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【9/18〆切】フランス語を学ぶことが支援に!ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』10期/後期の受講者募集

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特定非営利活動法人 開発メディア
アフリカ/ベナンに詳しくなりながら、フランス語が学べて、国際協力もできる3刀流!


ベナンのスラムで暮らす母子家庭の子どもたちに小学校へ行くためのキットを配布

ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』10期では、後期《10回コース》のみ受講者を募集します!

■募集する3タイプのレッスンからお選びください。

・グループレッスン(2~5人):11クラス(導入、初級1、初級2、中級1、中級2、上級)最大55人
・個人レッスン:10人
・キッズ個人:2人

■受講期間:9月23日~12月7日(全10回)

■申し込み方法:下のフォームからお申込みください(詳細をご確認のうえお申込みください)
https://forms.gle/MJ3g8rjQn5idjVrW6

■申込み〆切:9月18日(水)まで(先着順です)

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意外と知られていない事実。それは、フランス語話者の半分以上(55%)がアフリカ在住者であることです。国際協力のシーンで使える「アフリカのフランス語」を、西アフリカの国ベナンの若者から学んでみませんか?

途上国に特化したNPOメディア「ganas」は9月23日の週から、アフリカのフランス語を学べて、しかもベナンの貧しい地域の子どもたちの教育も支援できる「ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』」(10期/後期)をZoomで開講します。
■中学へ行けるのはたったの54%
ganasがなぜ、フランス語教室を運営するのか。まずは、ベナンとはどんな国か、講師はどんな人たちか、を聞いてください。

1960年までフランスの植民地だったベナンの公用語はフランス語です。ユニセフによると、若者(15~24歳)の識字率は男性が64%、女性が41%。世界平均(男性92%、女性88%)を大きく下回ります。

その理由は、就学率の低さです。日本の外務省の統計によれば、ベナンの小学校の就学率(2014年)は126%(通常よりも早かったり、遅かったりする入学者や留年者を含む)と高くなっていますが、最終学年の6年生になるとその率は58%に下がります。つまりドロップアウトする割合が半分近く。中学・高校の就学率はたったの54%(2014年)です。

就学率が急激に下がっていく理由のひとつは、学校の授業で使うフランス語をベナンの子どもたちが理解できないからです。

フランス語はベナンの公用語。けれどもベナン人がふだんの暮らしでしゃべるのは現地語(フォン語やヨルバ語など)。ベナンの子どもにとってフランス語は小学校に入ってから初めて学ぶ言葉です。ちんぷんかんぷんな言葉ですべての教科を理解しろ、と言うほうがおかしくないですか?

そんな不条理な状況にあっても落ちこぼれないよう、ベナンの子どもたちにフランス語(英語も)を教えている人がいます。ベナン南部のガンビエ(アフリカ最大の水上集落)出身のウィルフリッド(ウィル)・デグボさんとコベ(農村)出身のクラリス・ソホヌーさんです。2人は、6月24日に始まる10期の「ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』」で講師を務めます。

ウィルさんは2013年に、フランス語の読み書きと会話を小学生に無料で教えるNGO「Nansewe(ナンセウィ)」を立ち上げました。ベナンの最大都市コトヌーの中でも特に貧しいクパンクパン地区でフランス語を教えるだけでなく、スクールバッグやノート、ペン、学校でかかる費用を提供。これまでに支援してきた子どもは300人以上。多くは中学校へ進学できたそうです。

クラリスさんもまた、貧しい家庭の子どもが教育を受けられるためのNGO「Children EDUC」を運営しています。これまで支援した子どもは500人以上。小学校に通う ために必要なスクールバッグや、学校への本を寄贈したり、クリスマスにおもちゃをプレゼントしたりしてきました。

『アフリカ流フランス語教室』の受講費のおよそ半分をベナンへ送金
5月下旬に終わった9期の『アフリカ流フランス語教室』の受講料からは57万5900円をベナンへ送金しました。このおよそ半分が講師の家族の生活費に、あとの半分は講師2人がそれぞれ運営するNGOの教育活動に使われます。

8期に送金した42万円のうちの半分(およそ21万円)がNGO活動費として活用されました。

◆ナンセウィは、アフリカ最大の水上集落のあるノコウエ湖に近いアボキコジ地区で暮らす学齢期(6~14歳)の子ども40人に、学校へ行くための教科書、本、練習帳、定規、ペン、マーカー類を渡しました。
 


不法居住地区アボキコジで危険なガソリンタンクを運ぶ子どもたち。砂地のためリヤカーを動かすのは大人でも重労働

学習キットを受け取る子ども

アボキコジ地区は貧しさから家を借りられない人たちの暮らす不法居住地域。子どもは学校に行かずに危険なガソリンを運んだり、湖で魚釣りをして家計を助けるといいます。そんな彼らに教材を配ることで学校に行くチャンスを与えます。

