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6月23日（水）放送の『林修のニッポンドリル ロッテのお菓子＆アイス売上番付に日向坂が参戦！』では、お菓子メーカー「ロッテ」の「チョコレート・ビスケット部門」と「アイス部門」の売上番付を発表した。

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「チョコレート・ビスケット部門」の売上上位10品には、代表的なチョコレートから、定番のお菓子などが並んだ。

【ロッテ売上番付　チョコレート・ビスケット部門】
第1位「ガーナ」
第2位「チョコパイ」
第3位「パイの実」
第4位「クランキー」
第5位「トッポ」
第6位「アーモンドチョコレート」
第7位「コアラのマーチ」
第8位「カスタードケーキ」
第9位「ラミー」
第10位「マカダミアチョコレート」

10位は、マカダミアナッツを丸々1つ使った「マカダミアチョコレート」、9位は、ラムレーズンが入った本格洋酒チョコレートで冬季限定販売の「ラミー」、8位は、今年スポンジに気泡を増やしふわふわにリニューアルした「カスタードケーキ」。

そして、絵柄が365種類もある「コアラのマーチ」が7位、“ついつい手が伸びる”を狙い、ミルクチョコレートで包むものが多い中、あえて外側をビターチョコレートで包んだ2層構造が人気の「アーモンドチョコレート」が6位となった。

5位には、香ばしいプレッツェルにチョコレートを入れ、手にチョコレートが付かないように工夫した「トッポ」が、4位には“おこし”から着想を得て独特なサクサク食感を実現した「クランキー」が、ランクインした。

3位は「パイの実」、2位は「チョコパイ」。64層にも重ねたパイ生地の中に、パイの層を潰さずにチョコレートを入れた「パイの実」も、洋菓子店のケーキの美味しさを気軽に楽しんでもらいたいと開発された「チョコパイ」も、ロッテの企業努力によって生み出された商品だ。

そして1位に輝いたのは、板チョコの王様「ガーナ」。1964年のロッテのチョコレートの歴史とともに産声を上げた「ガーナ」は、バレンタインデーだけでなく母の日にも売れているという。

年間売上785億円（2019年度）を誇るロッテアイスの売上ランキング売上上位8品には、ロッテの代表的なアイスから、カップ系のアイス、箱型のアイスなどがランクイン。

【ロッテ売上番付　アイス部門】
第1位「クーリッシュ」
第2位「雪見だいふく」
第3位「爽」
第4位「モナ王」
第5位「レディーボーデン」
第6位「ガーナアイス」

6位は、ガーナの名に恥じない濃密なチョコレートが魅力の「ガーナアイス」、5位は高級アイスクリームの先駆け「レディーボーデン」、4位は商品名に“モナカアイスの王道”という意味が込められた「モナ王」となった。

3位の「爽」の魅力は、濃厚バニラなのにスッキリした後味を生むシャリシャリ感。シャリシャリ感の秘密＝“微細氷”には、季節に合わせていくつかのサイズがあり、オールシーズン楽しむことができるようになっている。

2位の「雪見だいふく」は、お餅が凍っても硬くならない技術や、熱々のお餅の中にアイスを入れても溶けない技術など、ロッテの企業秘密の塊とも言える商品。

1位を獲得したのは「クーリッシュ」。途中で飲むのをやめられる“リキャップ機能”を持つペットボトルの登場によって、アイスクリーム市場から流れてしまったお客を取り戻すために研究＆開発された商品だという。