11月8日(日)、集英社が発行する男性向けファッション誌「MEN’S NON-NO」(以下、メンズノンノ)の新専属モデルが決定した。
「第35回メンズノンノモデルオーディション」で3000通をこえる応募の中から選ばれたのは3人。グランプリと「ラボ・シリーズ賞」のW受賞を、樋之津琳太郎(ひのつ・りんたろう)が、準グランプリを稲井孝太朗(いない・こうたろう)が、そしてTikTokを通して応募した人の中から選ばれる「TikTok賞」を、大平修蔵がそれぞれ獲得した。
ここでは、専属モデルの宮沢氷魚と鈴木仁、そして新モデルの3人が応じた、マスコミ向けの取材会の模様を全文でお届けする。
──メンズノンノモデルに選ばれた今の感想は?
樋之津:ただただうれしいです。ですがそれ以上に、僕が選んでいただいたということには何か意味があると思っているので、メンズノンノの一員として、精一杯頑張っていきたいという思いでいっぱいです。
稲井:今まで誌面で見てきたモデルの皆さんと実際に会って、本当に存在するんだなと、率直に感じました。メンズノンノは歴史のある雑誌なので、それにふさわしいモデルになれるよう、日々頑張っていきたいです。
大平:ベタな話ですが、夢の中にいるような感じです。正直、最初は実感がなかったんですが、モデルの方々や、いろんな方に会ううちに実感が湧いてきました。自分もこれからメンズノンノモデルとして高みを目指していきたいと思います。
──宮沢さんと鈴木さんは、新モデルに会ってみていかがですか?
宮沢:僕は今日初めて3人にお会いしたんですけど、僕が入ったときとは違って、すごく大人っぽいなと。そういう魅力は自分で出そうと思っても出るものではないので、それを生かして、さらにかっこいい人間になってくれればいいなと思っています。
鈴木:3人とも落ち着いていて、頼もしいですね。今後、一緒に誌面の企画を楽しんで、メンノンを盛り上げていければと思います。
──メンズノンノのモデルになりたいと思ったきっかけはなんですか?また、一緒に仕事をしたい先輩はいますか?
樋之津:中川大輔さんが描かれていたオーディションマンガ(※)を読んで、憧れを持ちました。メンズノンノにはいろんな先輩がいるので、いろんな方といろんな企画に出たいなと思っています。
※専属モデルの中川大輔が「MEN’S NON-NO WEB」で不定期連載しているエッセイマンガ
稲井:僕は中田(圭祐)さんと若林(拓也)さんに憧れているんですが、お2人のランウェイがかっこよくて、自分もメンズノンノモデルになりたいと思いました。もちろん、先輩モデルの皆さん全員を尊敬していて、自分もいつか憧れられるような存在になりたいと思っています。
大平:TikTokでの応募枠があるということで、デジタルにおける自分の強みを生かしたいと思ったのがきっかけでした。憧れている成田凌さんと共演できる機会があればと思っています。
──新モデル3人に期待したいことは何かありますか?
宮沢:仁、ある?
鈴木:…え(笑)?うーん、なんですかねー…。
宮沢:3人とも背が高くて洋服が、特に冬服、コートが似合うと思うので、早速冬服を着て一緒に撮影したいなと思いますね。
鈴木:僕は、対談の企画でいろいろ話してみたいですね。イベントでしか全員が集まる機会がないので、集まれる機会一つ一つを大切にしたいです。
──個人的な夢や目標は?
樋之津:正直、先のことは全く考えていません。メンズノンノモデルとして選んでいただいた以上、しっかり活躍しないといけないと思うので、そちらを精一杯頑張っていきたいです。
稲井:メンズノンノモデルになることが夢だったので、それは叶ったのですが、ここからさらに高みにいけるよう、日々頑張っていきたいと思っています。
大平:僕はたくさんの夢があって、そのうちの一つがメンズノンノモデルになることでした。最終的な夢は、世界を基準にしたモデル・俳優になることです。そのために語学やファッションの勉強もしつつ、頑張っていこうと思っています。
──夢の一つともいえる「表紙を飾ること」を叶えているお2人ですが、それが決まったときはどんな思いでしたか?
鈴木:表紙は一つの目標であり通過点でもあり…。歴史あるメンズノンノの表紙を飾れることは、素直に嬉しいです。表紙ももちろんですが、誌面も、1ページ1ページに重みを感じながら、これからもやっていこうと思いました。
宮沢:やっぱり、嬉しかったですね。メンズノンノモデルになったときから、表紙を飾ることが夢の一つでもあったので。表紙を飾ることの責任というものを感じて、自分自身もそうだし、後輩たちのことも考えたり…。色々考えるきっかけになりました。そこで満足せずにさらに上を目指したいと思っています。
──先輩モデルとしてアドバイスを送るなら?
鈴木:そんなに偉そうにアドバイスができるわけではないんですが…。自分らしい色を見つけて、それをまっすぐ届けられたらいんじゃないかと思います。
宮沢:僕も偉そうなことは何も言えないですが…。メンズノンノは特殊な環境で、家族のような存在でありながら、良きライバルでもあって。成功していく人の方が少ないかもしれないですが、その中で上を目指していくことが必要だと思うので。ぜひ、皆さんの個性を生かしながら、素晴らしいモデルになって、その先の夢を目指していってほしいと思います。
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