント)やワーケーションが身近なものになり、オトナ留学がより浸透しつつあるのではないかと推測しております。
マルタ共和国とは、イタリア・シチリア島の南に浮かぶ地中海の島国で、公用語は英語とマルタ語です。
留学増加の背景にはコロナ禍が明けたものの、近年の円安で留学を諦める方が多い中、物価が安定しているマルタが選ばれやすいことも挙げられます。
■社会人留学
【調査概要】
・調査期間 :2020年1月1日~2023年12月31日
・調査機関(調査主体):株式会社マルタマルタ
・調査対象:マルタマルタドットコムを使い契約の上、実際にマルタ留学をされた方の年代割合
・有効回答数(サンプル数):800
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
マルタマルタで契約した留学生を年代別で確認すると、2020年から2023年までの4年間で、36歳~49歳の割合、50歳以上の割合において、年平均成長率がそれぞれ16.03%、35,54%と高いことが分かりました。徐々に社会人の中でも高い年齢層がマルタ留学を行っていることが分かります。
マルタ共和国への留学生は、社会人が多いことも特徴の一つです。マルタ国家統計局の発表によると、2023年のデータでは、日本人留学生のおよそ28%が26歳以上という結果でした。留学とは学生のものであるイメージが強いなかで、社会人留学が浸透しつつあることが分かります。
■マルタ共和国社会人留学 人数増加の要因
当社では、2023年のマルタ共和国への社会人留学人数増加要因について以下のように推測しています。
1.マルタは青い海と空に中世の街並みという日本では見られない景色で、ゆっくりと落ち着いた留学先として認知されてきた
マルタは治安が良く温暖な気候のため、快適な生活環境が整っています。
さらに、マルタは「美食の国」としても知られ、イタリアンや地中海料理をベースに、ギリシャ料理やレバノン料理など日本ではあまり見かけないレストランも多く、食の楽しみも充実しています。
宿泊先についても寮が充実しており、比較的安価で利用できるため、食材を自分で購入してルームメイトと一緒に料理をしながら交流することも可能です。
2.長期休暇中に、短期留学をしたいと考える人が増えた
仕事を辞めるタイミングや長期休暇が取れる際に、リフレッシュを目的とした海外渡航を検討する人が増えています。マルタは小規模で治安が良く、温暖な気候や美しい自然環境が整っていることから、英語を学ぶ環境として人気が高まっています。
3.社会人向け英語コースが整備されてきた
EC MALTAという語学学校が、世界で初めて30歳以上を対象にした英語コースを扱っているため、
マルタには30歳以上の生徒が世界からも多く訪れます。2023年は全世界から訪れる27万人のマルタ留学生のうち43%にあたる11万6,000人が26歳以上というデータもあります※。
英語力にあわせて試験コースやビジネスコースに途中変更したりも出来る点も社会人に人気です。
※出典:NSO Malta(マルタ国家統計局)
■社会人留学経験者の声
- 仕事を辞めるタイミングだったので、次の仕事を始めるまでの間に、リフレッシュ期間として観光もしながら語学を学びたいと思い、マルタ留学をしました。(40代 女性)
- 2週間の休暇が取れることになったので、せっかくならただの旅行ではなく、何か新しい経験をしたいと考えました。以前、友人がマルタ留学をしていたのを思い出し、私もマルタ留学をしてみようと思い始めました。(30代 女性)
- 数年前にたまたまSNSでマルタの写真を見かけて、一度行ってみたいと思っていました。今年になって留学先を検討している際、マルタにも学校があることを知り、留学先として決めました。また、特に最初の頃、私の些細な質問にもすべて丁寧にご回答いただいたことが、マルタ留学を決める大きな理由になりました。(50代 女性)
- 転職にあたり長い有給消化期間があり、その間に短期留学を考えた。留学先を調べる中で、以前からヨーロッパに興味があったのと、治安の良さなどからマルタを選んだ。(30代 女性)
- 私は転職の合間を利用して留学しました。留学先としてマルタを選んだのは、「費用を抑えたい」「日本人が少ないところに行きたい」「ヨーロッパに行ってリフレッシュしたい」という、私のすべての条件を満たしていたからです。(30代 女性)
■2023年度マルタ社会人留学生事例
20代 女性 りんさん (2023年9月 5ヶ月滞在)
私が社会人留学をした理由は大学卒業時に留学のチャンスがありましたが、迷った結果諦めてしまった過去があり、今度こそその夢を叶えたかったからです。
仕事をやめること、ワーキングホリデー制度のない国(マルタ)に行くことへの不安はもちろんありましたが、それ以上にもし自分のために何か新しい挑戦をするならそれは20代の今しかないと思い、勇気を出して留学に行きました。
そこで一番感じたことは、年齢に関わらず、今からでもなんでも挑戦できるということです。
なぜなら、ほとんどの外国人の方が私より年上で、今を楽しみながらそれぞれの夢を持って留学にきていたからです。
これは日本にいて毎日仕事をしているだけの生活では感じられなかったことだと思います。
