山田涼介の代役も…Snow Man阿部亮平「めっちゃ泣いた」下積み時代の切ない思い出に深澤辰哉も共感

7月28日（日）7時～『ボクらの時代』

ボクらの時代

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2024年7月28日（日）の『ボクらの時代』は、Hey! Sɑy! JUMPの山田涼介さん、Snow Manの阿部亮平さん、深澤辰哉さんが登場。
2004年に事務所に入所した“同期”で、お互いを良く知る3人が鼎談します。
阿部さんが、長い下積み時代に流した涙の思い出を告白。
一方で山田さんは、Hey! Sɑy! JUMPの最年少メンバーとしてデビューした際の心境を告白しました。

■関連記事：Snow Man深澤辰哉山田涼介デビュー時の心境

深澤辰哉、山田涼介、阿部亮平

同じ2004年に事務所に入所した“同期”でありながら、山田さんは入所して3年でデビューした一方で、深澤さんと阿部さんは入所からデビューまで約16年と、「真逆の20年」を過ごしたという3人。
阿部さんが、切ない思い出が多くあったという下積み時代を語りました。

阿部亮平「電車で泣いた」今だから話せる下積み時代の心境

阿部：
本当に最初はさ、この３⼈と、あと何⼈かで⼀緒に活動してたじゃん。
なんかね、俺だけ呼ばれないみたいなことがあったの。
で、同じく別で呼ばれなかったメンバーと⼀緒に電⾞で帰って、そのもう１⼈は途中で降りるのね。その⼈が降りた瞬間めっちゃ泣いた。電⾞の中で。

阿部亮平

山田・深澤：
あ～…そうなんだ…。

阿部：
という悔しさを何回も経験しているからこそ、⼭ちゃん（山田）が（Hey! Sɑy! JUMPで）デビューするタイミングのときは、もうなんか悔しいとかじゃなくて、別次元の存在みたいな。

深澤：
その前に、そういう悔しいだったり、いろいろ経験しているっていうのもあるしね。

阿部：
そうだし、新しいグループができて応援の気持ちのほうが、もうそのときは強かった。
だけど１個めっちゃ覚えているのが、『Hey! Say! 7』（Hey! Sɑy! JUMP内のユニット）が結成されて。

深澤：
ああ、はいはい。

阿部：
そのときに、⼭ちゃん（山田）が忙しいから…ダミー（代役）で（呼ばれた）！

⼭⽥：
しんどいな！（笑）

深澤：
そういうのあった！（笑）

深澤辰哉

⼭⽥：
なんか…ごめんね！（笑）

一同：
アハハハ（笑）

⼭⽥：
でもそれは…俺のせいじゃないよね（笑）

阿部：
それは違う違う違う（笑）

深澤：
それは違う（笑）
でも、そういう時代だったね。

⼭⽥：
そういう時代だし、（みんなそれぞれ）そういうのをやらなきゃいけない⽴場があった。

山田涼介デビュー時に意識した“先輩たちとの接し方”

一方で、入所後わずか3年でHey! Sɑy! JUMPとしてデビューした山田さんは、デビュー時に気を使っていたことを明かしました。

⼭⽥：
本当のこと⾔うと、（デビューは）喜びが⼤きかったんだけど、うち、Hey! Sɑy! JUMPでは⼀番後輩なんだよね。
その当時の薮（宏太）とか⼋⼄⼥（光）とかって、めっちゃ怖かったし、多分だけど嫌だったと思うのよ。

山田涼介

深澤：
本⼈には別に聞いてないけどね。

⼭⽥：
それこそだって、俺もふっか（深澤）も阿部ちゃんもさ、あの２⼈がやってた番組で受かっているわけじゃない。
そこで受かったやつと（一緒に）デビューって、超複雑だったと思う。そっちのケアで頭いっぱいだった。どうやって接しようとか。

深澤：
ああ、なるほどね。

⼭⽥：
デビューしたらデビューしたで、やっぱり忙しくもなるし、分からないことだらけになるじゃない。そのことに追われて、思春期といわれる時代を過ごしたのかなって思うかな。