JO1 佐藤景瑚にバースデーサプライズ！23歳の抱負は「自給自足」？

めざましmedia編集部

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7月31日（土）、4THシングル「STRANGER」のリリースを8月18日（水）に控えたJO1（豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨）による『JO1 4TH SINGLE「STRANGER」リリース記念オンラインショーケースイベント』が行われた。

JO1 佐藤景瑚にバースデーサプライズ！23歳の抱負は「自給自足」？_bodies

ここでは、イベントレポート・後編をお届けする。

ウソ発見器を使った「JO1のREALな話」企画を終え、続くトークコーナーでは、収録曲「Freedom」にかけて“ルールに縛られない無礼講タイム”を実施。JO1最年少の豆原がコーナーMCに就任し、お互いに“自分より年下には敬語で・年上にはタメ口で”、というルールが課された。

一同から「豆原さん！！」との声がかけられながらMC台へ移動した豆原は「みんなちょっと静かにして！『Freedom』について聞いていくから、みんな元気よく、ハキハキ答えてね」と呼びかけた。

豆原から「『Freedom』の曲フリをしてほしいんだけど」と振られた河野。木全からも「いつもの“かわいい感じ”で言って！」と要求され、河野は年下のメンバー陣を見わたして丁寧な敬語を使いながら「セクシーでかっこいい曲となっておりますので、皆さん、テンション上げていただきましてですね、頑張って行きたいと思います…」とたどたどしくアピール。まさに無礼講で“フリーダム”なトークを全員でなんとかこなし、終わりに豆原は「ごめんね、みんな」と一同に声をかけつつ、2曲目「Freedom」のスタンバイへと向かっていった。

その後、収録曲を紹介する場面では、鶴房が川西&大平に髪の毛を直されたり、川尻がミュージカル風に楽曲を紹介して「スベってんぞ蓮」（佐藤）、「おい！もう無礼講コーナーは終わってんだから」（川尻）と揉めつつ肩を組んで笑いあったり、川西や金城が同じくミュージカル風の動きにチャレンジしたりと、JO1の仲の良さがうかがえた一幕も。

3曲目「Dreaming Night」を終え、最後の企画は、チェキを撮る側・撮られる側をメンバー同士でリレーする「JO1 カメラリレー」。サングラスやバブルガンなど、ステージに用意された“夏グッズ”を自由に使って撮影にチャレンジした。金城はバブルガンとバナナを手に取り、周囲からは「どういう組み合わせ（笑）？」とのツッコミが。

また、サングラスをかけ、フルーツを両手いっぱいに抱えていたのは大平。司会者から「だいぶ渋滞してますけど大丈夫ですか？夏、満喫してますね（笑）」と言われるほどノリノリで撮影に応じていた。

さらに、8月18日（水）以降に配信予定の「デジタルメッセージトレーディングカード」の制作秘話については「大勢の大人に囲まれながらシーンとした環境でやるのがめちゃめちゃ恥ずかしくて。撮り直しになると申し訳ない気持ちになっちゃって…（笑）」（白岩）と明かした一方で、木全は「楽屋に置いてあったカレーと焼きうどんとフルーツサンドがめちゃめちゃおいしかったです。なので僕の表情が明るいです」とうれしげに話していた。

イベントの終盤には、先日29日（木）に23歳の誕生日を迎えたばかりの佐藤へバースデーサプライズが。誕生日ケーキが運びこまれ、メンバー一同から祝われた佐藤は「もっと、僕は、自分でできることを増やしたいなって思います」と話し、周囲から「自給自足？」とハードルが上げられた場面も。佐藤は「お着替えとかさ、歯磨きとかさ？」と“ドヤ顔”で豆原らを見つめながらジョークを披露したのち、「作詞・作曲だったり、デザインだったり、色々やっていきたいなって思います」と宣言していた。

全員で記念撮影を行おうと、チェキカメラを持つ與那城の近くに集まったJO1だったが、「これ（11人）入るかな？」（與那城）、「だいぶムズないですか？」（木全）と試行錯誤。するとここでフォローに入った白岩がスッと與那城の手首をつかんで画角決めをサポートし、無事に撮影を終えていた。

イベントを終えて、與那城は「4THシングルを出せたこと、こうやってパフォーマンスができたこと、JAMの皆さんのおかげです。ありがとうございました。あとでメンバーに『真実の口』電流バージョンをやらせます。僕だけこんな痛い目に遭ったのは不公平だ！！」と締めくくり、メンバーを笑わせていた。