プロポーズは50〜60回やり直し！？幸せ＆謎いっぱいの丸山桂里奈の新婚生活とは？

9月25日（金）放送『ノンストップ！』

めざましmedia編集部

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女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『NONSTOP!』の金曜恒例コーナー「NONSTOP!サミット」。

9月25日（金）の放送には、元サッカー日本代表の本並健治と結婚したばかりの丸山桂里奈が生出演し、心温まる夫婦関係を告白。ほか、「壊れたモノをめぐる夫婦バトル」について、MCの設楽統と三上真奈アナ、千秋、カンニング竹山、ハイヒールのリンゴと共に話し合った。

「新婚・丸山桂里奈の夫婦カンケイ」でまず紹介されたのは、本並のプロポーズ問題だ。丸山の理想の形を求めて、50〜60回もやり直しを命じられていることが明らかになると、千秋とリンゴが「さすがに多すぎる！」と呆れ顔に。

しかも、丸山にとって問題なのはプロポーズのセリフではなくシチュエーションだという。「幸せな時こそ、背後から何かに襲われたりしないように気をつけるべき」という信念を持つ丸山は、「旦那さんだからこそ背後を許せるのだから、暗闇で背後からプロポーズしてほしい」と謎のこだわりを見せた。

また、新居のリビングに大好きなキャラクターグッズを置きたいという丸山の言葉を受けて、視聴者に意見を募る「せきらら投票」で、「リビングにキャラクターグッズを置くのはイヤかどうか」を問いかけた。

丸山は「キャラクターたちにそばで見守っていてほしい」と訴えたが、本並の「邪魔。寝室の隅っこならまだ許す」という言葉と、スタジオ一同の「リビングはお客さんも来るから、せめて自室か寝室にしては？」という助言を受けて、「帰ってキャラクターと相談します」と譲歩の姿勢に。

「せきらら投票」も「イヤ＝75％」「イヤじゃない＝25％」と圧倒的な差が出たが、番組公式SNSには「掃除の邪魔にならないならOK」「自分の家ならいいんじゃない？」と丸山への応援メッセージも届いた。

そんな中、共演者にこまめに差し入れをあげることで有名な丸山に、視聴者から「旦那サマへのプレゼントは？」という質問が届くと、丸山は「木彫りのもの。本並さんは顔が彫刻のようなので、仲間を増やしたくて」と即答。スタジオから「それをリビングに飾っては？」とツッコまれると、「楽しそう！」と笑顔を見せた。

ほか、「新居を探しているが、彼女の条件が細かすぎて決まらない」（30代男性）、「結婚後は異性との交流をどこまで報告するべき？」（30代女性）というお悩みも登場。

異性との交流については、千秋とリンゴが「厳格なルールを決めると逆に後に揉めそう」とアドバイス。丸山は「全部報告してほしいし、聞いてほしい。夫の女性の影は気にならない」と断言した。

そして、「夫が上司にあからさまにヘコヘコしているのがイヤだと、ママ友が言っていた。話を聞いた自分はむしろカッコいいと思ったのだが…」という千秋のモヤモヤエピソードを受けて、「そんな夫は見たくない？カッコいい？」と「せきらら投票」で問いかけた。

投票の結果は「見たくない＝25％」「カッコいい＝75％」となり、竹山は「それが仕事だし、本当のカッコよさだ」とキッパリ。SNSにも「旦那さん、偉い！」などの声が届いた。

洗濯機が壊れたから貸して！とママ友から言われたら、どう思う？

「壊れたモノをめぐる夫婦バトル」というテーマでは、「壊れたマッサージチェアを夫が早く修理しろと言う。自分はこのままソファとして使えるのではないかと思うのだが」（30代女性）、「洗濯機が壊れたのだが、妻が新しい洗濯機が届くまで、同じマンションのママ友に洗濯機を借りると言い出した」（30代男性）というお悩みが登場した。

「マッサージチェア」は、「椅子として機能しているなら、妻の言い分も理解できる」とスタジオが納得。しかし「洗濯機」については、千秋が「友だちの旦那さんのパンツが自分の家の洗濯機で回っているのはちょっと…」と訴え、リンゴが「洗濯は家庭ごとにルールがある。ママ友が『うちのを使って』と言っているならともかく、こちらから頼むことではないのでは」と意見を述べた。