山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第1話が4月24日に放送され、晴原柑九朗(山下)のカッコよさに、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。
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山下智久×ヘリに『コード・ブルー』を懐かしむ声も
第1話ではさっそく、晴原率いるSDMが活躍する様子が描かれました。
福島県北部で急激な悪天候のため、雪崩に巻き込まれ10名が遭難したとの情報が入ります。晴原は迷いなくSDM出動の判断をし、雲田彩(出口夏希)とともにヘリで現場へ急行。
この場面に、SNSでは「こうやってジャケット着てリュック背負ってると『コード・ブルー』感めちゃくちゃある」「山Pがヘリ乗って災害現場行くと言えば『コード・ブルー』懐かしいね」と、山下さんの主演ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(フジテレビ)を懐かしむ声が続出。
そして2人は現場へ到着し、晴原の指揮のもと、SDMメンバーで消防班責任者の佐竹尚人(音尾琢真)、消防士長・園部優吾(水上恒司)、そして現地の山岳救助隊が要救助者の捜索にあたりました。
晴原は、今後、現場が超猛吹雪になると予測し、捜索のタイムリミットは120分と断言。佐竹らは要救助者を探して雪山を進みますが、猛吹雪とさらなる雪崩リスクに行手を阻まれ難航します。
リミットが迫るなか、晴原の「雪崩の『走路』を除外した『堆積区』、その左右10メートル範囲をピンポイントで捜索」「木の周辺、雪崩の前にくぼみがあったと思われる地点を捜索」など的確な指示の甲斐もあり、遭難者を次々と発見。
ピンチでも冷静に任務をまっとうする晴原に、視聴者からは「こんな山Pが見たかったんです、ありがとうございます!有能でクールなキャラクター、似合いすぎます」「晴原の的確な指示と強い思い、これならみんな頼りたくなる信じたくなる」「山Pまじかっこいい」と大興奮のコメントが。
また「これは、いずれ、映画化を考えていますね!」と、早くも映画化を期待する声も寄せられました。
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