町田啓太さん主演の水10ドラマ『テッパチ!』は、陸上自衛隊を舞台に、主人公の国生宙(町田)を中心とした青年たちの成長と熱き思いを描く熱血青春ドラマです。
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本作は、完全オリジナル作品。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく姿が描かれます。
毎週放送後、フジテレビュー!!独自の【あらすじ完全版】を掲載中。ここでは、その記事をまとめて紹介します。
<ドラマ『テッパチ!』は、FODでも配信中(最新回は期間限定で無料)>
<第1話>協調性ゼロのヤケッパチ青年・宙(町田啓太)が、自衛官候補生に!
国生宙(町田啓太)は、高校卒業後ひとり暮らしを始めるも、定職に就かずその日暮らしの生活を送っていた。さらに、ケンカで警察沙汰になり、工事現場の仕事をクビになった挙句、住んでいたアパートも家賃滞納で立ち退きを言い渡されてしまう。
そんな宙に「お前にピッタリな仕事を紹介してやる!」と声をかけてきたのが、陸上自衛隊の3等陸佐で、東部方面北東京駐屯地で教育中隊長をしている八女純一(北村一輝)だった。
最初は拒絶したものの、生活もままならない状況だった宙は「訓練生でも給料が出るなら…」という中途半端な気持ちで自衛官候補生の採用試験を受け、陸上自衛隊の候補生となった。
そこで寮の同室になった馬場良成(佐野勇斗)と出会った宙は、彼らと厳しい訓練に臨むことに…。
>>第1話のあらすじ完全版
(7月7日更新)
<第2話>宙(町田啓太)と荒井(佐藤寛太)が対決!その結果は…
陸上自衛隊の候補生、第一斑の荒井竜次(佐藤寛太)と乱闘騒ぎを起こした国生宙(町田啓太)。教官の1人、桜間冬美2尉(白石麻衣)から「輪を乱す人間はここには必要ない」と叱責(しっせき)されると、宙は自衛隊を辞めようとする。
それを知った教育中隊長の八女純一(北村一輝)に焚きつけられ、荒井と体力検定の場で勝負することに。荒井もその申し出を受け、さらに「負けた方がここを辞める」という条件を出した。
それ以来、宙と荒井は、訓練中はもちろん、掃除や自由時間のときですら何かと張り合い、んな2人の姿を見ていた第一班のメンバーは「どちらが勝つか賭けよう」と言い出す。
そして、体力検定の日がやってきて…。
>>第2話のあらすじ完全版
(7月14日更新)
<第3話>明かされる武藤(一ノ瀬颯)の過去!そのとき宙(町田啓太)は…
陸上自衛隊の自衛官候補生として厳しい訓練を続けている国生宙(町田啓太)や馬場良成(佐野勇斗)ら第一班の面々は、同じ班の武藤一哉(一ノ瀬颯)が少年刑務所あがりだといううわさ話を聞く。
父親を刺し殺したのだという。武藤は普段から無口で、何を考えているのかわからないだけに「アイツならやりかねない」などと言い出す荒井竜次(佐藤寛太)や丸山栄一(時任勇気)たち。
宙や馬場は「ただのうわさ話かもしれないから気にする必要はない」と言うが…。
>>第3話のあらすじ完全版
(7月21日更新)
<第4話>丸山(時任勇気)が挫折?心を鍛え深める絆
陸上自衛隊の自衛官候補生・国生宙(町田啓太)や馬場良成(佐野勇斗)たち第一班は、厳しい訓練が終われば寮の部屋や娯楽室でアームレスリング・トーナメントや「陸上自衛隊クイズ」大会を開くなどして、それなりに楽しくやっていた。
ある日、サバゲーが趣味でミリタリー通でもある丸山栄一(時任勇気)は、射撃の予習訓練でその姿勢の良さを教官たちから褒められる。
一方、桜間冬美2尉(白石麻衣)の指導を受けていた宙は、彼女に気を取られてしまい集中できない。冬美は、そんな宙に「丸山のようになりたければ体幹を鍛えろ」「毎日懸垂100回をこなせば少しはマシになる」と言い放つ。宙は、その日の夜から1人でトレーニングに取り組み始めた。
