神木隆之介さんが、都内の中学校で行われた卒業式の予行演習にサプライズ登場。
その後『めざましテレビ』が行った単独インタビューでは、
2024年3月10日（現地時間）にアカデミー賞視覚効果賞を受賞した主演作『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督へ“意外なお願い”が...？

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CMに出演している携帯電話会社のお祝い企画として、何も知らされていない中学生の前にサプライズで登場した神木さん。
「これからの人生を思い切り楽しんで、笑顔で過ごせることを心から願っています」と卒業生にエールを送りました。

イベント後、生徒たちにサプライズをした神木さんに、鈴木唯アナウンサーがインタビュー取材。

まずは、『サプライズをするのと、されるのではどちらが好きか』聞いてみると、神木さんは「するのが断然好きですね」と即答しました。

以前にも、友達の誕生日に俳優の中川大志さんらとドッキリを計画。
車内の後方に神木さんが隠れ、中川さんが友達を自宅まで車で送ったところで、神木さんが急に登場するというサプライズを行ったということで、「そういうのがめちゃくちゃ好きです！」と楽しそうに語りました。

一方で、自分がサプライズをされることに関しては...

神木：
「あったりするんですけど...慣れないです。なんか申し訳ないんですよね。
僕の誕生日のために、みんなが労力と時間を犠牲にしてやってくれている...「なんかそんな...いいんですもったいない！」っていう気持ちになります」
と、嬉しさより申し訳なさが先行すると語りました。

神木さんの主演作『ゴジラ-1.0』が3月10日（日本時間11日）にアカデミー賞視覚効果賞を受賞したばかりということで、改めて受賞について聞きました。

神木：
「監督と制作のみなさんが喜んでいる映像を見て、「良かった！うれしい！」っていう気持ちになりましたし、それこそ青木崇高さんや共演者のみなさんともお互いに『おめでとうございます』って。やっぱり、誇りですよね。この映画に携われたことが。“世界の山崎貴”ですよ」

鈴木：
「世界の山崎貴監督から なにか連絡はありましたか？」

神木：
「僕、連絡先知らないんです。監督、お願いします！連絡先交換！今更だけど！」

意外にも山崎貴監督とは連絡先を交換していないという神木さん。
監督には映画のプロデューサー経由で「おめでとう」と伝え、
プロデューサー経由で監督から「ありがとう」とお祝いを伝えあったということでした。


(『めざましテレビ』　2024年3月14日放送より)