トム・クルーズさんが主演を務める映画「トップガン マーヴェリック」のジャパンプレミアが行われ、トムさん、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーさんが登壇しました。
前作の「トップガン」から36年ぶりの続編となる今作。主演のトムさんは、約4年ぶり、24回目の来日となります。
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約400人のファンと積極的に交流
トムさんを「ひと目見よう」とレッドカーペットには、約400人のファンが集結。
握手やサインが禁止される中、トムさんは1時間以上かけてファンとの交流を楽しみました。
会場を訪れた『めざましテレビ』の永尾亜子アナウンサーが、「なぜそんなにファンの方に優しいのですか?」と質問すると、トムさんは「彼らのために映画を作っているからです。それができて光栄です」と回答。
続けて「私は人が好きで、話しかけることが大好きです。それが最も大切なことだと思います」と明かしました。
イベントのフィナーレに、150発の花火が上がる中、トムさんは「今回私に会えなかった方もがっかりしないでください。来年の夏、『ミッション:インポッシブル』の最新作でまた戻ってきます!」と呼びかけました。
作品概要
アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。
しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロットたちをもってしても、絶対不可能な任務に直面していた。
任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢が立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。
記録的な成績を誇る、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。
なぜ彼は、トップガンに戻り、新世代トップガンと共にこのミッションに命を懸けるのか?
映画「トップガン マーヴェリック」は、5月27日(金)より、全国公開。
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配給:東和ピクチャーズ