マラソン×あるあるの2分ネタで初代王者を目指す前代未聞のお笑い賞レースが誕生！

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「マラソン」と「お笑い」を融合させた、前代未聞のお笑い賞レースが誕生。

1月30日に開催される「第41回 大阪国際女子マラソン」（12時～カンテレ・フジテレビ系で生中継）。

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この大会を楽しんでもらうべく生まれた『大阪国際女子マラソンが2022倍楽しくなる！マラソンあるある-1グランプリ』が 、1月29日（土）15時57分より、カンテレ（※関西ローカル）で放送される。

この番組は、「マラソン」と「お笑い」を融合させた前代未聞のお笑い賞レース！

MCは、初の賞レースMCとなる、盛山晋太郎（見取り図）が担当。

審査委員を、「マラソンあるある-1グランプリ」の生みの親！？レイザーラモンRG、スポーツジャーナリストの増田明美、リリー（見取り図）が務める。

出場者は、ハリウッドザコシショウ、ロングコートダディ、ネイビーズアフロ、コウテイ、もも、とHOTな5組の実力派お笑い芸人たちが大集結。優勝賞金10万円を賭け、「マラソン」と「あるある」を組み合わせた2分のネタで「マラソンあるある-1グランプリ」初代王者を目指す。

『大阪国際女子マラソンが2022倍楽しくなる！マラソンあるある-1グランプリ』 （関西ローカル）は、1月29日（土）15時57分より、カンテレで放送される。

——出場した5組のネタはいかがでしたか？

盛山晋太郎（見取り図）：お笑いのネタとしてクオリティが高くて、お笑い番組としても楽しめるのはもちろん、ちょっとマラソンの知識も入りつつ勉強になりました。

審査員に関しては、増田さん以外、正直いらなかった。

でも楽しく、バラエティ番組としても大成功！本当にあんまり見ないタイプの番組だと思う。僕個人としては、30分の壮大なコントだと思って見ていただきたいなと。それと、ちょっとでもマラソンに興味を持っていただきたいですね！

リリー（見取り図）：この番組が（審査委員としての）バージン奪ってくれて良かったですね。これから歴史ができていく番組だと思うんで。

レイザーラモンRG：のちのち伝説になると思う。

盛山：あなたたちのプロフィールの経歴に残るということですよ？

リリー＆RG：もちろん！

——ネタの審議も多かったですね。

リリー：たしかに。どこを見るか、人によって違いますもんね。

RG：ホント、めちゃくちゃ審査にもめたんですけど。でも「あるある-1」っていう“あるある”って軸があったから、それで決められた。

盛山：そこは、ちゃんとしてる。そこはなんか、かたくなに変えないんですよ！

——増田さんはいかがでしたか？

増田：すごいですよね！こんなふうにマラソンを盛り上げてくれてうれしい。だって、マラソンって若い子たちってあんまり興味ないじゃないですか。こういう面白い中で、（芸人の）一つの言葉に響いてね。そして、マラソンが盛り上がっていくって素敵だなって思いながら、もうずっと楽しくて。

最初から盛山さんがね、すごい話しやすかったので、しゃべりすぎちゃった感じなんですけど。楽しすぎました！贅沢でした！

盛山：増田さんのおかげで、スタジオが締まりました。

RG：僕の中途半端なマラソンの知識も全部拾ってくれて！ホント、関根勤さんとしゃべってるくらい。お笑いでいうとそれくらいの知識量で。すごかった。助かりました！

——最後に、番組の見どころをお願いします。

盛山：もし、これを賞レースとするならば、こんなに審議の多かった賞レースはなかったと思います。そういった面でも楽しんでいただきたいですし、マラソンにもぜひ興味を持っていただきたいです。

増田：マラソン知ってる人はもちろんですけど、これまであんまりマラソンを見なかった人もこれを見たら絶対楽しくなるので、ぜひ見ていただきたい！

RG：選手のみなさんも、ネタ作ってくださったみなさんも「限界突破×サバイバー」してたんで（この日、RGは氷川きよしに扮していた）。

盛山：まだ氷川やってる！氷川のコメントやん！

RG：“本当に、みんなを褒めてあげたい”有森さん（と、アトランタ五輪での有森裕子氏の名言をもじる）！

増田：さすが～！

リリー：いやでも、本当にこの番組を通じて一人でもね、マラソン好きになってくれる人ができたらいいなって思ってるんで、ぜひ日曜日の「大阪国際女子マラソン」見て欲しいです！

盛山：お前、走ったことないやろ！マラソン選手代表してるんですよ！