『中居正広のオリンピック珍プレー好プレー大賞』実は「1ヵ月だけ卓球部だった」菅田将暉が選ぶオリンピックの名場面は！？

2016年「リオ五輪」の卓球男子シングルス3位決定戦に挑んだ水谷隼選手と、対戦相手となるベラルーシ代表のサムソノフ選手が繰り広げた熱すぎるラリーや、サッカー男子準決勝のブラジル代表・ネイマール選手が起こした「ミラクル珍」、2021年「東京五輪」のバレーボール男子・石川祐希選手の「ミラクル珍」などが登場。

ほかにも、競泳の北島康介選手や柔道のヤワラちゃんこと谷亮子（旧姓：田村亮子）選手、女子マラソンの高橋尚子選手ら金メダリストの心に残る名言珍言も。

100年ぶりにフランスでの五輪開催となる「パリオリンピック2024」。

気になる開催地は今どうなっているのか？ということで、2年前からフランスと日本の2拠点で生活をする杏さんが、「パリ五輪」の最新情報とパリに潜む「珍」を大捜索します。

史上初の屋外で開会式が行われるセーヌ川や、メイン会場となるトロカデロ広場などへおもむき、五輪にまつわる情報を徹底取材。

街にいた人たちに「パリ五輪」で注目していることを調査してみると「柔道」との声が。また、フランスの人たちが注目する、今大会唯一の新競技「ブレイキン」の金メダル候補も明らかに。

「パリ五輪」に向けて、フジテレビ系アスリート応援ソングを担当する菅田将暉さんが、自ら選ぶオリンピックの名場面を紹介！

菅田さんが選んだのは、「東京五輪」卓球混合ダブルス決勝で水谷隼選手と伊藤美誠選手が金メダルを獲得したシーン。

実は「1ヵ月だけ卓球部だった」という菅田さんは、学生時代のエピソードを明かしながら卓球の名場面を振り返ります。

さらに、一番感動した場面を聞かれると「日本の選手の方たちは、本当にすごいですよね。100の信頼でつないでいる」とあるシーンを絶賛。菅田さんが選んだ、歴史に残る感動名場面とは！？

「大逆転珍」では、レスリング女子58キロ級決勝の伊調馨選手が、4連覇を達成した執念の一戦や、バドミントン女子ダブルス決勝の高橋礼華選手と松友美佐紀選手の名場面などが登場。

また「感動珍」では、歴史的1ページとなった体操・内村航平選手の名場面、「北京五輪」のソフトボール決勝で繰り広げられた、日本対アメリカの一戦も。

エース上野由岐子選手の好プレーは、中居さんも「（この名場面は）忘れちゃいけない」と語ります。

『中居正広のオリンピック珍プレー好プレー大賞』は、7月11日（木）19時より、フジテレビで放送されます。