メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、「変顔888個」の撮影に挑戦する。
超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。番組のシーズン6となる今期からは、結成10周年のアニバーサリーを迎える超特急に<ワンランク上のステージに上がってほしい>という願いを込め、“アップデート撮れ高獲得バラエティ”として放送されている。グループとして節目の年に各々がスキルアップを図りながら、“撮れ高”(=放送に使用できるような場面)の獲得を目指していく。
超特急が変顔のバリエーションアップに挑む!
超特急の売りのひとつが、ライブやMVの途中でときおり見せる「変顔」。しかし、今回のオープニングでは、その「変顔」がいつも同じパターンなのでは?という疑惑が浮上する。
そう聞いた超特急は「たしかに、盲点でしたね!やりやすい顔があるから…」(カイ)とぽつり。そこで今回は、超特急の変顔のバリエーションを増やすべく、なんと「全員で888個の変顔を出そう!」ということに。衝撃のテーマにうろたえるメンバーだが、無事にチャレンジ成功なるか?また、今回の“超特急のマネージャー役”は河本準一(次長課長)が務める。
撮影場所へ移動すると、そこにはメンバーの変顔写真を貼り付けていく大きなボードが。“パターン被り”の写真はカウントから外され、1人あたり「約180パターン」の変顔を作り出せればチャレンジは終了となる。「どうですか?正直」と河本マネージャーに聞かれたリョウガは、超特急の十八番ともいえる「変顔」に対する思いを語り始める。
メンバーの“変顔自撮り”でスタジオが大爆笑の渦に
1人ずつスマホカメラの前に座り、カウントダウンの合図に合わせて変顔を大量に自撮りしていく超特急。だが「変顔888個」の壁はぶ厚く、他のメンバーの撮影を見ながら「さっきも(同じ表情)やってたよそれ(笑)!」(タクヤ)、「一瞬、頭抱えたぞ(笑)!?」(リョウガ)とツッコミが殺到し、「これは面白い(笑)」と河本マネージャーも絶賛する。
タクヤは「良い作戦思いついた!」
膨大でカオスすぎる変顔撮影に「長いライブツアーでも応用できますね!」(カイ)、「悪魔の時間だよこれ(笑)!!!」(ユーキ)と楽しそうな笑いが止まらないなか、タクヤは「良い作戦思いついた!」と意気揚々と臨み、タカシも「スイッチ入ってる!」と注目。ユーキやリョウガも作戦を立てて大量撮影に臨むが、ここでもメンバーの大爆笑は止まらず…いったい何が起こったのか?
撮影した写真は随時チェックし、変顔の“パターン被り”がないかどうかを全員で判定。すると、ここまで超特急の変顔写真を大量に見続けた河本マネージャーに“ある変化”が生まれて…!?
“変顔ポテンシャルNo.1”タカシの実力に注目!
さらに、一同から絶賛されたのは「変顔のポテンシャルが一番高い」と噂のタカシ。彼が今回披露する変顔ショットは、あまりにも強烈すぎて「ヤバい!」という声が殺到するほか、タカシの衝撃的な“変顔の量産作戦”に一同が大爆笑の渦につつまれる。「天才だ…(笑)」と一同が椅子から崩れ落ちるほど笑いが止まらないタカシの変顔は放送でチェックを。
『超特急の撮れ高足りてますか?』は、11月29日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信される。