横浜流星 吉高由里子を筆頭に？“世話焼き”女子の存在が！長瀬智也が「モテモテじゃねぇかよ！」

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10月21日（水）の『TOKIOカケル』は吉高由里子が3年ぶり、横浜流星が初の番組出演。

まずは、これまで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれてはじめて聞かれました」。

松岡昌宏が「初めてのお給料は何に使った？」と聞くと、焼肉店、ディスカウントショップのレジ打ち、クレーム対応のオペレーター、そろばん教室の講師とアルバイト経験豊富な吉高は、「16歳の時（焼肉店でもらった給料で）1人でカニを食べに行きました」と返答。

一方、中学生の時にCM出演で初の給料を手にした横浜は「ずっと貯めていて、初めて大きなお金を使ったのは一人暮らしの資金でした」と堅実さを披露した。

そして、話題は本名だという横浜の名前に。由来を聞かれると「1つは、何か自信を持って輝いてほしいということ。2つ目は、僕が生まれた瞬間に流れ星が流れた」との理由から、流星という名になったと説明した。

さらに、横浜が中学3年生の時に「国際青少年空手道選手権大会」で世界チャンピオンになったことから、城島茂は「世界大会優勝の『押忍！』が見たい」とリクエスト。

横浜がビシッと決めたところで、国分が「吉高さんの『押忍！』も見てみたい」とふざけると、ノリのいい吉高は前に出ようと椅子から腰を浮かす。すると、すかさず、長瀬智也が「やらなくていいから」とストップをかけた。

また、長瀬恒例の質問「これだったら日本100位以内ナニ選手権？」では、「片目だけ寄り目ができる」と吉高が変顔を披露。左目だけ、右目だけ、とあれこれ試してくれる吉高に、長瀬が「変な顔を地上波で晒してる選手権100位以内」に認定。吉高のサービス精神にTOKIOが感嘆するも、「こういうことをするために、この業界に入ったわけじゃない」と嘆いた吉高だった。

一方の横浜は、「嫌だ」と言いつつも、クルンと上がった長いまつ毛を自薦。両親譲りだそうだが、父親はそれが嫌だったのか、「切って（まつ毛が）無いです」と明かした。すると、長瀬が「まつ毛切っている人は聞いたことがない」と横浜の父を認定した。

続いては、男子が「俺のこと好きかも？」と勘違いしてしまう女子の行動を、刑事に扮したTOKIOと横浜が選び、「好きアピール＝クロ」「好きアピールではない＝シロ」を吉高が判定する「完全に好きアピ警察24時」へ。

と、いきなり松岡が「今、スタジオへ入ってくる時に凝った肩を回していたんですよ。そしたら、吉高さんが『肩凝ってるんですか？』って揉んでくれたんです。好きになっちゃいました♡」と、恋に落ちたことを申告。

吉高が「意識してなかった」と言うも、松岡は「今日はしゃべることができないかも」と、デレデレになった。

長瀬は「グループLINEで一緒になった女子から、個別に挨拶LINEが来た」をクロと予想。吉高はクロ判定を下し、「グループLINEで連絡がとれるのに、それ以上を求めてしまっている。欲が出ちゃってますよね」と分析。

意見を求められた横浜は「内容によると思いました。ただ単に『よろしくお願いします』ぐらいだったら、これから（仕事で）ご一緒するからという意味で（返信する）」とコメント。長瀬は「鈍感だなぁ」と女心が理解できない横浜へツッコミを入れた。

「勝ち戦は嫌いなんで、負け戦でいく」と宣言した松岡は、「私、マッサージうまいんですけど」というカードを手に、「さっき（吉高さんは）『シロだ』と言ってましたけど、その一言が俺のどこかに火をつけた。（肩を揉んでもらった）あの5ｍは幸せでした。もしかしたら、今月一番幸せだったかも。そんなところから（恋が）始まるのもいいんじゃない？」と妄想ワールドへ。

吉高はグレーとジャッジし、「私はクロだなって思ったんです。でも、自分でやってたなと気づいて、抗いたい気持ちのシロを混ぜてグレーにしました」と、松岡の恋心を打ち砕いた。

横浜は「『ちゃんと食べてる？』と撮影現場でやたら気にかけてくる」と持参したカードを掲げ、「さらに手作りのお弁当を渡してきたり、コンビニで買ったやつを渡してきたり、（僕のこと）好きなのかな？って」と、自身に起きたエピソードのような口ぶりを。

松岡は「勘違いしていいと思います」と賛同し、思い当たるフシのあった吉高は「私のことだよね？」と笑顔ながら複雑な表情。

吉高本人は「（横浜が）ストイックに鍛えていたり、食べない時期もあったりで心配になっちゃって」と弁明するも、長瀬が「勘違いするでしょ」とバッサリ。

横浜も「しますよね。でも、お弁当（を持ってきてくれる人）はまた別にいるんです」と告白。長瀬は「モテモテじゃねえかよ！」と口を尖らせた。

次週10月28日（水）の『TOKIOカケル』は山本舞香が初登場。これまで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつける「生まれてはじめて聞かれました」と、女子が男子にみせる行動で、どこからが「好きアピール」なのかを判定する「完全に好きアピ警察24時」で、今どき女子の本音を明かす。