5月14日、『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』のメディア向け発表会が、SHIBUYA TSUTAYAにて開催され、THE RAMPAGEの陣さん、川村壱⾺さん、BALLISTIK BOYZの⽇髙⻯太さん、砂⽥将宏さんの4名が登壇しました。

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『BATTLE OF TOKYO』は、2019年に始動した、音楽、小説、アニメーションなど、さまざまなメディアをクロスオーバーさせ、Jr. EXILE世代のGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZが集結したLDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト。

今回開催される『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』は『BATTLE OF TOKYO』に登場する総勢45名のキャラクターを、国内外で活躍する一流クリエイター45人の視点で描いたイラストを展示し、『BATTLE OF TOKYO』の世界観を今までにないスケールで拡張する企画となっています。
また、展覧会を記念したイベント限定グッズの販売の他、コラボレーションカフェも開催されます。

メディア向け発表会は、コラボレーションカフェが開催されている7階会場を使用して開催されました。

発表会冒頭で、『BATTLE OF TOKYO』のストーリー紹介が終わったあと早速マイクを向けられた川村さんは、今回用意されたグッズを「絶対に自分でも買う！」と意気込み、会場に飾られたイラストを描くクリエイターが、自身が長年プレイしているというゲームのクリエイターと同一であることから上がるテンションを隠しきれない様子を見せると、会場からは笑いの声が上がりました。

『BATTLE OF TOKYO』の世界で活躍する、実在のアーティストを元にしたキャラクターたちを、45人のクリエイターが描くことでさらに「拡張」する世界観。そんなイラストを描いたクリエイターから寄せられたコメントをそれぞれが代読する一幕も見られました。

その後のセッションでは展示会の企画概要、グッズ情報、コラボレーションカフェ情報、そして完全新作アニメーションPVが公開されるなど盛り沢山の内容に。提供されたグループごとのドリンクを飲みながら談笑する場面も。

お気に入りのキャラクターについて質問が飛ぶと、それぞれが熱い思いを語り、『BATTLE OF TOKYO』とクリエイターのコラボレーションに再度感激した様子を見せ、メディア発表会は幕を閉じました。

会場の「SHIBUYA TSUTAYA」の1階、2階の外側にそれぞれ設置された大型ビジョンには、LDHのアーティストによるダンスパフォーマンスと、彼らをモデルとしてアニメタッチに描かれたイラストレーションを元にした映像が次々と映し出され、架空の未来都市「超東京」を舞台としたサイバーパンクの世界観で、未来に向けて急激に発展していく渋谷の街並みと見事にマッチ。

会場１階、入り口を入って真っ先に目に入る映画館のような巨大ディスプレイにはこれまでのBATTLE OF TOKYOの軌跡と共に、LDHが誇るダンサブルなサウンドと見事にマッチした実写xイラストレーション映像が。

また、会場にはフォトスポットが用意されており、巨大ディスプレイに映し出されたアーティスト写真を背景に、実際にライブパフォーマンスで使用された衣装を撮影することも可能。

『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』は、東京会場（SHIBUYA TSUTAYA）では、15日（水）〜26日（日）、大阪会場（TSUTAYA EBISUBASHI）では6月8日（土）より開催。コラボレーションカフェは、6月29日（土）まで期間毎に展示衣装を変えて開催。

詳細は『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』公式サイトへ。