吉沢亮“イケメン”の自覚ある？との問いに「それはもちろん」と苦笑い

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毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』。

12月27日（日）の放送は、現在公開中の映画「AWAKE」で共演している、俳優の吉沢亮、若葉竜也、落合モトキが登場する。

吉沢と若葉は、2度同じ作品に関わってきたが、同じシーンがほとんどなく、お互いに「人見知りしている」と緊張気味。一方、若葉と落合は、10代での共演から16年来の付き合いと明かす。

落合：だけど、俺も竜也久しぶりだから、ちょっと照れるよ。

若葉：照れるよね。だって今の俺の連絡先、知っ…てる？

落合：知らないと思うよ。

若葉：知らないよね？

落合：（連絡）しないし…。

若葉：（笑）。そうそうそう、意外とね。

現場で会ったときに「お互いの安否が知れればいい」と笑い合う。

大衆演劇の家に生まれ1歳の頃から舞台に立っていた若葉と、4歳でスカウトされ子役からキャリアを積んできた落合は、物心つく前から芸能の世界で生きてきたからこその葛藤を明かす。

一方、15歳のときに受けたオーディションをきっかけに仕事を始めた吉沢は「やりたいことがなかったからやっているという感じ」と、芸能界入りを振り返る。

若葉：かわいがってもらってる先輩とかは？

吉沢：いないっすね…。

落合：いないの？

若葉：（笑）。いないんだ？いそうだけどね。

吉沢：全然、いないです。先輩で仲良い人、一人もいないです。

若葉：マジで孤独じゃん、吉沢亮。

吉沢：孤独っすね。寂しいっすもんね…。

若葉：（笑）。

そんな中、吉沢は舞台で共演した女優・銀粉蝶からもらった言葉に「カッコイイ」と影響を受けたと明かす。すると、若葉も銀からかけられた言葉を明かし「銀さん素敵だよね」と共感し合う。

また、落合は、吉沢が「国宝級イケメン」と言われていることについて、本人に直球の質問を投げかける。

落合：「国宝級イケメン」という肩書はどう思うの？

若葉：でも、ある程度理解してるでしょ、自分が顔整っているって。

吉沢：それはもちろん。

若葉＆落合：わははははは！

吉沢：それは当たり前なんですけど。

落合：そうであってほしいよ。

吉沢：でも別にそれは、みんなそうじゃないですか、この世界（芸能界）は。

芸能界で「イケメン」と言われることについて思いを巡らせていく3人は、このあと「とんでもない」（吉沢）結論に達してしまい…！？

また、独身である3人の結婚観にも言及していく。

落合：結婚はする気あるの？

若葉：ない。

落合：ない？30（代）という大台に乗ったわけじゃん。

若葉：結婚する気っていうかさぁ…え、どうなの？みんなは。

吉沢：俺もないな、今のところ。

落合：俺はファンだから聞きたい！「吉沢亮は、結婚するのか？」っていうのを。

吉沢は「いつかはするんだろうけど」と前置きをしつつ、結婚に対する気持ちを明かす。

吉沢：落合さんは、結婚したいんですか？

落合：「したい」って言ってる。けど、「したいのかな？」って自分で考えると、尻すぼんじゃうかな。

と、それぞれ率直な思いを明かしていく。また、どんな女性がいいのかという話題では、吉沢の条件を聞いた若葉が思わず「激めんどくさいじゃん！」とツッコミを入れる場面も。

そのほか、吉沢の来年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演を知らされた際のエピソードや、セリフの覚え方や芝居をし続けることへのプレッシャーなどについて語り合う。