また、一度社会人を経験していたので、自身で貯めたお金で留学に行けました。
そのことは勉強へのモチベーションや友達(日本人含め)とは、必ず英語で話すことへの徹底など、日本ではできないことに挑戦する意欲をより強固なものにしてくれたと思います。
帰国後の就職については運良く外資系の企業に勤められ、今でも毎日のように英語を喋っていますが、留学経験を経て培ったコミュニケーション能力と英語力で日々楽しく仕事ができています。
■まとめ:マルタマルタコメント
人生100年時代に突入した今、リスキリングやキャリアチェンジの一環として、社会人留学は当社創業当初からますます身近な選択肢となっています。最近の円安で留学を躊躇する方が多いかもしれませんが、私たちは皆様が留学の夢を実現できるよう全力でサポートいたします。引き続き、マルタ留学の支援に努めてまいります。
株式会社マルタマルタについて
私たちは創業以来22年間マルタ共和国への留学支援を専門とし、マルタに詳しすぎるマルタ留学支援情報サイト「マルタマルタドットコム」を運営しております。当サイト内では、情報の収集、留学先の紹介、お見積もり、航空券手配、留学保険など、留学に必要なすべての準備が可能です。これまで3,500人もの留学をサポートしたベテランスタッフが、留学前から留学中までサポートします。
また代表岩田は2019年にはマルタ共和国大統領と謁見するなど、当社は留学支援に留まらず日本とマルタの繋ぐ存在であり続けます。
会社概要
代表取締役: 岩田 雅史
設立年月日: 2003年5月25日
所在地 : 横浜市西区みなとみらい3−7−1 オーシャンゲート8階
URL : https://maltamalta.com
電話番号 : 050-3704-3355
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
オトナの学び直しにニーズ。留学は学生だけのものではない時代に
マルタ留学支援の株式会社マルタマルタ(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:岩田雅史 以下マルタマルタ)は、当社からマルタ留学をされた方のうち社会人の割合が高まっていることをお知らせいたします。マルタ共和国への日本人留学生全体の中でも約3割が26歳以上となり、社会人留学も浸透しつつあるようです。これまで語学留学といえば学生が中心でしたが、近年の学び直し(リカレント)やワーケーションが身近なものになり、オトナ留学がより浸透しつつあるのではないかと推測しております。
マルタ共和国とは、イタリア・シチリア島の南に浮かぶ地中海の島国で、公用語は英語とマルタ語です。
留学増加の背景にはコロナ禍が明けたものの、近年の円安で留学を諦める方が多い中、物価が安定しているマルタが選ばれやすいことも挙げられます。
■社会人留学
【調査概要】
・調査期間 :2020年1月1日~2023年12月31日
・調査機関(調査主体):株式会社マルタマルタ
・調査対象:マルタマルタドットコムを使い契約の上、実際にマルタ留学をされた方の年代割合
・有効回答数(サンプル数):800
・調査方法(集計方法、算出方法):インターネット調査
マルタマルタで契約した留学生を年代別で確認すると、2020年から2023年までの4年間で、36歳~49歳の割合、50歳以上の割合において、年平均成長率がそれぞれ16.03%、35,54%と高いことが分かりました。徐々に社会人の中でも高い年齢層がマルタ留学を行っていることが分かります。
マルタ共和国への留学生は、社会人が多いことも特徴の一つです。マルタ国家統計局の発表によると、2023年のデータでは、日本人留学生のおよそ28%が26歳以上という結果でした。留学とは学生のものであるイメージが強いなかで、社会人留学が浸透しつつあることが分かります。
■マルタ共和国社会人留学 人数増加の要因
当社では、2023年のマルタ共和国への社会人留学人数増加要因について以下のように推測しています。
1.マルタは青い海と空に中世の街並みという日本では見られない景色で、ゆっくりと落ち着いた留学先として認知されてきた
マルタは治安が良く温暖な気候のため、快適な生活環境が整っています。
さらに、マルタは「美食の国」としても知られ、イタリアンや地中海料理をベースに、ギリシャ料理やレバノン料理など日本ではあまり見かけないレストランも多く、食の楽しみも充実しています。
宿泊先についても寮が充実しており、比較的安価で利用できるため、食材を自分で購入してルームメイトと一緒に料理をしながら交流することも可能です。
2.長期休暇中に、短期留学をしたいと考える人が増えた
仕事を辞めるタイミングや長期休暇が取れる際に、リフレッシュを目的とした海外渡航を検討する人が増えています。マルタは小規模で治安が良く、温暖な気候や美しい自然環境が整っていることから、英語を学ぶ環境として人気が高まっています。
3.社会人向け英語コースが整備されてきた
EC MALTAという語学学校が、世界で初めて30歳以上を対象にした英語コースを扱っているため、
マルタには30歳以上の生徒が世界からも多く訪れます。2023年は全世界から訪れる27万人のマルタ留学生のうち43%にあたる11万6,000人が26歳以上というデータもあります※。