そんな中、いよいよ実弾を使った射撃訓練が開始。緊張感漂う中、良い結果を出す丸山。だが、宙もトレーニングの成果を発揮し、丸山よりも良い結果を出す。ショックを受けた丸山は、会社員時代の上司から「お前の代わりなんていくらでもいる」などとこき下ろされていた時のことを思い出し…。
>>第4話のあらすじ完全版
(7月28日更新)
<第5話>男女合同訓練!小倉(池田永吉)が恋した女性自衛官が抱える秘密
国生宙(町田啓太)や馬場良成(佐野勇斗)たち自衛官候補生と、女性自衛官候補生との、WAC(Women’s Army Corps)と呼ばれる特別合同訓練がスタート。
ほどなく、森下瑠理香(山本千尋)と石崎奈央(坂東希)ら8名の女性自衛官(候補生)が北東京駐屯地へ。そこで第一班の小倉靖男(池田永吉)は、奈央にひと目惚れした。
そんな中、特別講師として、かつてテレビ局に務めていたという入山大吾1尉(柏原収史)を迎え、「大規模震災における自衛隊派遣について」という講義が行われる。
入山は、被災した町で救助活動に尽力する自衛官たちの活動を、映像や写真を交えながら紹介。実は入山が自衛官に転職したのは、テレビ局勤務時代に被災地で出会った八女純一3佐(北村一輝)が関係していた。入山の話に心を打たれる宙たち。
講義の後、第一班のメンバーは、奈央が気になる小倉の恋を後押しするが失敗。しかし、第一班の仲間たちの応援もあり、小倉は諦めずにもう少し頑張ってアタックしてみることに。ところが奈央は、実は妊娠しているという秘密を抱えていた。
その事実を知った教官の桜間冬美2尉(白石麻衣)は助言を送るが…。
>>第5話のあらすじ完全版
(8月4日更新)
<第6話>「絶対8人そろって卒業」宙(町田啓太)を中心に団結する第一班
国生宙(町田啓太)ら陸上自衛隊の自衛官候補生の教育終了まで、残すところあとわずか。自候生たちから提出された希望職種を見ている教育中隊長の八女純一(北村一輝)と教官の桜間冬美2尉(白石麻衣)。そこにはそれぞれの希望職種と合わせて理由が書かれていた。
馬場良成(佐野勇斗)の第一志望は、憧れている音楽科が狭き門ということから、陸上自衛隊の根幹である普通科。他の第一班のメンバーは、荒井竜次(佐藤寛太)は高射特科、丸山栄一(時任勇気)は機甲科、武藤一哉(一ノ瀬颯)は衛生科、渡辺淳史(坂口涼太郎)は需品科、小倉靖男(池田永吉)は会計科、西健太(藤岡真威人)は野戦特科をそれぞれ第一志望にしていた。
そして宙は、第一志望から第五志望まですべて普通科と書いて提出する。「肉体的精神的に強くなりたい!!」と書いており…。
そんな折、実際の戦場を想定した戦闘訓練と、徒歩行進訓練を柱にした2日間の総合訓練が行われる。
>>第6話のあらすじ完全版
(8月11日更新)
<第7話>自衛官になった宙(町田啓太)!初めて災害現場へ出動するが…
厳しい訓練を乗り越え、晴れて自衛官となった国生宙(町田啓太)は、候補生のときに同じ班の仲間でバディでもあった馬場良成(佐野勇斗)とともに普通科隊員として南関東駐屯地に配属される。
若干の不安を抱きながら隊舎に向かった宙と馬場を待っていたのは、先輩自衛官たち──班長で1曹の大木隆之(久保田悠来)、バツイチで大木の次に古株の金子慎也(桐山漣)、大木いわく駐屯地イチの爽やかイケメンだという風間速人(工藤阿須加)、年齢は班内で一番年下だが優秀な野村晴樹(結木滉星)の手荒い歓迎だった。
先輩たちからのイタズラに耐えつつ、押し付けられる雑用をこなしながら日々の厳しい訓練に明け暮れる宙たち。
そんな中、災害派遣要請を受けた桜間冬美(白石麻衣)や大木班の一同は、現場へ出動する。初めての避難誘導に戸惑ってしまう宙と馬場。そこには、避難していた一般人のオリンピック候補生・芝山勝也(水沢林太郎)がいて…。
>>第7話のあらすじ完全版
(8月19日更新)
<第8話>金子(桐山漣)の人生を賭けた大勝負!最後の昇任試験の結果は?
