フジテレビの『じゃじゃじゃじゃ~ン!』は、朝起きたら謎の生物になっていた2人の子ども、じゃじゃじゃ(大野琉功)とじゃ~ン(竹野谷咲)が、人工知能のAIさん(声:安田顕)と旅をしながら、成長し、元の姿を取り戻すまでを描く子ども番組。
5月31日(日)の放送では、『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』の世界でも新型コロナウイルスの影響があり、今週もAIさんが、1人で番組を進行することに。
先日、リモート飲み会に挑戦したというAIさん。「1人とやったから2画面で。楽しいんだけど、自分の顔も見えちゃって『自分が、今どんな顔してるか』を気にしてしゃべっちゃう」と、楽しかったものの違和感があったことを告白した。
旅に出たAIさんが歩いていると、宝箱が現れ、中から自慢話を聞くのが好きな「テング部長」が登場。じゃじゃじゃとじゃ~ンもリモートで登場した。
さっそく自慢話を聞かれると、じゃ〜ンは「しらすモンスターを見つけました!しらすの中に隠れて、タコとかイカとかが混じっているんだよね」と、そのタコやイカを見つけるという独特な趣味を紹介。
じゃじゃじゃは「2年生の時に1年間で150冊の本を読んで、賞をもらった」と立派な自慢話を。しかし、テング部長に印象に残っている本のタイトルを聞かれると「本のタイトル…えへへ…」と笑ってごまかしながら、最終的には「おばけずかん」と紹介した。
さらにAIさんが歩いていると、「マスク」が登場。じゃじゃじゃとじゃ〜ンが普段しているマスクを見せて欲しいというリクエストで、2人がマスク姿を披露することに。
車柄のマスクを付けたじゃじゃじゃは、「埼玉のおばあちゃんに作ってもらった」と答え、じゃ〜ンは「手作りマスク。5時間くらいかかった」と汚れが目立たない生地を使って作ったという大きなマスクを紹介した。
次回6月7日(日)の放送は、ついにじゃじゃじゃとじゃ〜ンも収録に復帰。心理ゲームに挑戦し、3人の素顔が丸裸に!?