指原莉乃 久しぶりの制服に照れ笑い！荒牧慶彦は“ミニ松崎しげる”を見て「白い歯まで！？」と再現性に驚き

新テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」のミニチュアの世界を舞台としたショートドラマ「小世界家の秘密」が公開されることを記念し、6月9日（火）、舞台挨拶のLIVE配信が行われた。

LIVE配信には、ショートドラマ内で小世界一家を演じた松崎しげる、真琴つばさ、指原莉乃、荒牧慶彦が出席。ショートドラマの裏話などを語った。

「SMALL WORLDS TOKYO」とは、6月11日（木）、東京・有明にオープンする世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク。その内部には、飛行機やスペースシャトルがリアルに離発着する「関西国際空港」エリアや「宇宙センター」エリア、アジアとヨーロッパが舞台の「世界の街」エリア、人気アニメの世界を再現した「美少女戦士セーラームーン」エリアと「エヴァンゲリオン」エリアなどがある。

そのミニチュアの街並みに、松崎ら4人の出演者のミニチュアが登場し、ショートドラマ「小世界家の秘密」が制作された。

舞台挨拶のLIVE配信は、新型コロナウイルスの感染対策のため、出演者それぞれがパーク内の別エリアからリモートで出演。ドラマ内の声の収録中も顔を合わせることがなかったという4人は、「やっとお会いできたとはいえ、こういう形なので（残念）」（指原）としつつ、「いつか直接お会いできたらいいな」（荒牧）と笑顔を見せた。

今回のドラマに出てくるミニチュアは、3Dスキャナーで撮影し制作されたもの。そのため、高校生・リノを演じた指原は「まさかアイドルを卒業して1年後に制服を着ると思っていませんでした（笑）」と照れ笑い。さらに、「演技に挑戦することがあまり多くないので、ダイエットして作品に臨んだのですが…このサイズ感じゃ伝わらなかったかな（笑）。でも、注目してもらえたらうれしいです」と語り、笑いを誘った。

中学生・ヨシヒコを演じた荒牧は、「（ミニチュアが）生きているんじゃないかと思えるくらい、躍動感のある作品になったと思います」と、ショートドラマの出来上がりに自信の表情。また、「松崎さんの白い歯まで再現されていて、『そんな細かいところまで！？』と思いました」と、ミニチュアの再現性の高さにビックリしていた。

LIVE配信中には、指原と荒牧がパーク内をレポートする場面も。まずは「1990年代の麻布十番です。（アニメに登場する未来都市）クリスタル・トーキョーも再現されています！」と指原が「美少女戦士セーラームーン」エリアを紹介。

イベントの後半で「パーク内で住んでみたいエリア」を聞かれた出演者が「クリスタル・トーキョーに身を置きたい」（松崎）、「今の麻布十番とのギャップを楽しみたい」（真琴）、「リアルな麻布十番にも住みたいから」（指原）と答えるほど人気のエリアだ。

荒牧は「エヴァンゲリオン」エリアを紹介。「映画で見たあのシーンが再現されていたりして、ファンにはたまりません！」と興奮気味に伝え、「僕はエヴァンゲリオンが大好きなのでここに住みたい。（主人公の敵）使徒が来たら大変だと思いますけど（笑）」とコメントした。