『ナンバMG5』に、宇梶剛士さん、鈴木紗理奈さん、原菜乃華さんが出演します。
間宮祥太朗さん主演、4月13日スタートの新“水10”ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ)。
本作は、小沢としおさんの「ナンバMG5」&「ナンバデッドエンド」(秋田書店)(※)を映像化。
筋金入りのヤンキー一家「難破(なんば)家」の次男・剛(つよし/間宮祥太朗)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという、高校“逆”デビュー物語です。
(※)「ナンバMG5」は、2005年~2008年まで「週刊少年チャンピオン」で連載。「ナンバデッドエンド」は、続編として2008年~2011年まで同誌で連載された。
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主人公・剛(間宮)の父・勝(まさる)を宇梶さん、母・ナオミを鈴木さん、妹の吟子(ぎんこ)を原さんが演じます。
“関東最強!?”と恐れられる生粋のヤンキーファミリーは、剛がケンカで勝つたびに「全国制覇を狙え!」と歓喜。そんな家族の期待を背負った剛ですが、本当は「ヤンキーをやめたい」と悩み、家族には内緒で「二重生活」を始めることに。
地元・千葉では知らない人はいないほどの“コワモテ”ファミリー
難破一家は、両親と兄弟全員が生粋のヤンキーという、地元・千葉では知らない人はいないほどの“コワモテ”ファミリー。
父の勝(宇梶)は、自身も学生時代に“千葉最強”の名を轟(とどろ)かせ、常にケンカの勝ち負けにこだわっています。
剛が幼いころから、ケンカの仕方を厳しくたたき込み「相手に勝つまで、家に帰ってくるな!」が口グセ。一方で、妻と子どもたちを誰よりも愛する良き父親でもあります。
母・ナオミ(鈴木)も、地元で名をはせた元レディースの総長で、いつも気合が入っています。
家では、剛の高校入学祝いに手作りの特攻服をプレゼントしたり、子どもたちが大絶賛する手料理をふるまったり…常に家族のことを考えるやさしい母親です。
妹の吟子(原)は、改造自転車を乗り回すヤンキー女子中学生で、勉強は大嫌い。すでに髪の毛にメッシュが入っています。
強すぎるふたりの兄を誇りに思っており、両親と同様、ケンカに勝って帰ってくると喜んで迎え入れます。
『ナンバMG5』は、4月13日スタート!毎週水曜22時より、フジテレビで放送します。
遠い記憶を呼び出して、あのころ見た景色をこの現代に再現できれば
<宇梶剛士 コメント>
——出演が決まったときはどう思いましたか?
これまで随分と悪役はやってきましたけれども、“ヤンキー(オヤジですが)”役は初めてです。
遠い記憶を呼び出して(※)、あのころ見た景色を、今、この現代に再現できればと思います。頑張ります。
(※)構成員2000人の巨大暴走族の総長だったことは有名な話
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
この物語で描かれていくのは、「決意」「実行」「苦難」、そして友や家族との「絆」。もちろん「笑い」もです。
立場や外見は、人間の衣でしかありません。主人公・難波剛に自分を重ね合わせて見てください。そして、挫折しそうになっても諦めない剛への応援をよろしくお願いします。
<鈴木紗理奈 コメント>
——出演が決まったときはどう思いましたか?
“新水10ドラマ”という、期待と情熱に溢(あふ)れる、歴史の新たな1ページの仲間に入れていただき本当にうれしく思います。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
完璧ではないけど、不完全だけど、そしてとても乱暴だけど、その中にあるとても深い愛情を 難波一家みんなで作りたいです。
みなさんに愛される家族を目指します。気合いは、ブリバリなんで夜露死苦!!
<原菜乃華 コメント>
——出演が決まったときはどう思いましたか?
ずっと挑戦したかったコメディ、しかもヤンキー一家の末っ子という、今まで演じたことのない役柄に、「挑戦したい!」と強く思いました。
原作を読ませていただき、難破家のパンチのある会話にたくさん笑ったので、私自身も楽しんで演じられたらいいなと思います。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
個性の強いキャラクターたちに負けないよう、素直で家族思いの吟子ちゃんが、見てくださるみなさんに愛されるよう精一杯頑張ります。
週の真ん中、たくさん笑って、また明日から頑張る元気をお届けできる作品になると思いますので、楽しみにしていてください!
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