フジテレビ『ネプリーグSP初参戦!綾瀬はるか&大泉洋!常識Qに挑む綾瀬の貴重な姿は必見』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい!
「たたり」という漢字を書く問題では、林修先生が正しい漢字の書き方を教えてくれました。
「たたり」の正しい漢字は、「出」の下に「示」を書く「祟」です。「山」の下に「宗」と書く「崇」を「たたり」だと覚えている人が多いですが、それは間違い!
「崇」は音読みでは「ソウ」「シュウ」、訓読みでは「たっと-ぶ」「たか-い」などと読む文字で、「崇拝(すうはい)」などの熟語で使用されます。
一方の「祟」は、音読みでは「スイ」「シュツ」と読み、訓読みが「たた-り」。東大の試験でも出たことがある漢字だそうなので、覚えておきたいですね。
「そっぽを向く」の「そっぽ」は漢字でどう書く?
「そっぽを向く」という漢字を書く問題では、教員免許を持っている大泉洋さんが解説を加えてくれました。
「そっぽを向く」というのは「外」の「方」を向くという意味なので、「外方(そっぽ)」と書くのが正解。もともと「そっぽう」という読み方だったものが、縮まって「そっぽ」と発音するようになったのだそうです。
4月11日の『ネプリーグSP初参戦!綾瀬はるか&大泉洋!常識Qに挑む綾瀬の貴重な姿は必見』では、綾瀬はるかさん&大泉洋さんら「月9『元彼の遺言状』チーム」と、錦鯉たち「芸人チーム」が常識クイズに挑みました。