JO1 與那城奨「マジで痛かったもん」ウソ発見器の電流に衝撃

めざましmedia編集部

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7月31日（土）、4THシングル「STRANGER」のリリースを8月18日（水）に控えたJO1（豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨）による『JO1 4TH SINGLE「STRANGER」リリース記念オンラインショーケースイベント』が行われた。

ここでは、イベントレポートの中編をお届けする。

新曲「REAL」のMVで話題の「ハグダンス」披露を終え、トーク企画「JO1のREALな話」へ。パーティグッズの「真実の口」（※ウソ発見器）に手を差しこんだ状態で、どんな質問が来てもすべて「いいえ」と答えなければならないが、「いいえ」という返事がウソだとジャッジされれば「真実の口」が手を噛むというルールだ。

ルール説明の時点でメンバーがすでに「いいえ！」と口にするなか、まずは與那城が挑戦。「かっこよくて得したことありますか？」との質問に「いいえ」と答えると、噛みつくはずだった「真実の口」から設定ミスで電流が走った。與那城が「待って！、予想以上に痛い…」と崩れ落ちて爆笑をさらったのち、司会者から「ぶっちゃけ、得したことあるんじゃないですか？」と聞かれると「どうなんすかね…（笑）」と呟き、電流の痛さを引きずっているようだった。

“電流モード”から“噛みつくモード”に設定を変更しなおし、続いて木全が挑戦。「自分は“JO1イチかっこいい”と思いますか？」の質問に「はい！」と答え、二番手にしてさっそくルールが崩壊。「真実の口」が噛みつかず、一同が「ってことは？どういうこと？」とザワついた空気の中、木全は「思ってないってことですね（笑）。皆、僕のワナにかかってますよ！」と強引に（？）結論づけた。

さらに大平の番へ。ここで佐藤が「真実の口」をどかしてテーブルの上から顔だけを出し、大平の手に噛みつこうとしたお茶目な場面も。質問は「雑誌のインタビューで、ちょっと盛って話したことはありますか？」。大平はニヤっと笑いながらしばし悩んだのち「いいえ」と答え、「真実の口」に噛みつかれることなく無事にクリア。「そのとおりです。盛って話しませんよ！」と反論する大平だったが、一同から「本当かなあ？（笑）」と疑問の声が上がった。

ラストは、「真実の口」の機械音に合わせて歌でセッションし「宇宙人と交信してる」と言われていた鶴房が挑戦。「実はメンバーには言えない秘密がある」との質問に、木全と同じく「はい！」と答え、「真実の口」が鶴房の手に噛みついた。…が、あまり痛くなかったようで「あれ、噛まれた？なんか、赤ちゃんがはむはむしてるみたいな…」と話し、結果的に與那城だけが“痛い思い”をする羽目に。「俺が痛い思いしただけじゃないか！（笑）」「マジで痛かったもん！！バチン、って！！」と振り返っていた。