英語力にあわせて試験コースやビジネスコースに途中変更したりも出来る点も社会人に人気です。
※出典:NSO Malta(マルタ国家統計局)
■社会人留学経験者の声
- 仕事を辞めるタイミングだったので、次の仕事を始めるまでの間に、リフレッシュ期間として観光もしながら語学を学びたいと思い、マルタ留学をしました。(40代 女性)
- 2週間の休暇が取れることになったので、せっかくならただの旅行ではなく、何か新しい経験をしたいと考えました。以前、友人がマルタ留学をしていたのを思い出し、私もマルタ留学をしてみようと思い始めました。(30代 女性)
- 数年前にたまたまSNSでマルタの写真を見かけて、一度行ってみたいと思っていました。今年になって留学先を検討している際、マルタにも学校があることを知り、留学先として決めました。また、特に最初の頃、私の些細な質問にもすべて丁寧にご回答いただいたことが、マルタ留学を決める大きな理由になりました。(50代 女性)
- 転職にあたり長い有給消化期間があり、その間に短期留学を考えた。留学先を調べる中で、以前からヨーロッパに興味があったのと、治安の良さなどからマルタを選んだ。(30代 女性)
- 私は転職の合間を利用して留学しました。留学先としてマルタを選んだのは、「費用を抑えたい」「日本人が少ないところに行きたい」「ヨーロッパに行ってリフレッシュしたい」という、私のすべての条件を満たしていたからです。(30代 女性)
■2023年度マルタ社会人留学生事例
20代 女性 りんさん (2023年9月 5ヶ月滞在)
私が社会人留学をした理由は大学卒業時に留学のチャンスがありましたが、迷った結果諦めてしまった過去があり、今度こそその夢を叶えたかったからです。
仕事をやめること、ワーキングホリデー制度のない国(マルタ)に行くことへの不安はもちろんありましたが、それ以上にもし自分のために何か新しい挑戦をするならそれは20代の今しかないと思い、勇気を出して留学に行きました。
そこで一番感じたことは、年齢に関わらず、今からでもなんでも挑戦できるということです。
なぜなら、ほとんどの外国人の方が私より年上で、今を楽しみながらそれぞれの夢を持って留学にきていたからです。
これは日本にいて毎日仕事をしているだけの生活では感じられなかったことだと思います。
また、一度社会人を経験していたので、自身で貯めたお金で留学に行けました。
そのことは勉強へのモチベーションや友達(日本人含め)とは、必ず英語で話すことへの徹底など、日本ではできないことに挑戦する意欲をより強固なものにしてくれたと思います。
帰国後の就職については運良く外資系の企業に勤められ、今でも毎日のように英語を喋っていますが、留学経験を経て培ったコミュニケーション能力と英語力で日々楽しく仕事ができています。
■まとめ:マルタマルタコメント
人生100年時代に突入した今、リスキリングやキャリアチェンジの一環として、社会人留学は当社創業当初からますます身近な選択肢となっています。最近の円安で留学を躊躇する方が多いかもしれませんが、私たちは皆様が留学の夢を実現できるよう全力でサポートいたします。引き続き、マルタ留学の支援に努めてまいります。
株式会社マルタマルタについて
私たちは創業以来22年間マルタ共和国への留学支援を専門とし、マルタに詳しすぎるマルタ留学支援情報サイト「マルタマルタドットコム」を運営しております。当サイト内では、情報の収集、留学先の紹介、お見積もり、航空券手配、留学保険など、留学に必要なすべての準備が可能です。これまで3,500人もの留学をサポートしたベテランスタッフが、留学前から留学中までサポートします。
また代表岩田は2019年にはマルタ共和国大統領と謁見するなど、当社は留学支援に留まらず日本とマルタの繋ぐ存在であり続けます。
会社概要
代表取締役: 岩田 雅史
設立年月日: 2003年5月25日
所在地 : 横浜市西区みなとみらい3−7−1 オーシャンゲート8階
URL : https://maltamalta.com
電話番号 : 050-3704-3355
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
暮らしに“好き”を by PR TIMES
の最新記事小・中学生の保護者向けイベント「不登校の子どもを支える保護者のひろば」を開催 ― 描こう、多様なみらい ―
2024年11月15日 |
18:54
初開催!年に一度のお得な10日間 そごう・西武「ブラックフライデープレミアム」開催
2024年11月15日 |
18:47
<MACKINTOSH POP UP STORE>別注アイテムなどのアウターウェアがトゥモローランド 大分トキハ店にて期間限定発売
2024年11月15日 |
18:43
【ザ・リッツ・カールトン東京】客室をお選びいただける2種類の朝食付き宿泊パッケージ、「Celebrate In Style」と「Santa Suite」やスパトリートメントを期間限定で提供
2024年11月15日 |
18:38
スポーツ報知特選試写会『366日』を仙台で12月10日開催
2024年11月15日 |
18:30
報知映画賞・特選試写会『366日』を東京で11月28日開催
2024年11月15日 |
18:30