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グローバルボーイズグループ「JO1」の最年少メンバー・豆原一成が、『めざましテレビ』11月のエンタメプレゼンターに就任。11月3日（火・祝）に初出演を果たした。

18歳の現役高校生、歴代最年少のマンスリーエンタメプレゼンターとして、朝のお茶の間に爽やかな風を送り込んだ豆原。生放送中はSNS上でファンも大いに盛り上がり、「#JO1豆原一成」というハッシュタグがトレンド1位に入ったほどだ。

出番を終えた豆原は、緊張の解けたほがらかな笑顔で、フジテレビュー!!のインタビューに応じた。

──まずは初回放送を終えた感想を聞かせてください。

今はとにかくホッとしていますね。2週間くらい前に話を聞いた時からずっと緊張していたので、ひとつ肩の荷が下りたなっていうのと同時に、来週からも頑張らないとな、と思っています。

──今日の自分に点数をつけるなら何点ですか？

最後に100点を取ることを目標に、今日は緊張もあったので40点くらい。もっといけると思って頑張ります。

──出演の話を受けたときはどんなお気持ちでしたか？

本当に嬉しかったですね。『めざましテレビ』は小さい頃からずっと見ていましたし、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さんが初代マンスリーエンタメプレゼンターとして出演されていたときも見ていたので、すごく嬉しかったです。

──番組内で、白濱さんからメッセージがありましたね。

はい。生放送中なのに、嬉しさのあまり、ちょっと動揺が顔に出てしまいました。白濱さんには元々憧れていたので。僕もあのカッコよさを出せるように頑張りたいと思います。

──スタジオの雰囲気はいかがでしたか？ 

皆さん本当に温かく見守ってくださって。僕は歴代のエンタメプレゼンターの中でも最年少なんですが、優しく出迎えてくださってありがたかったです。

──今朝は何時に起きましたか？

朝の3時です。本当はそんなに早く起きなくてよかったんですが、緊張のせいであまりにも眠れなくて。昨日は23時くらいに寝て、今朝3時に起きて、それから（原稿読み用に）いただいていた北村匠海さんの映像を、すでに2回くらい見ていたんですが、イメージトレーニングとしてまた、朝1時間くらい見ていました。

──早起きは得意な方ですか？

僕は結構、朝に強いです。でもさすがに今日は、今までで1番早かったかもしれないです（笑）。

──番組の出演が決まったとき、メンバーに報告はしましたか？ 

報告しました。朝ちゃんと見てくれるのかなと思っていたんですが（笑）、放送中も、（與那城）奨くんと（河野）純喜くんがメッセージを送ってくれて。嬉しかったですね。

──今、話に上がった與那城さんがちょうど1週間ほど前に誕生日を迎えられましたが、メンバーでお祝いをしたりしましたか？

しました！その日はちょうどダンスの練習日だったので、ダンスの動画を撮るフリをして、奨くんが作った「My Friends」という曲を流して。純喜くんがトイレに行ったと見せかけて、ケーキを持って来るっていう。ここ数ヵ月、メンバーの誕生日はリモートや手紙でしかお祝いできていなかったので、久しぶりにみんなでワイワイできたのがすごく楽しかったですね。それに、やっぱりリーダーの奨くんは僕たちにとって、“いなきゃいけない存在”というか、本当に“お母さん”みたいな存在で（笑）。喜んでくれて良かったです。

──メンバーの中でエンタメプレゼンターに向いていそうだと思う人は？

それこそ奨くんは本当にトークも上手ですし、落ち着いているので、絶対にうまくできるんじゃないかなと思います。

──次回への意気込みも聞かせてください。

今日はわりとバタバタしていたので、次回は今日の経験を活かしてテキパキ動けるように頑張りたいなと思います。

──ちなみに、今後、出てみたいフジテレビの番組はありますか？

『千鳥のクセがスゴいネタGP』ですかね。千鳥さんが好きで、僕がお二人と同じ岡山出身というのもあるので、千鳥さんの番組に出てみたいなと。あとはネプリーグにも、もうちょっとしっかり勉強してリベンジ（※）したいなと思います。

※JO1メンバー全員で出演した、7月20日（月）放送の『ネプリーグSP』では、熱心な予習も虚しく敗退という結果に終わった。

9日（月）に公開予定の【インタビュー後編】では、メンバーの手料理を満喫した“おうち時間”についてや、今回の出演期間に実行したい“公約”を聞いたほか、豆原が苦手だという「あいうえお作文」の無茶振りも！

※今後の豆原の出演は、10日（火）、17日（火）、24日（火）の予定