「味の素冷凍食品」売上番付！チャーハンがちょい足しでお好み焼きに

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「ギョーザ」についで2位になったのは、「ザ★®」シリーズの商品でした。

2月16日（水）放送の『林修のニッポンドリル 味の素冷凍食品＆大戸屋！売上番付』では、味の素冷凍食品の売上番付とちょい足しアレンジレシピを紹介しました。

味の素冷凍食品売上番付の不動の1位は、東京オリンピックで世界中の選手から絶賛された「ギョーザ」。

続く上位10品には、お弁当商品や本格的な中華＆洋食のメニューなどが並びます。

【味の素冷凍食品　売上番付】
第1位　ギョーザ
第2位　ザ★®チャーハン
第3位　ザ★®シュウマイ
第4位　やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック
第5位　プリプリのエビシューマイ
第6位　「洋食亭®」ジューシーハンバーグ
第7位　エビ寄せフライ
第8位　野菜たっぷり中華丼の具
第9位　レモンとバジルのチキン香り揚げ
第10位　カップに入ったエビのグラタン

5位の「プリプリのエビシューマイ」は、市販のシューマイでは初めて白身魚のすり身をベースに使用した商品。魚のすり身を使うことによって、独特なプリプリ食感を実現しています。

「プリプリのエビシューマイ」を使ったお手軽アレンジレシピは、「プリプリエビチリシューマイ」。

耐熱ボウルに解凍前の「プリプリのエビシューマイ」6個を入れて、トマトケチャップ、醤油、ラー油、おろしにんにく、ごま油、水をプラスします。よく混ぜたらラップをして、電子レンジで約5分加熱（600wの場合）すれば完成です。

4位には「やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック」がランクイン。

冷めてもかたくならず、お弁当で美味しく食べられるように米粉を使って衣を薄く仕上げ、二度揚げすることでジューシーさもキープしているそうです。

「やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック」のジッパー付きの袋を使った、ちょい足しアレンジレシピがこちら。

まず「やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック」の半量を取り出します。使用するのは、袋の中に残ったから揚げ。

商品の袋の中に、直接ケチャップとコチュジャン、ごま油、いりごまと刻みネギを入れて、袋のジッパーを閉めて30回ほどシェイク。

その後、電子レンジで約3分（600wの場合）温めれば、洗い物を少なく「ヤンニョムチキン」を作ることができます。

3位の「ザ★®シュウマイ」をはじめとする「ザ★®」シリーズは、「外食店品質の実現」と男性をターゲットにしているのが特徴です。

「ザ★®シュウマイ」は、ご飯に合う食感にするために、従来のミンチ状より大きいサイコロ状のお肉を使用し、筍（たけのこ）などの具材も大きめにカット。それによって、食べごたえをアップさせているのです。

炊飯器にお米2合と醤油、お酢、ごま油、生姜、水400ccを入れて、凍ったままの「ザ★®シュウマイ」9個を入れて炊き上げれば、「ザ★®シュウマイの炊き込みごはん」のできあがりです。

2位の「ザ★®チャーハン」の魅力は、パラパラなご飯。

40分水に浸したお米を、油で炒めてコーティングしているので、冷凍してもパラパラなチャーハンに仕上がるのだそうです。

「ザ★®チャーハン」は、お好み焼きにアレンジすることも可能。

「ザ★®チャーハン」150gを電子レンジで2分加熱（500wの場合）し、みじん切りのキャベツと紅生姜を入れてよく混ぜ、片栗粉と卵を加えたら、さらに混ぜ混ぜ。そしてフライパンで両面を焼けば、お好み焼きに大変身します！

ちなみに、不動の1位「ギョーザ」のジューシーさの秘密は、豚の脂。

焼いたときには溶けず、口の中に入れたときにちょうど溶けるようサイズを設定しているので、よりジューシーでできたてのような味わいを実現しているのです。

番付を調査した丸山桂里奈さんも、「ここまでジューシーって、なかなかないと思う」と衝撃を受けた様子でした。