<笑い飯 コメント>
――2014年(第49回)以来、2度目の大賞受賞となりました。
哲夫:2回獲りたいっていうのは、最近の目標でもあったので、率直にすごくうれしいです。
マネジャーが全国ツアーの企画を立ててくれて、コロナでなかなかやりにくい時期もあったんですけど、たくさんのお客さんが来てくださって。そんななか、漫才でこれだけみなさんに笑ってもらって、この流れで「上方漫才大賞」2回目を受賞できたらすごく気持ちいいな、うれしいなって夢見てたので、それが叶った感覚です。
西田:1回目は、本当にほしかったので自分たちで動いて獲りにいった感じなんですけど、今回は周りの人たちにいろいろ協力してもらったのが大きいかなと思います。2回、3回獲っている方は本当にすごい先輩方ばかりで、そこに自分が至ってるのかなと思うと、ちょっと自信がない部分も多いので「今回は慎んでお断りしようか…」ということにこそならなかったんですけど(笑)。
中学1年生が今後大きくなるのを考慮して大きめの学生服を着ているみたいな、まだちょっとぶかぶかの感じですね。今からジャストサイズになるように、いろいろ頑張って精進したいなと思います。
――お祝いゲストとして、デビュー前から交流の深い千鳥が登場しました。
西田:千鳥が来てくれたのは、本当にうれしかったです。お互い20何年来の知り合いですけど、こういう節目でお祝いしてもらえることが本当にうれしいですね。2組ともここまで続けてこれたんだ、というのが何よりかなと思います。
哲夫:僕は、千鳥が受賞した2013年、第48回に獲りたいって気持ちがありました。仏教マニアの僕にとっては、翌年2014年になると第49回になってしまって、“49”を慎みたいなと思ったので。でも、結局その大会で受賞させてもらうことになって、ただ純粋にいただけたことはうれしかった。それで、今回59回目という特に縁起が悪くなさそうな数字なんですけど、僕の年齢がちょうど49で…“49”に呪われてるなと思いました。
――この10年で漫才に変化はありましたか?
西田:基本的には変わってないんですけど、年齢を重ねると、やっぱりどうしても環境とか体調が変わってくるので、それを受け入れてやるしかなくて。もう昔ほどのキレはないと思うんですけど、その分、年いってきたのに、まだこんな幼稚なことをしてる“バカバカしさ”が出てるんじゃかなと思います。
哲夫:ツッコミ方とか漫才の進め方に若さがなくなった分、年を重ねたことでいい落ち着き、いい言葉選び、いい間、そのへんは積み重ねてこられたのかなと思います。
――3回、4回と大賞を受賞されているレジェンドもいます。
西田:後輩で大賞を受賞してもおかしくないなみたいなコンビがいっぱいいるので、その中で3回目を狙いに行くのは考えさせられるところがありますね。いただけるものなら、全然いただきますが!
哲夫:もし90歳になっても現役でやっていたら、3回目をいただきたいですね。89歳くらいからモーションかけだします!
――これから新たに挑戦してみたいことはありますか?
西田:ツアーとかいろいろやってきましたが、若いところと一緒にライブをやってみても面白いかなと思いますね。
哲夫:博多華丸・大吉さんが地元のドームで大きなイベントをされていましたが、我々は2人とも奈良県出身なので、「なら100年会館」でイベントができたらいいなと思います。
西田:営業で何回も行ってますしね。大仏殿でコンサートが開かれたりもしているので、そういう場所でやってみても面白いかなと思います。
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