坂東龍汰さんが、『めざましテレビ』(フジテレビ)5月のマンスリーエンタメプレゼンターを担当します。
6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。
エンタメ担当の軽部真一フジテレビアナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝えます。
出演は、5月6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)の予定です。
北海道出身の坂東さんは、18歳までシュタイナー教育(※)の学校に通い、テレビやゲームに触れずに育ちました。この学校のカリキュラムに演劇があり、卒業公演で主演を務めたのをきっかけに俳優を志すように。
20歳で俳優デビュー。翌年、ドラマ『花へんろ特別編春子の人形』(2018年/NHK BSプレミアム)で主演を務めました。
映画『フタリノセカイ』(2022年1月公開)で映画初主演し、第32回日本映画批評家大賞で新人男優賞を受賞。その後も話題作に次々出演し、現在放送中の月9ドラマ『366日』(フジテレビ)では、主人公の高校時代からの友人役で出演しています。
※シュタイナー教育…ドイツを中心に活動した哲学者、ルドルフ・シュタイナーの「アントロポゾフィー」という人間観、世界観を基にした教育。「自由への教育」と呼ばれていて、自分で考え、判断し、行動できる人間になることを目標にしている。とくに幼児期は意思の力、感覚を育て、身体の十分で健やかな発達を促す教育を行い、子どもが「本物」に触れることを大切にしている。