関水渚がハマる！横浜中華街の名店で味わえる、オリジナルちまき

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関水渚さんが、自身の行きつけの、横浜中華街にある名店のちまきを紹介しました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）で月曜日に放送中の、ゲストが行きつけのお店を紹介するコーナー「行きつけ教えます！」に、関水さんが出演。

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「生放送の出演経験があまりない」という関水さんは、「めちゃくちゃ緊張しています。変なこと言っちゃったらどうしようと思って」と不安な様子。

MCの設楽統さんに「変なこと言っちゃったら、自分で責任取ってください」とイジられると苦笑い。その発言に、坂下千里子さんが「厳しい！」と反応すると、設楽さんは「うそ、うそ（笑）。好きなようにやってもらえれば」と緊張をほぐしました。

関水さんは、現在放送中の月9ドラマ『元彼の遺言状』に出演中。現場の様子について、「綾瀬（はるか）さんも大泉（洋）さんも明るく、現場の雰囲気もよくて、撮影が楽しいです。綾瀬さんがボケて、大泉さんがツッコむみたいなことをお互いやり合ってます」と語りました。

とここで、大泉さんからタレコミ情報が。

『元彼の遺言状』の撮影中、関水さんが「自分の顔を少しでも小さく見せようとしている」というのです。

大泉さんによると、「（大泉さんと）2ショットで撮るときに、気持ちカメラから引く（遠ざかる）んですよ。だから『前に出ろ』、『ズルするな』と言っています」とのこと。

これについて関水さんは「私は真剣にやってたんですけど、なぜか後ろに下がっていってしまったという。演技中に下がっていったら、大泉さんに2回ほど注意されました。」「（小顔に見せるためではなく）自然となっちゃいました」と説明しました。

そんな関水さんの行きつけ＆おすすめが、横浜中華街にある「南粤（なんえつ）美食」の、腸詰め干し肉貝柱釜飯（1680円）。

豚ガラ、鶏ガラ、エビの殻などが入った、シャンタンスープで米を15分炊き、腸詰め、自家製干し豚のバラ肉、干し貝柱を入れて、さらに5分。そこにしょうゆだれをかけると完成します。

しょうゆだれと貝柱の香りに加え、腸詰めと豚バラ肉の食感が楽しめる逸品です。

さらに、関水さんがこれまで「気になっていた」というのは、もち米、北海道産小豆、豚の角煮、貝柱、アヒルの卵の塩漬けで作られる、南粤ちまき（1000円）。

スタジオには、そのちまきが登場。

関水さんは「いつも『持って帰りますか？』と聞かれるんですけど、何も考えられないくらいに（ほかの料理を）食べちゃってて（笑）」と説明し、念願のちまきを食べて「うん！」と満面の笑み。

坂下さんは「赤飯！赤飯好きだから、おいしい」、設楽さんは「あっ、おいしい！」、陣内智則さんも「すごいね、これ！」と舌鼓を打ちました。

ゲストの素顔を紹介する「こう見えてワタシ…」では、「父と2日に1回はメールをします」と発表。

「お父さんと仲が良い」と話す関水さんは、「『いつ帰る？』とか、『なんか食べる？』とか。ワンちゃん（犬）のトリミングに行ったらその報告が来たり、『いいね！』と出演ドラマの感想がメールが届く」と、まさに友達感覚。

さらに仲の良さがうかがえるエピソードとして、「台本の読み合わせをお父さんとやっている」とのこと。しかし、お父さんからダメ出しされ、言い合いになることもあるそうで…。

「『（セリフの）語尾を伸ばしたら？』って、よく言われて。1回やってみるんですけど、やっぱり変で（笑）」と笑顔。

ちなみに、関水さんのお母さんは読み方にクセがあったそうで、お父さんと読み合わせをやることにしたのだとか。心温まるエピソードに、スタジオは笑いに包まれました。