◆Children EDUCは、昨年12月にクリスマス会を子どもたちのために昨年12月に開きました。5つの小学校から貧しい家庭の子ども(孤児、前線で亡くなった兵士の子ども、ろう学校の子どもを含む)30人へプレゼントを渡し、6年間学校へ行くための支援を約束しました。


昨年12月のクリスマス会。貧しく学校に行けない子どもたち30人へ教材などを支援します

また、小学校の試験が終わるまでの間、朝食にココ(キャッサバ粉と砂糖を湯でといたもの)を配る予定。食べ物がないと子どもたちは家を手伝うのに忙しく学校に行けなくなるためです。今年は特に雨期の雨不足と、北部のニジェールとの国境が紛争のため閉鎖され物資が来なくなり、食料品の価格が高騰しているための支援だといいます。
アフリカのフランス語を学べる!
実は、2人の講師たち自身も貧しい家庭で生まれ、育ちました。

ウィルさんはガンビエの出身。アフリカ最大の水上都市であるガンビエは “アフリカのベネチア”と形容される半面、貧困地区としても知られます(お金があれば陸に上がりますよね? 水上は移動するのも不便です)。

「学校教育は、裕福な子どもに許された贅沢」。ウィルさんはこう言います。

15人きょうだいの末っ子として生まれたウィルさん。漁師だった父は貧しさを理由に、子どもたちを学校に通わせるのを諦めていました。ですが母は違いました。苦労してお金を稼ぎ、きょうだいの中でウィルさんだけ学校に通わせてもらったのです。

母が倒れたときは、勉強をやめようと思ったことも。でもウィルさんは諦めませんでした。タクシードライバーやガードマン、小学校の先生などをやって、自分が学校で勉強を続ける費用と母の医療費を稼ぎました。学校に通えたことで、ウィルさんの未来は開けました。

「たとえ経済的に恵まれなくても、教育をきちんと受け、だれもが人生の目標を達成できるように助けたい。これが私のパッション」(ウィルさん)

もうひとりの講師、クラリスさんも貧しい環境で育ちました。

クラリスさんの一家は農家でしたが、クラリスさんが4歳のときに父は病気になり、仕事ができなくなりました。6歳になると、家事を助けるためにおばが一緒に暮らすように。ただおばにも4人の子どもがいて、クラリスさん一家の家計はますます厳しくなりました。何日も何も食べられない日々。果物が生る時期はココナツやマンゴーを採って食べましたが、そうでない時期は砂を食べて飢えを凌いだそうです。

学校に通う費用はすべて、自ら作ったケーキやサンドウィッチを売って自分で稼ぎました。大学も卒業しました。

「子どもたちには、自分のような貧しい経験をしてほしくない」。そんな強い思いから、クラリスさんは教育NGO「Children EDUC」を立ち上げたのです。

「ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』」では、そんな教育への思いが熱い2人が講師を務めます。

受講者の皆さまにとってはウィルさんとクラリスさんからフランス語を学べて、ベナンの2人にとってはフランス語を教えることで「ベナンの子どもへの教育支援活動」の資金も手にできる――。こんなウィンウィンのコンセプトでganasが運営するのが「ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』」なのです。

しかもです。学べるのは「アフリカのフランス語」。これがミソです。

ご存知ですか? 国際フランコフォニー機構(OIF)によると、2014年時点で、世界のフランス語話者人口およそ2億7400万人のうち1億5000万人、比率にして55%がアフリカにいることを。その比率は2050年には85%に上がると予測されています。
◆10期/ 後期 クラス表



*レッスンは週1回。時間はいずれも日本時間。
*「個人レッスンコース」は設定以外の時間帯に対応できる場合がございますのでご連絡ください。
コース概要
◆グループレッスン(90分)
〈導入〉フランス語を初めて学ぶ方
〈初級1〉初歩的なフランス語のみを理解できる方、フランス語を勉強してからブランクのある方
〈初級2〉初級1よりも上のレベル、または初級1を受講済みの方(仏検4級、DELF A1レベル程度)
〈中級1〉大学の第2外国語で選択するなどしてフランス語を勉強した経験がある、または日常会話で使う簡単な表現や基本的なフレーズを理解できる方(仏検3級、DELF A2レベル程度)
〈中級2〉中級1よりも上のレベル、または中級1を受講済みの方(仏検準2級、DELF B1レベル程度)
〈上級〉フランス語を使って業務をしたことのある方、フランス語を聞く・話す・読む・書くができる方。フランス語力を維持したい方(仏検2級~準1級、DELF B2~C1レベル程度)

