ディーン・フジオカのおすすめ！ブリトーボウルのワカモレトッピング

6月13日（月）放送『ノンストップ！』

めざましmedia編集部

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ディーン・フジオカさんが、よくテイクアウトするという、ブリトーを紹介しました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）で月曜日に放送中の、ゲストが行きつけのお店を紹介するコーナー「行きつけ教えます！」に、ディーンさんが出演。

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香港でデビューしたディーンさん。そのきっかけは「バックパッカー」だそうで、ディーンさんは「僕はもともと花粉症で。花粉症に苦しまないで生きていくために、特定の住む場所を決めずに世界中どこでもやっていけるような生き方に憧れていて。香港に花粉はあるけど、花粉症にはならないので」と辿りついた経緯を説明。

そこで、「エンターテインメントの仕事をやってみないか」と声を掛けられ、一歩踏み出したそうです。

その後、30歳をすぎて日本デビューをし、連続テレビ小説『あさが来た』（NHK）の五代友厚役で大人気に。しかし、「花粉がひどく、日本に住む気はなかった」と笑いました。

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テイクアウトできる！渋谷の行きつけ2店舗を紹介

番組では、ディーンさん行きつけのお店を2店舗紹介。

JR渋谷駅新南口から徒歩5分のところにあるサンドウィッチ店「BUY ME STAND」。ディーンさんと20年来の友人だという山本海人さんがオーナーを務めます。

ディーンさんがお気に入りのアップルチークス（1300円）は、山本さんがアメリカで出会い「20ドルを払ってレシピを教えてもらった」という逸品。

鉄板にバターを溶かしパンを焼き上げ、ソテーした豚バラ肉、玉ねぎ、カマンベールチーズ、スライスしたリンゴを挟みます。豚バラから出る肉の旨味とチーズ、リンゴのシャキシャキ感が絶妙なハーモニーを奏でるサンドウィッチです。

そして、JR渋谷駅ハチ公口から徒歩5分、メキシカンフードが楽しめる、「Guzman y Gomez SHIBUYA」からは、ブリトーボウルのチキン（レギュラーサイズ・1180円）を紹介。

香辛料を漬け込みグリルで焼いたチキン、カリフォルニア米、チーズ、フレッシュトマトのサルサ、ブラックビーンズ、青トマトのサルサが乗ったタコライス。そこに、ワカモレ（アボカドのディップ）をトッピングするのが、“ディーンさん流”だといいます。

スタジオに試食が登場すると、MCの設楽統さんは「海外の風を感じる、いろいろな味が混ざって美味しい」、坂下千里子さんは「日本にいると、和食か、イタリアンか、ラーメンかって決まってるので、（普段食べない）メキシカンですね、これ！今ディーンさまと一緒に食べられてることが幸せです」と称賛しました。

普段、ディーンさんはお店では食べず、テイクアウトして味わっているそうです。

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陣内智則さん流“お化け屋敷の楽しみ方”に、ディーンさん「そういうことか！」

ゲストの素顔を紹介する「こう見えてワタシ…」では、「遊園地は好き、でもお化け屋敷は怖い」と発表。

ローラーコースターが好きで、バンジージャンプも平気というディーンさん。しかし、お化け屋敷に関しては「入りたいと思わないんです」と説明。設楽さんが「僕もそうなんです。脅かされることに腹が立つというか」とつぶやくと、ディーンさんも「めちゃくちゃ分かります。なぜ時間とお金を使って…」と明かしました。

陣内智則さんが「女性と一緒に行って『キャー！』みたいな、距離感を縮められるというか」と語ると、設楽さんは「さすが陣内さん！」、ディーンさんも「あっ、そういうことか！そういう使い方なんですね」と目を見開きました。

ちなみに、ディーンさんはホラー映画を観るのも苦手だそうです。

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ディーン・フジオカの「やってしまったなー」エピソード

とここで、18日（金）より公開される映画「バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版」で共演した、岩田剛典さんから「ディーン・フジオカは…背中で語る男だ！」といった、たれこみが。

岩田さんから「現場では言葉ではなく、態度や行動で周りの人を鼓舞するので、『ディーンさんについていこう、支えたい』という空気になります」とメッセージが紹介されると、ディーンさんは「自分で背中のことまでは（把握できない）（笑）。俳優として現場にいるときは、その立場として、やるべきことやらなくても良いことを明確に意識してますね」と語りました。

続けて、岩田さんから「いつも聡明で落ち着いているディーンさんが『やってしまったなー』という失敗談を教えてください」と質問が飛ぶと、ディーンさんは「（いろんな仕事を詰め込みすぎて）気付いたら睡眠時間が移動時間だけになってしまったときに『やってしまったなー』と思いますね」と、ストイックな一面を明かしました。