『監察医 朝顔』第2シーズンがスペシャル動画「万木家と一緒に手を洗おう！」を公開

上野樹里主演、フジテレビ夏・秋2クール連続放送予定の月9ドラマ 『監察医 朝顔』第2シーズンでは、スペシャル動画「万木家と一緒に手を洗おう！」をYouTubeフジテレビ公式アカウントで公開した。

https://www.youtube.com/watch?v=ckL4lRAgD8A

新型コロナウイルスの感染が拡大している中、“Stay Home”している方々を、少しでも応援できれば、という思いを込めて、金城綾香プロデューサーが発案し、自ら動画を編集した。

「万木家と一緒に手を洗おう！」は、『監察医 朝顔』で、まだつぐみが生まれる前、朝顔と平が2人暮らしをしていた頃のパートから、万木家で朝顔と平が手を洗うシーンを抜き出し、つぐみのナレーションとともに振り返る動画に。ナレーションは、つぐみ役の加藤柚凪が自宅で録音したものが使用されている。

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2019年夏クールに放送された『監察医 朝顔』は、主人公で法医学者の万木朝顔（上野樹里）と、父でベテラン刑事の万木平（時任三郎）が、さまざまな事件と遺体に向き合い、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、ハートフルに描いた。

『監察医 朝顔』第2シーズンは、『監察医 朝顔』ラストの翌年春を舞台に幕を開ける。あの頃と変わらない日常を過ごす朝顔たち万木家だったが、あることがきっかけで朝顔は平の代わりに東北へ母の遺体と“生きた証”を探しに行くことになり――。

本作では、前作では描けなかった東日本大震災以外の大規模災害にも朝顔たちは相対していくという。さらに、東日本大震災と母の死に、より深く向き合い、自らが母の“生きた証”を探すことになる朝顔を通して、被災した土地の“今”に、より具体的に迫り、2クール連続放送ならではの長期的な視点で、被災した方の“心”を見つめていく。