国生宙(町田啓太)と馬場良成(佐野勇斗)の先輩・金子慎也(桐山漣)の元妻・理恵(三倉茉奈)が、7歳になる娘の花音(宮地美然)を連れて駐屯地へやってくる。近くまで来たから寄ってみたのだという。娘との再会を喜ぶ金子。離婚したとはいえ、仲睦まじいその様子に、宙たちは「復縁もあるのでは?」と期待する。
一方、副連隊長の神宮寺一成(緋田康人)は、35歳でいまだ士長の金子について、次の昇任試験の結果次第では指導が必要ではないか、と桜間冬美1尉(白石麻衣)に伝える。それはつまり、リストラを意味していて、金子は冬美からラストチャンスの通告を受ける。
自衛隊の厳しい実態を知った宙と馬場は…。
>>第8話のあらすじ完全版
(8月26日更新)
<第9話>風間(工藤阿須加)に不穏な噂で大木班が分裂の危機?
国生宙(町田啓太)と馬場良成(佐野勇斗)は、先輩自衛官の風間速人(工藤阿須加)から合コンに誘われる。
金子慎也(桐山漣)、大木隆之(久保田悠来)、野村晴樹(結木滉星)、馬場から声をかけられた自候生時代の仲間・西健太(藤岡真威人)の7人が参加した合コンの相手は、エステティシャンだという女性たちだった。
そこでもモテ男ぶりを発揮した風間は、女性の相手があまり得意ではない大木をネタにするなどして場を盛り上げる。
あくる日、大木は、風間が宙や馬場に「あの人は終わっている」などと大木のことを話しているのを聞いてしまう。すると大木は、しばらく何かを考え、1人ずつ面接を行うと言いだす。班長として部下のことを知る必要がある、というが…。
そんな折、宙は桜間冬美1尉(白石麻衣)から突然の呼び出しを受け、ある提案をされる。馬場もまた、八女純一3佐(北村一輝)から電話を受けて…。
>>第9話のあらすじ完全版
(9月1日更新)
<第10話>夢に向かい歩み出した馬場(佐野勇斗)に何が!?
国生宙(町田啓太)は、馬場良成(佐野勇斗)や先輩自衛官の風間速人(工藤阿須加)ら班の仲間とともに、広報活動の一環として、テレビのお見合い番組に出演することになった。
番組収録の日、南関東駐屯地の体育館に20人の女性たちが集まり、収録がスタート。馬場は、真面目で清楚な雰囲気の女性・葵(矢作穂香)と良い雰囲気になる。
一方、宙もギャルっぽい女性と麻雀の話で盛り上がり、意気投合。少し離れた場所から収録の様子を見守っていた桜間冬美1尉(白石麻衣)は、なぜか宙たちのことが気になってしまう…。
後片付けで2人きりになった宙と冬美。ギクシャクした雰囲気の中で宙は「音楽隊を目指している馬場を本気で応援している」と真剣に告げて立ち去る。その言葉が胸に刺さった冬美は、馬場にチャンスを与えようと動き、音楽隊のオーディションを受けられるように手配する。
なんとしてでも合格したいと頑張る馬場を、宙は心から応援するが…。
>>第10話のあらすじ完全版
(9月8日更新)
<最終話>死ぬ気で災害救助にあたる宙(町田啓太)に訪れる奇跡
桜間冬美1尉(白石麻衣)のもとに、病気休暇中だった馬場良成(佐野勇斗)から退職届が送られてきた。
馬場のために何をすればいいのかわからず苦悩する国生宙(町田啓太)。そんな宙たちのことを心配していた八女純一3佐(北村一輝)は、馬場が今も病気休暇ということになっていると冬美から教えられる。
宙と連絡を取った八女は、馬場の退職届がまだ受理されていないことを伝える。続けて八女は、馬場にしてやれることは何もないが最後まで信じてやることはできる、と告げる。「それがバディってもんだろ。だから先ずはお前がしっかりしろ」。八女は、そう宙に語りかけた。
それから数日後、宙たちは、出動要請を受け、大雨の影響で発生した土砂災害の現場に向かう。初めての土砂撤去作業で、宙は人命救助という重みを感じながら頑張るが…。
>>最終話のあらすじ完全版
(9月15日更新)
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