◆個人レッスン(60分・30分)
〈一般個人〉講師からマンツーマンで希望する内容を集中して学びたい方。フリートークをしてアウトプットしたい方。DELF受験対策をしたい方はご相談ください(60分)
〈キッズ個人〉お子さま(小学6年生以下)向けのクラス(30分)

*ご自身のレベルと合わなかった場合はコースの変更が可能です(講師の変更が伴う場合は開始後2週間まで。講師が同じ場合はクラスに枠があれば受講期間中は変更できます)
*レッスンは録画しますので、欠席する場合や復習の際に便利です
*個人レッスンの場合は欠席すると録画はなく、1回分を消化したことになります
受講期間とスケジュール
10回コース(後期)9月23日~12月7日(支援活動期間の11月4日~9日はお休みです)

1. 月曜日レッスン(中級1、個人)
9/23、9/30、10/7、10/14、10/21、10/28、11/11、11/18、11/25、12/2
2. 火曜日レッスン(初級1、中級2)
9/24、10/1、10/8、10/15、10/22、10/29、11/12、11/19、11/26、12/3
3. 水曜日レッスン(初級2、中級2、上級、個人)
9/25、10/12、10/9、10/16、10/23、10/30、11/13、11/20、11/27、12/4
4. 木曜日レッスン(導入、初級1、中級1、個人)
9/26、10/13、10/10、10/17、10/24、10/31、11/14、11/21、11/28、12/5
5. 金曜レッスン(導入、上級、個人)
9/27、10/14、10/11、10/18、10/25、11/1、11/15、11/22、11/29、12/6
6. 土曜日レッスン(個人、キッズ)
9/28、10/15、10/12、10/19、10/26、11/2、11/16、11/23、11/30、12/7
■費用
◆グループレッスン(導入、初級1、初級2、中級1、中級2、上級:90分/発音:60分)
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター(20人まで優先枠を確保します)1万230円(4回あたり4092円)
・一般:1万4290円(4回あたり5716円)

◆個人レッスン(60分)
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター:2万1450円(4回あたり8580円)
・一般:2万7500円(4回あたり11000円)

◆キッズ個人レッスン(30分)
・ganasサポーターズクラブのパートナー/サポーター:1万230円(4回あたり3960円)
・一般:1万4290円(4回あたり5360円)

*ganasサポーターズクラブ(https://www.ganas.or.jp/gsc/ )の特別料金&優先枠は、ganasサポーターズクラブへ同時に入会しても適用されます(大手メディアがカバーしない途上国の情報を発信するなど、さまざまな活動をボランタリーに近いベースで運営するganasを支えていただけますと嬉しいです。特典もいろいろご用意しています)。ganasのパートナー/サポーターには最大20人まで「優先枠」を提供します。
*受講料のおよそ半分がベナン支援に回ります。
*受講者の都合により入金後にキャンセルされても返金できかねます。ご了承ください。
*講師の都合(停電など)で対応できないときがあります。ご了承ください。その際は別日に振り替えとなり、そのぶんの受講期間が延びます。
*受講者の都合による欠席は1回分の消化とさせていただきます。
*個人レッスンで欠席した場合、録画はありません。
■定員
◆グループレッスン
最大55人(11クラス)*各クラス2~5人(先着順)
◆個人レッスン
10人(先着順)
◆キッズ個人レッスン
2人(先着順)
■申込み締め切り
2024年9月18日(水)まで
*各クラス、個人枠の定員に達し次第、締め切ります
■申込み方法
1. 下のリンクをクリックしてお申込みください。
https://forms.gle/MJ3g8rjQn5idjVrW6
(メールアドレスが違っていると主催者からのメールが届きませんのでご注意ください)

2.送信を完了されましたらその旨をメール(french.ganas@gmail.com)へお知らせください。
*返信メールでこちらから振込先をご案内いたします。
*お申し込みは入金をもって完了いたします。
*受講者の都合により入金後にキャンセルされても返金できかねます。ご了承ください。
■ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』の5つのメリット
1.国際協力(JICA、国連、NGO、JICA海外協力隊など)やビジネスで使えるアフリカ流フランス語を学べる!
国連の予測によると、アフリカの人口は2050年に約24億人となり、世界人口の4分の1を占めます。世界の中心はやがてアフリカになるといっても過言ではありません。国際協力だけでなく、ビジネスでも日本とのかかわりは広がっていくはず。アフリカで、いやグローバルで仕事をしたかったら、アフリカのフランス語を学んでおいたほうが断然お得です。
ちなみにアフリカで話されるフランス語は、日本人に聞き取りやすいと評判。フランス語初心者にもおススメです。

