石原さとみ 7大会連続となる始球式に挑戦「“だるそうに”を意識しすぎました」
5月17日(月)、東京ドームにて「サントリー ドリームマッチ 2021」が行われ、始球式に石原さとみが登場した。
「サントリードリームマッチ2021」は、“夢や感動を伝えたい”との思いから開催しているイベントで、今年が25回目(昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け中止となった)。山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」の試合が、無観客で行われた。
今回が7大会連続の始球式となった石原。実況から「始球式のピッチャーはこの人しかいません、石原さとみさんです!」と呼びこまれると、石原はピンクのシャツ姿でグローブとボールを手に、気合十分な様子でピッチャーマウンドへと向かった。
マウンドで足場を整えると、両腕を回し、一呼吸置いた石原。捕手を務める古田敦也選手に向かって、“だるそうに”首をかしげ(斎藤雅樹投手のフォームをマネ)サイドスロー投法で繰り出された投球は、残念ながらバッター・高橋由伸選手の左側へと逸れていった。「あぁ〜」と悔しそうに声を上げると、思わずその場で天を仰いだ。
苦笑いで石原がバッターボックスに歩いて行くと、古田選手がスマホを取り出し、石原との自撮りタイムに…。すると近くにいた、7人もの選手が駆けつけ、9人での集合写真が撮影された。
始球式を終え、グラウンドを後にした石原は、放送席に参加。自身の投球について「悔しかったです〜。めちゃめちゃ練習したのに…」と、悔しさを滲ませた。放送席の徳光和夫に「練習は上手くいったの?」と聞かれると、石原は「めちゃくちゃ上手くいってたんです。でも、あそこに立つと緊張しますね」と振り返った。
続けて「斎藤投手にずっと教えてもらったんですけど…」と語る石原に、徳光が「(フォームは)そっくりでした」と優しくフォロー。すると石原は、「斎藤投手に『だるそうにする』というクセは教えていただいたんですけど、“だるそうに”を意識しすぎました」と明かし、笑わせた。
また、試合中に斎藤投手が登板すると「だるそうにやってください!」とリクエストするなど、放送席で試合観戦を楽しんでいた。
<動画:練習風景〜始球式の様子>

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