谷山紀章「浪川大輔の私服をズタボロに…」飲み会“珍”エピソード明かす

めざましmedia編集部

この記事をシェア

2月13日(土)、「オダイバ!!超次元音楽祭 -ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2021-」が、ぴあアリーナMM（横浜）にて行われた。

『オダイバ!!超次元音楽祭』は、これまで過去2回にわたって特番として地上波フジテレビで放送。3回目の実施となる今回は初のフェス形式となり、新型コロナ感染防止に細心の注意が払われながら有観客で実施された。

同イベントで行われたトーク企画には、バナナマン、三上真奈フジテレビアナウンサー、GRANRODEO、藍井エイル、OxT、Poppin’Party、仲村宗悟が登壇し、出演者が自身の懺悔（さんげ）エピソードを告白するコーナーへ。

谷山紀章「浪川大輔の私服をズタボロに…」飲み会“珍”エピソード明かす_bodies

GRANRODEOのボーカル・KISHOWとして活動する声優・谷山紀章は、「声優仲間の浪川大輔の私服を、飲みの席でズタボロに破いた」という懺悔を。設楽・日村から浪川に同情する声が上がると、谷山は「これは男性声優界での暗黙の了解なんですけど、“浪川大輔さんと下野紘さんには何をしてもいい”という（笑）。その日はちょっと楽しい飲み会で、マモちゃん（※宮野真守）とかもいて。浪川さんに“ひと肌脱いでもらおう”と思って、良かれと思って…（笑）」と振り返った。

すると、番組が浪川大輔に直々に取材したメッセージ映像が放映された。

「数年前、それは楽しい飲み会だったのですが、紀章さんの目の奥が一瞬変わったんですね。嫌な予感が伝わってきて、気づいたら僕の服が破けていて。おそらくですけど、僕を捕まえて、（浪川が着ていたTシャツを縦方向に破いて）見事に真っ二つ」

突然の出来事に周りも驚いていたそうで、「『え…？』という漫画のような世界が広がって。ホチキスで30針くらいTシャツを縫いまして（笑）、それを着て帰りました。あのTシャツは、高かった…（笑）」と浪川。

設楽から「物品的に（Tシャツ代を）お返ししたほうがいいですね」とツッコマれた谷山は「今度、ホチキスの針30針をお返しします！（笑）」と高らかに宣言して会場を盛り上げていた。

そのほか紹介された懺悔は以下のとおり。

藍井エイル

「最高21時間連続でゲームし続け、ゲームキャラクターの幻覚とBGMの幻聴に襲われた」

Poppin’Party・伊藤彩沙（Key）

「街頭でストリートピアノを見ると、“誰か気づくかな？”といういたずら心から（Poppin’Partyの）曲を弾いてしまう。気づかれたことはまだ1回もない」

仲村宗悟

「雑誌のグラビア撮影の前日、自分の乳首に生えていた長い毛が気になり、カミソリで誤って乳首に亀裂を入れてしまった」

OxT・Tom-H@ck