2.ベナンの貧しい子どもの教育を支援できる!
『アフリカ流フランス語教室』の受講料を原資に、講師を務めるウィルさんとクラリスさんは、ベナンの子どもたちが教育を受け続けられるよう活動します。

3.アフリカの文化・政治・経済・教育も知れる!
『アフリカ流フランス語教室』では、アフリカのフランス語を単に学ぶだけでなく、ベナンをはじめとするアフリカについて知っていただくことも重視します。

会話のテーマは、生活、食、音楽、習慣、教育、スポーツ(NBAのロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手の父はベナン人です)などを想定しています。写真も活用できそうですね。ご関心のあるテーマをいくつでも教えてください。

4.英語でフランス語を学べる!
講師のウィルさんとクラリスさんは英語も堪能です。中学生でもわかるように説明してくれます。英語でフランス語を学んでみませんか? ついでに英語も実践的に使えますね! 中級以上のコースはフランス語を使ってレッスンを進めます。

5.アフリカやフランス語に興味のある仲間とつながれる!
『アフリカ流フランス語教室』では、最大5人の少人数制のグループレッスンと個人レッスンを選んでいただけます。

グループレッスンのメリットは、アフリカやフランス語など、同じ関心をもつ人と仲良くなれること。クラスメイトと刺激しあい、フランス語力を伸ばしていけます。オンライン懇親会の機会をご用意しますので、交流を楽しみネットワーキングしてください。

首都圏でオフ会を開く予定もあります。そのときにベナン話に花を咲かせるのも楽しいですよね。
■受講者からの声
・少人数のクラスだから1人ひとりが話す時間がしっかりある。話すことへの抵抗が前よりなくなった。
・フランス語だけでなく、ベナンの特徴的な文化や、それについて講師が個人としてどう思うかも聞けて、非常に学びになった。
・宿題もしっかりフィードバックしてくれる。少人数なので、わからないところを質問しやすいし、こちらが理解できるまで説明してくれる。
・受講料がベナンの子どもの教育支援にもなるのが勉強の励みになる。
・フランス人との食事の席で、以前より聞き取れる言葉がずいぶん増えた。文節など捉えられるようになってきて嬉しい。
・講師はフレンドリーで熱心。聞き取れない時はチャットへ書き込んでくれる。
・ていねいに毎回フォローしてもらえて理解が深まった。テキストを読むだけでは得られない重要ポイントも教えてもらえてよかった。
・アルファベットから挨拶、単語までいろいろ覚えられてよかった。「クラリス大好き」。(キッズコース)
・レッスン時間が丁度良いのと、宿題も出るので、授業の内容もしっかりしていて大変満足しています。この価格帯であれば、自信を持って友人に紹介できます!
■こんな方におススメ
・西アフリカの多くの国で公用語であるフランス語を気軽に学びたい!
・JICA海外協力隊に行きたい!
・ベナンの歴史や文化、料理などを知りたい!
・協力隊員として派遣される前にフランス語力を少しでもアップしておきたい!
・アフリカ人の友だちをつくりたい!
・協力隊の任期が終わって帰ってきたけれど、これからもフランス語圏アフリカをウォッチ&フランス語を学び続けたい!
・アフリカの庶民の暮らしぶりを知りたい!
・フランス語をネイティブにチェックしてもらいたい!
・学びと社会貢献が両立することをしたい!
■講師


◆ウィルフリッド・デグボ(Wilfrid Degbo)

ベナン・コトヌー在住。貧しい村(ガンビエ)で生まれ育つが、働きながら国立アボメカラビ大学を卒業(英語学を専攻)。現在は、携帯電話やパソコンなどの電気製品のオンラインショップを経営しながら、コトヌーの貧困地区に住む子どもたちを対象に、放課後学習の手助けをする。これ以外にも、ベナンの貧困家庭出身の高校生にフランス語や英語を教えてきた。外国人(中国人、韓国人、インド人、ガーナ人、ナイジェリア人、アメリカ人、イギリス人、ノルウェー人など)にもフランス語を教えた経験がある。





◆クラリス・ソホヌー(Clarisse Sohouenou)

ベナン・アボメカラビ在住。農村で生まれ育つが、働きながら国立アボメカラビ大学を卒業(経営・経済学を専攻)。そのほか、英文学や起業についての素養もある。貧しかった自分と同じような境遇の子どもをなくしたいとの思いから、2018年にNGO「ChildrenEduc」を立ち上げ、学校に行けない子どもたちにノートやペンなどの文房具を支援するだけでなく、保護者に食料も届ける。趣味は料理(アフリカ料理や創作料理)と読書。


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