1月30日(土)放送のフジテレビ『芸能界特技王決定戦 TEPPEN2021冬』で、「ピアノ」と「ダンス」の2種目で熱い戦いが繰り広げられた。
史上初となる「ダンス対決」には、DA PUMPのKENZOやTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの浦川翔平、JO1の川尻蓮ら、日本を代表するパフォーマーが集結し、初代“ダンスTEPPEN”の座を競い合った。
今回は、最新ゲームマシン「DANCERUSH STARDOM」を使用し、ステップの正確さを100点満点でチェック。加えて、上半身の振り付けや動きのキレなどの「表現力」を審査委員長のSAMら3名が持ち点10点の計30点で採点し、総合得点を競い合った。
最初の挑戦者は、4歳から始めたクラシックバレエで培った柔軟性が武器の日向坂46の佐々木久美。
人気の“キュンキュンダンス”を盛り込みながら笑顔で踊りきり、ゲームスコアは95.937点、審査員の得点は、30点満点中22点で総合得点117.937点をゲット。好調な滑り出しを見せた。
7歳から青春のすべてをダンスにかけてきたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの浦川翔平は、9歳の頃に共演したSAMが「将来すごいダンサーになる」と予感したと証言する天才ダンサーだ。
「出しきれた」と自己評価する浦川のキレのあるダンスを、剛力彩芽も「息をするのを忘れるほどリズミカル。めちゃくちゃかっこいい」と絶賛。ゲームスコアは、95.690点とわずかに佐々木を下回ったが、審査員得点で26点を叩き出し、総合得点121.690点で暫定1位の座に躍り出た。
JO1で一番のダンススキルを持つ川尻蓮は、かつてプロのダンサーとして活躍。数々のトップアーティストのバックを務めてきた。「こんなにすごい人たちと戦えるとは」と謙虚な表情を見せつつ、「噛みついてやろうかな」と意気込んだ。
ステップの正確さだけでなく、“魅せる”技に長けた川尻のダンスを「JO1のファン」というSAMは「パッションがある」と高く評価。審査員3人全員が9点をつけ、審査員得点では上回ったが、ゲームスコアが93.146点にとどまり、総合得点120.146点で惜しくも敗退した。
次なる挑戦者は、ダンス歴26年の加藤諒だ。得意とする手の動きを存分に織り込みながら、要所要所でキメ顔を披露しスタジオを盛り上げたが、ゲームスコアは88.726点、審査員得点も23点で総合得点は111.726点となった。
4歳からバレエ、6歳からダンスを学び、AKB48で「ダンスの天才」との呼び声が高い峯岸みなみは、普段ダンスをモノマネしている剛力を前に恐縮しつつも、「(プロペラダンスに)期待してください」とぶち上げた。
宣言通り、プロペラダンスを取り入れながらクールな印象も与えるダンスに、剛力は「ビックリしました!」と破顔。ゲームスコアは89.868点だったが、SAMの9点を含め審査員得点で24点を獲得し、確かな爪痕を残した。
最後に登場したのは、ダンスの世界大会で前人未到の8連覇を達成したKENZO。SAMから「彼がダンスで負けるのは許されない」と期待を込めたプレッシャーを受けるも、「TEPPEN取ります」と堂々と受け止め、これまで負けたことがない“勝負シューズ”を着用してバトルに挑んだ。
「U.S.A.」ダンスやストリート系のステップを駆使し、多彩なパフォーマンスを見せたKENZOのゲームスコアは、90.857点。審査員スコアはSAMを含む2名が10点満点をつけ驚異の29点を叩き出したが、総合得点は119.857点と浦川を下回る結果に。
そして浦川が、ダンス初代TEPPENに決定!KENZOも「彼の踊りは、心に来るものがあった」と、勝者を称えた。
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