4月6日(火)、フジテレビ『めざましテレビ』では、4月5日(月)に行われた、映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」の完成披露イベントの模様が放送された。
本イベントは、主演の田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、飯塚健監督が登壇。
本作は1998年、長野オリンピックでスキージャンプ団体の金メダル獲得を陰で支えたテストジャンパーたちの知られざる実話を描いた物語だ。
イベントには、田中が演じた主人公のモデルとなった西方仁也や原田雅彦も登場。
原田は「長野のあの日あの場所あのときにみんなが1ヵ所になった。その奇跡が我々に金メダルを獲らせてくれたんじゃないかと」と振り返り、西方は「少しでも自分たちがそこに貢献できたって言うのは非常に嬉しく思っております」と回顧。
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イベント終了後、田中と山田と眞栄田にフジテレビ『めざましテレビ』の鈴木唯アナウンサーがインタビューした。
「(共演するにあたり)年齢差を感じることはありましたか?」と質問された田中は「最初は菜緒ちゃんと郷敦はいろいろと気を使いましたね。2人が本当に人見知りなので…」と語った。
続けて「『俺が話しかけたらパワハラになるんじゃないかな…』とか。郷敦とかも食事制限してるから制限してるのに『ご飯に行こう』って言ったらパワハラになんないかなとか。菜緒ちゃんに至ってはずっと端っこで(ひっそりと)座っているのが最初の印象だったので、『これ俺話しかけたらパワハラになるんじゃないかな』とか…」と告白。
それに対して山田は「めっちゃパワハラ気にするやん!」と突っ込み、田中は「たまたま若い2人がそうだったから…。これがジェネギャってやつかって」と笑いながら説明し、周囲を笑わせた。
また、4月のめざましマンスリーエンタメプレゼンターの松本まりかに、エンタメプレゼンターの経験がある眞栄田がアドバイスを求められる場面も。
眞栄田は悩みながらも「軽部真一さんと同じチェック柄を着ていれば問題ないと思います!」と力強く答えると、すかさず田中は「なんやそれ。郷敦さんにだけってコメント求めたディレクターが怒られるぞ!」とあきれ顔で指摘した。
映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」は、5月7日(金)より全国公開。
©️2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会
配給:東宝
最新情報は、映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」の公式サイトまで。