宮崎駿監督のアカデミー賞受賞を橋本環奈＆上白石萌音＆川栄李奈＆福地桃子が祝福「千尋を演じることができて幸せ」

4人の“千尋”が名匠の快挙に歓喜しました。

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『第96回アカデミー賞』で、宮崎駿監督が手がけた『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞を受賞。

同じく、宮崎監督による大ヒット作で、3月11日に東京・帝国劇場で初日を迎えた舞台『千と千尋の神隠し』で主人公の千尋を演じている橋本環奈さん、上白石萌音さん、川栄李奈さん、福地桃子さんが開幕直前の同劇場からお祝いのメッセージを送りました。

 

帝国劇場に並んだ4人は、まず上白石さんが「『千と千尋の神隠し』以来の受賞ということで、おめでとうございます！」と祝福。

そして、「いつも心血を注いでつくられている作品を、私もすごく楽しみにしております。千尋を演じることができて、今、幸せです」と満面の笑み。

川栄さんは「宮崎監督がつくり出した作品を、私たちチーム一丸となってお届けしたいと思っています」と本公演への意気込みを力強く宣言。

福地さんは「（アカデミー賞受賞の）エネルギーを、私たちが舞台でもつなげていけるように精一杯頑張りたいです」と初々しくコメント。

 

橋本さんは「私たちも日本とロンドンで『千と千尋の神隠し』を皆さんにお届けしたいと思います。応援していただけたらうれしいです」と日本のほか、4月にイギリス・ロンドンのウェストエンドで行われる公演に向け、奮闘をアピール。

最後は4人そろって「おめでとうございます！」と宮崎監督の快挙に改めてメッセージを送りました。