一般社団法人全日本テレビ番組製作者連盟(ATP)が主催する、第40回ATP賞テレビグランプリのドラマ部門で、株式会社ホリプロと関西テレビが制作した連続ドラマ『春になったら』が、奨励賞を受賞しました。
8月8日(木)に行われた受賞式に、本作品の白石裕菜プロデューサー(ホリプロ)、松本佳奈監督が出席しました。
『春になったら』は、3ヵ月後に結婚する娘(奈緒)×3ヵ月後にこの世を去る父(木梨憲武)が主人公。母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく、かけがえのない3ヵ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマです。
ATP賞とは
製作会社の社会的機能を高め、制作スタッフ一人ひとりの情熱や気概に応えるため、創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となり、優れた作品を選ぶものとして1984年に創設。