9月21日(火)23時より、フジテレビでは『7RULES(セブンルール)』が放送される。

『セブンルール』は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着。自身が課す“7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生観を映し出すドキュメントバラエティだ。

今回の主人公は、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービー。自由奔放なキャラクターでバラエティ番組を中心に活躍する一方で、芸人としての枠を超え多方面で才能を発揮。執筆活動やコメンテーターに加え、大手下着メーカーへ自らデザイン画を持ち込み、下着のプロデュース業も行っている。さらに、自身の地元・北海道の地域再生に努めるなど、実業家としての顔も併せ持ち、活動の幅は広がり続けている。

幼い頃は内気な性格だったという彼女。大学卒業後、テレビの放送作家を目指して養成所の門を叩いたが、周りから表舞台に出ることを勧められ、芸人の道へ。その後、イモトアヤコとコンビを組むも芽は出ず、表舞台から退くことも考えた。そんなときに、相方のハジメに声を掛けられ「フォーリンラブ」を結成。今では明るい性格の彼女だが「笑いのセンスもないし、むちゃくちゃする選択肢しかなかった」と当時の苦悩も語る。

今年の4月には6歳年下の一般男性と結婚。新婚生活にも密着し、仲の良さが滲み出る夫婦間のルールや、自宅でくつろぐ様子などを、テレビ初公開する。内気だった幼少期から、たどり着いたお笑いの舞台で、ありのままの姿を通して伝えたいこととは何か。お笑い芸人・バービーの7つのルールに迫る。

スタジオでは、芸風とは違った自身の「哲学」に葛藤(かっとう)するバービーに、「しっかりしてる…」とYOUをはじめ、感心しっぱなしの一同。また、新婚・バービーの夫婦のルールをきっかけに、妻は女優・優香という青木崇高が「仲直りの難しさ」をポロリ。

さらに、「自虐はしない」と言うバービーに、尾崎世界観は「自分はよく自虐をする」と尾崎流の”自虐論”を展開。長濱ねるも乗っかるが、本谷有希子が鋭い一言を放ち…。