アパホテル社長「自己主張しない」、アキダイ社長「大手からも声が」トップの素顔

アパホテルとアキダイの“社長のマインド”が、占いで明かされました。

全ての画像を見る

3月19日（火）放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ）は、「アパホテル」の元谷芙美子社長、青果店「アキダイ」の秋葉弘道社長が、大串ノリコさんに占われました。

アパホテルは全国に780軒あり、創業以来52年連続黒字の大手ホテル。そんな同社の広告でおなじみなのが、社長の元谷さんです。

冒頭、元谷さんは占いに「まったく興味がありません」とキッパリ。

元谷さんの手相は全体的に線が薄く、大串さんが「（線が）薄い方は自己主張をしない」と告げると、元谷さんは「まったくしません。意外やろ？」と答えました。

さらに元谷さんは、社長の手に共通する2つの特徴「手が分厚い」「生命線が外に張り出している」を満たしているだけでなく、生命線が二股に分かれており、「生命力が2倍」だそう。元谷さんは「90歳までミニスカートで頑張れたら100点！」と話しました。

元谷さんといえば、華やかな帽子がトレードマーク。番組スタッフが持っている帽子の数を聞くと、「250個くらい」と驚きの答えが返ってきました。

手相占いは続き、大串さんは「“神秘十字”の線があり、強運」と鑑定。元谷さんは、未熟児で産まれながらも生き延びたことや、福井地震で幸運にも助かったことを明かし、「それで厄落としてあとピンピン」と言葉に力を込めました。

元谷さんは22歳のとき、のちにアパホテル創業者となる元谷外志雄さん（現・アパグループ会長）と結婚。

「恋愛する前に結婚しました。結婚してから恋愛すればいいって言われて」と明かし、現在も「新婚です、気分的には。仲良いです。いつも一緒にいます。ケンカも1回もしたことがありません」と、声を弾ませました。

元谷さんは、社長就任前は営業職として活躍しており、自らの功績について「誰にも負けたことがない」と豪語。

スタッフが「どれくらい優秀だったんですか？」と聞くと、元谷さんは両手を広げて「こ〜んなにたくさんだよ！」と、可愛らしい声と満面の笑みでアピール。

このVTRを見ていた、フォーチュンウォッチャーの池田美優さんは「元気だわ」、沢村一樹さんは「昔の芦田愛菜ちゃんみたい」と微笑みました。