佐藤健 自身の提案で全力疾走するも「ちょっと太ももが筋肉痛です(笑)」
マンダムのヤング男性向けコスメブランド「ギャツビー」の新イメージキャラクターに佐藤健が就任。2月8日(月)より、ブランドサイト、公式YouTubeチャンネルにて、WEB限定ブランドムービー「カッコいいは、変わる。」が公開される。
今回公開されたブランドムービーのコンセプトは、「変化の肯定」。“誰かの変わりたいという想い”こそが「カッコいい」という概念を作ってきたという考えのもと、すべての“カッコよく変わりたいという想い”を応援するための動画となっている。
風速40メートルの風に逆らいながら全力疾走するシーンは、ランニングマシンを使って撮影。当初、遅い速度で撮影予定だったが、「全力でいきます」という佐藤本人の希望で、トップスピードで走ることに。
飛んでくる雑誌や衣服がバシバシと当たるのもものともせず、一審に走りぬいたという佐藤。つんのめって転びそうになるも、瞬時にリカバリーするカットは、「途中で何かワンアクション起こしたほうがいい」という自身の提案で追加されたもの。
さらに、エキストラとともにアクションを決めるカットでは、演者の視点から「もう少し前から歩いたほうが、全体的にスムーズに流れそうな気がします」と監督に提案する場面も。そんな積極的な意見交換のもと行われた本番は、すべての息がピタリとそろい、OKテイクでは監督が思わず「完ぺきだ!」と声をあげ、拍手が沸き起こったという。
<佐藤健 インタビュー>
──ギャツビーのイメージキャラクターに選ばれた感想をお聞かせください。
ギャツビーのCMは10代の頃からかなり印象に残っていて大好きだったので、大変うれしかったですね。この仕事を始めてからも、どんなCMをやりたいのかと聞かれた時「ギャツビーのCMをやりたいです」と答えていたぐらいだったので、本当に念願が叶ったというか。とても光栄に思います。
──撮影の感想をお聞かせください。
ワイヤーで吊っているシーンは全員、映画「るろうに剣心」の時から一緒にやっているアクション部のスタッフだったので、一瞬「るろうに剣心の撮影をしているのかな?」と思いました(笑)。
ワイヤーアクションは上げるタイミングとか、チームワークが大事なので、そういう意味ではいい仲間と一緒にできて良かったです。
全力で走るシーンは、普段からそんなに動いているわけではないので、久々にあんなに走って、ちょっと太ももが筋肉痛です(笑)。
──佐藤さんにとって「カッコいい」とは?
今回のテーマの「誰かが変わろうとする力」とか、「変わっていくことがカッコいい」ということは、世の中の流れや流行りに乗っかっていくよりも、「自分で時代を作っていく奴が一番カッコいいよね」ということだと思います。
そういう人たちはどういう人なのかなと考えた時、やっぱり、自分のスタイルを確立しているというか。周りがどうこうではなくて、自分がこれをカッコいいと思うから、こう生きていくんだ、自分がなりたい自分になれるように生きていくのがカッコいいんだ、という人たちなのだと思いますし、自分自身もそうありたいと思います。
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