ONE N’ ONLYが徹底討論！思わず“血が騒ぐ”好きな人の仕草は？

J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫く、ダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLY。

メンバーはボーカルのTETTA、REI、EIKU、ラップ&ダンサーのHAYATO、KENSHIN、NAOYAの6人組。現在、日本人の音楽アーティストグループとして、TikTokのフォロワー数は最多となる430 万人を超え、注目を集めています。

彼らが2月16日（水）に1st. EPをリリース。バレンタインシーズンということで、それぞれの恋愛観をテーマに座談会を実施。彼らの素顔を深掘りしました。

ランダムでカードを引き、書かれたお題に沿って、自由にトークを展開。最初にカードを選んだのは、今年のおみくじで大吉を引いたというKENSHINさん。

——「YOUNG BLOOD」には“血気盛んな若い血”という意味がありますが、思わず“血が騒ぐ”好きな人の仕草を教えてください。

REI：これはもう決まってます！髪をかきあげる仕草。ちょっと、さりげない感じで…。

TETTA：男は弱いよね、そういうのに。

KENSHIN：髪に関することでいうと、ヘアゴムをくわえて髪を結ぶ仕草とか。

一同：あー、分かる！

KENSHIN：なんであんなに血が騒ぐんだろうな…。

一同：血が騒ぐって（笑）。

TETTA：僕は、触られるとダメですね。

一同：…？

HAYATO：それは違う！仕草だから（笑）。

TETTA：ボディタッチ的なね！

REI：それは、仕草じゃないんじゃないかなぁ。

TETTA：この距離感になったら（とKENSHINに近づき）、もう見られないよね。

HAYATO：それはあなたが、女の子に弱いだけじゃない（笑）。

EIKU：僕は、暑い時に、第一ボタンをちょっと開ける感じ（の仕草）。

TETTA：“狙ってない”感じがね。

NAOYA：僕は、話しているときに目があって、逸（そ）らした後にもう一度目が合ったときの顔。目だけでパッと見られたときの、またすぐ目を逸らしたくなる感じ。あのときは、血が騒ぎますね。

HAYATO：俺は、何か物を落としたときに、スカートを気にしながら拾う仕草。

KENSHIN：僕らには分からない感覚だからね。

HAYATO：いやー、血が騒ぐね！この話題は、一生話していられる（笑）。

——好きな人がいたら、どんな方法でアピールしますか？

TETTA：これは、気になるんじゃない？（想定を）“学校で同じクラスの人”っていう設定にしようよ。僕だったら、（好きな人を）イジっちゃうかもしれない。

一同：うわ～（笑）。

NAOYA：小さいときだけだよ、それが許されるのは。

TETTA：みんながいる前では、イジったりして、2人でいるときは違う一面、男をみせる。

一同：おお～（笑）。

HAYATO：つい、イジっちゃうじゃなくて、あえてなの？

TETTA：そう！

HAYATO：俺は王道。学校っていうテーマだったら、毎日、教科書忘れる。その上で「貸して」って言う。

TETTA：うわ、1番嫌われる。

HAYATO：なんで（笑）。隣の席だったら、机を寄せて（教科書を）見せてもらって、だんだん話すきっかけを作っていく。

REI：たぶん、これ実体験だね（笑）。

HAYATO：違うわ！

NAOYA：僕だったら、あえて集団でいるところに行って、その子に話しかけたりするかな。

一同：え、強くない？

NAOYA：その中で「好きなんじゃない？」っていう会話が絶対に生まれるじゃん。自分を前面にアピールする自信がないから、だったら周りに助けてもらう。

EIKU：僕は、学校だったら…。

NAOYA：ずっとギター弾いてる？

EIKU：ギターもある！廊下でギターを弾いて、ちょっと人が集まってきたら自分の得意な歌を歌って。

HAYATO：廊下でライブすんな（笑）。

EIKU：さりげなく、好きな子にだけ気遣いするかも！

KENSHIN：もし、みんなで話しているときに、好きな人が前にいたら、目を合わせにいくかもしれない（目があったら）お互いを意識しない？

EIKU：言葉じゃない伝え方だよね。

TETTA：（KENSHINは）目力が強いからなぁ。

REI：僕は、重い教科書（を持っていたり）とか、ちょっと大変そうにしているときに、手を貸したりとか、掃除の時にちりとりを持ってきてあげたりする。

HAYATO：アピールちっちゃ…（笑）。気づかないよそんなの。

REI：そういうちっちゃいことの積み重ねですね。さりげない優しさです！

NAOYA：めっちゃ時間かかるじゃん。そういう人はたぶん、（好きな人を）取られちゃうタイプだよね。

TETTA：取られているか、もう卒業しているかだよね。

一同：うわ～（笑）。