亀梨和也と中丸雄一の“感覚”がつながった！？「意味がわからない！」KAT-TUNが「ブレインダイブ」に衝撃

放送開始早々、中丸さんから「ブレインダイブ」が「ニュータイプのマジック」だと説明された亀梨さんは、「種があるってことね」「こっちが（脳を）ふさいじゃえば、このマジックは成立しないってことなのかな？」とどこか余裕のコメント。

亀梨さん、上田さんともに「ブレインダイブ」について聞いたことがある気がする…と反応するなか、プロマジシャンの新子景視（あたらし・けいし）さんが登場。10年ほど前に、亀梨さんの前でマジックを披露したことがあると打ち明けます。

「ブレインダイブ」とは、脳（＝ブレイン）に入りこんで（＝ダイブ）考えを読み、行動を予測するという新しいタイプのマジックです。

まずは新子さんが、1から100までの数字の中で上田さんの頭に浮かんだ数字を予想するというマジックを披露。見事に数字を言い当てられて「（自分は）サクラじゃない！」と焦る上田さんは、「挨拶がもうエグい」と衝撃を受けた中丸さんと顔を見合わせました。

「これが、ブレインダイブです！」という決め台詞も披露した新子さんに、中丸さんが「我々は、ちょっとクセ者っていうか、どうにかして『何でやってるのか？』を探っちゃうんですよ。それは構わないんですか？」と問いかけます。

新子さんは、エンターテインメントとして楽しむ範囲の中で、質問したり抗（あらが）ったりしてほしいと語りつつも、「お触りは禁止」と説明しました。

相手の脳に入り込み、考えを誘導したり、相手の考えを読んだりできる新子さんに、「めちゃくちゃモテますよね？」と亀梨さんが素朴な質問。新子さん曰く、才能を発揮できるのはマジックの場だけだそうで「（デートなどでは）2択を外します」とのこと。